宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,震災の復旧・復興に向けた取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

農産加工新商品開発にむけた勉強会(第1回)を開催

2019年03月25日 15時46分00秒 | ②競争力のあるアグリビジネス経営体の育成

 平成31年3月19日に柴田町の(農)下名生ファームを対象とした,農産加工新商品開発に向けた勉強会を開催しました。
 (農)下名生ファームは土地利用型+6次産業化に取り組んでいる農業法人で,加工施設に直売所を併設して味噌,餅,おにぎりなどの製造販売を行っています。
 組織体制の強化,販売力向上のