宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,震災の復旧・復興に向けた取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

果樹(かき,ぶどう)のせん定講習会を実施しました

2020年12月28日 09時25分42秒 | 農村地域の振興に向けた取組支援

丸森町の直売所「いきいき交流センター大内」の出荷者を対象に12月21日と23日,かきとぶどうのせん定講習会がそれぞれ開催されました。

かきの樹は,一部を除き放任樹が多く,樹高が高くなりすぎて収穫作業に大変苦労していました。そこで,樹高の切り下げ方法について説明し,切り下げには2,3年計画的に実施することが大切であることを指導しました。

ぶどうは,水稲の育苗や野菜栽培等のパイプハウスで栽培されている例がほとんどで,参加者もぶどう栽培初心者が多かったため,せん定はいつ頃までやれば良いのかなど,熱心に質問が交わされていました。樹形の骨格を作る大切な時期であることを意識してせん定するよう指導しました。

今後も大内地区の特産品として干し柿の品質向上やぶどうの生産安定について支援を行っていきます。


かきのせん定講習会

〈連絡先〉大河原農業改良普及センター
     TEL:0224-53-3431 FAX:0224-53-3138


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農業・農村女性活躍表彰で南三陸町の松野三枝子氏が最優秀賞を受賞しました!

2020年12月25日 16時42分45秒 | 農村地域の振興に向けた取組支援

 令和2年12月22日,宮城県農業・農村女性活躍表彰の表彰状授与式を行いました。本表彰は,地域の特色を活かした農村生活の充実や男女共同参画につながる活動を実践している農村女性を表彰するものです。
 本年度,南三陸町の松野三枝子氏が,女性地域社会参画部門(個人)で最優秀賞を受賞されました。松野氏は,平成元年に地域で初めての女性による加工施設を設立し,地域の同世代の女性が活躍できる場を提供,一時は自身が病魔に冒され,さらに同時期に東日本大震災による甚大な被害を受けながらも,炊き出しや「農漁家レストラン松野や」を開店し,地域住民に寄り添った活動をしてきました。
 このほか,グリーン・ツーリズム活動や県内外のフードイベントで「うに飯」,「海鮮はっと汁」などの人気郷土料理を販売するなど,幅広い活躍をされています。今回の受賞,大変おめでとうございました。

<連絡先>
 宮城県気仙沼農業改良普及センター  地域農業班
 TEL:0226-25-8068  FAX:0226-22-1606


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大崎4Hクラブ,美里地区4Hクラブ主催の合同研修会を開催しました。

2020年12月25日 14時58分06秒 | 地域農業を支える意欲の高い担い手確保

 令和2年12月15日(火),大崎合同庁舎において大崎4Hクラブと美里地区4Hクラブ主催の合同研修会が開催され,大崎市産業経済部世界農業遺産推進課の職員から世界農業遺産「大崎耕土」について話題提供されました。
 「大崎耕土」では,約400年間にわたり,米,大豆を伝統的な水管理システムで生産しており,その水管理システムは「契約講」と呼ばれる社会組織で維持されてきたことや屋敷林「居久根」が出来た経緯とその機能等についても紹介がありました。
 これまで世界農業遺産「大崎耕土」とよく耳にしていましたが,その内容についてよく分からないことが多かったこともあり,有意義な研修会になりました。
 また,コロナ過で計画していた各種行事等の実施が難しい中にあって,クラブ員をはじめ関係機関等から約20人の参加があり,クラブ員の資質向上と相互交流を図ることができました。

 普及センターでは,今後も4Hクラブの活動支援を行っていきます。


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宮城県農林産物品評会及び花き品評会の表彰を行いました。

2020年12月25日 14時06分44秒 | 先進的技術に取り組む経営体の育成・支援

 令和2年12月16日に宮城県気仙沼合同庁舎において,本年秋に開催された宮城県農林産物品評会及び花き品評会の受賞者の表彰を行いました。
 気仙沼管内の上位受賞者は,水稲部門で農林水産大臣賞・県知事賞1等の株式会社小峯興業,花きで金賞(東北農政局長賞)の遠藤吉司氏です。表彰当日には,受賞者2人のほか,市町・JAの関係機関を来賓として招き,気仙沼地方振興事務所の林所長から賞状・副賞が授与されました。
 小峯興業の芳賀代表からは「長年の土づくりが形になり良い米ができた。来年の作付けも頑張りたい」,遠藤氏からは「これからも良いキクを目指して精一杯やっていきたい」など喜びの声が聞かれました。
 このほか管内では,花き部門で,有限会社気仙沼園芸が銀賞を受賞しています。

<連絡先>
 宮城県気仙沼農業改良普及センター 地域農業班
 TEL:0226-25-8068   FAX:0226-22-1606


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JA仙台・米食味コンクール審査委員会が開催されました

2020年12月25日 11時11分09秒 | 安全安心な農畜産物の生産に取り組む経営

 令和2年12月16日にJA仙台主催で「米食味コンクール」審査委員会の最終選考がJA仙台高砂支店で開催され,審査委員長として普及センター所長が審査に当たりました。
 本年は,出穂前の7月後半が低温・日照不足となり,出穂後は高温が続いたことから品質への影響が心配されましたが,一等米比率は昨年よりはるかに高く,また食味もレベルの高いものが集まりました。
 審査委員会では,食味分析と味度値測定の分析結果をスコア化し,そのスコア合計をもとに受賞者が決定されました。「ひとめぼれ」「ササニシキ」「まなむすめ」「その他(コシヒカリ,つや姫など)」の4部門を通して,最終評価が最も高かったものから,JA仙台食味大賞1点(4部門全体の中で1点を選出し,以下各部門ごと選出),最優秀賞4点(各部門1点),優秀賞8名(各部門2点)が選出されました。最も評価の高かった食味大賞は,熊坂茂彦氏(七郷支店管内)の「まなむすめ」が受賞しました。また,今回,食味大賞を受賞された熊坂茂彦氏の「まなむすめ」は湛水直播栽培,最優秀賞を受賞された大友和夫氏の「ひとめぼれ」は乾田直播栽培であり,移植と比べて成熟期が遅れることから,夏季の高温を回避できたため,品質・食味ともに良かったのではないかと考えられていました。
「米食味コンクール」を通し,生産者自らが食味評価を確認することで,今後も良食味を追求したJA仙台米が生産されると期待されます。


〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 先進技術第一班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8410
FAX:022-275-0296
E-mail sdnkt@pref.miyagi.lg.jp


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「花っていいよね。くりはらフラワー4week」,「くりはらの花で工事現場のイメージアップ」等花きPR活動実施中

2020年12月24日 16時12分37秒 | 先進的技術に取り組む経営体の育成・支援

                    
      【くりはらフラワー4week〉】       【くりはらの花で工事現場のイメージアップ】  

    花き業界は,新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い,イベントの中止や花き販売店の営業時間の短縮等による販売減などの影響が生じました。今年度,花き生産を応援するため,様々な機会を捉えて栗原産花きのPRを行っています。
    栗原産の花をたくさんの方に見ていただけるよう宮城県建設業協会栗原支部も協力して「くりはらの花で工事現場のイメージアップ」として,工事現場にパンジーやビオラ,マリーゴールド等のプランターを置き,安全で明るい環境づくりを進めています。
    また,11月から12月の4週間,「花っていいよね。くりはらフラワー4week」を実施し,栗原市役所,栗原合同庁舎ロビーに週替わりで県産の花を紹介する展示を行いました。前半2週間はストックやスプレーぎくなどの宮城県産切り花,後半2週間は栗原市産のシクラメン,プリムラなどの鉢ものを展示しました。
    来庁者からは大変好評で,「合庁の雰囲気が明るくなった」,「家でも飾ってみたい」などの声が聞かれました。
    5月の「母の月」,11月22日の「いい夫婦の日」には大切な人に花を贈る,8月お盆には先祖に花を手向けるなどコロナ禍の状況だからこそ,改めて花のある暮らしを呼びかけ,心の栄養#ビタミンF(Flower)を補給し,Stay HomeからEnjoy Home With Flowerへ移行していくよう引き続き取り組んでいきます。
           
<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 地域農業班   
TEL:0228-22-9437     FAX:0228-22-6144


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「新規就農者向けパソコン簿記研修会」の開催!

2020年12月24日 10時03分27秒 | 地域農業を支える意欲の高い担い手確保

 令和2年12月15日(火)に宮城県登米合同庁舎で「新規就農者向けパソコン簿記研修会」を開催し,新規就農者7人が参加しました。
 普及センターではこれまで,複式簿記の一連の知識習得から決算書の見方や資金繰り表の作成まで,経営管理の向上を目的に「新規就農者向け簿記研修会」及び「経営研修会」を合わせて6回開催しています。今回は,より実践的な経営管理能力の向上を図るため,パソコン簿記ソフトの使用方法について学ぶ研修会を開催したものです。
 講師にソリマチ株式会社盛岡ソリマチの門田豊氏を招き,ソフトの設定方法や繰り越し,減価償却資産,棚卸し等の注意点について講義の後,参加者一人一人を周り,各経営における入力方法についてアドバイスをいただきました。
 普及センターでは,1月からも個別の経営に合わせた支援をするため,パソコン簿記の個別勉強会を開催する予定です。今後も,新規就農者が早期に,簿記を経営に役立てられるよう支援していきます。

   <連絡先>
         宮城県登米農業改良普及センター 地域農業班
         〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
         電話:0220-22-8603 FAX:0220-22-7522  

 


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若手農業者の頑張る姿に刺激をもらった視察研修。

2020年12月24日 09時55分47秒 | 農村地域の振興に向けた取組支援

 令和2年12月5日,南三陸町入谷地区童子下集落の先進地研修会が行われました。視察先は仙台市若林区荒浜地区で新規就農し4年目になる平松農園です。平松農園の代表 平松希望(のぞみ)さんは,大学入学の直前に,平成23年3月11日の東日本大震災があり,在学中は,被災地の支援を行いたいとボランティア活動に積極的に参加しました。ボランティア活動の中で,被災した農家の方達と付き合っていくうちに,農家になりたいと志したとのことです。
 地域にしっかり溶け込んで,60aの農地を借りて様々な野菜をほぼ1人で栽培し,また,同じような若手農業者の良きまとめ役になっている平松さんとお話しでき,童子下集落の方達は,自分たちも負けてはいられないと,強烈に刺激を受けた研修会となりました。

<連絡先> 宮城県気仙沼農業改良普及センター 地域農業班
        TEL:0226-25-8068 FAX:0226-22-1606


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JAみやぎ登米豊里稲作部会 令和2年産米実績検討会の開催

2020年12月23日 16時51分45秒 | 先進的技術に取り組む経営体の育成・支援

令和2年12月11日に,JAみやぎ登米豊里支店において,JAみやぎ登米豊里稲作部会の令和2年産米実績検討会が開催され,生産者,関係機関など18人が参加しました。

最初に普及センターから,今年度の気象経過や生育概況,病害虫発生状況,1等米比率など令和2年産稲作の総括を行い,令和3年産に向けて晩期栽培や適期収穫などを指導しました。

次に,農薬メーカーからは環境保全米用除草剤について,登米市豊里町土地改良区からは用水温調査報告について説明がありました。

最後にJAみやぎ登米からは令和2年産米の集荷実績と販売情勢に続き令和3年産米の販売戦略について説明がありました。

生産者から,斑点米カメムシ類に関する質問等など,当年産米の課題が浮き彫りとなりました。

本年度は,7月に低温寡照,8月に高温多照になるなど気象変動の激しい年でしたが,作況指数は102の「やや良」,1等米比率は89.0%となりました。普及センターでは,水稲の品質向上,安定生産に向けた支援を継続していきます。

<連絡先>

宮城県登米農業改良普及センター 先進技術班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-6127 FAX:0220-22-7522


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いちごの摘み取りが楽しめます!

2020年12月23日 15時36分50秒 | 安全安心な農畜産物の生産に取り組む経営

 仙台市泉区松森にあるいちご農園では,令和3年1月3日からいちごの摘み取りが楽しめます。この農園は,山元町にある株式会社一苺一笑が運営する松森農場で,暖かい大型ハウスの中では,様々な品種のいちごを食べ比べすることができます。今シーズンは「とちおとめ」「紅ほっぺ」「よつぼし」「恋みのり」に加え,宮城県オリジナル品種の「もういっこ」とデビューしたばかりの「にこにこベリー」の6品種を味わうことができます。通路も広く,車椅子やベビーカーでの来園も心配いりません。また,お土産用のいちごやいちごを使ったお菓子などの加工品も購入できます。営業時間や料金,アクセスのほか,新型コロナウイルス感染症対策への協力等の詳細については,ホームページ等で御確認いただき,ぜひ御家族,御友人と一緒にお立ち寄りください。

〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 先進技術第二班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8374,FAX:022-275-0296
E-mail:sdnokai@pref.miyagi.lg.jp

 


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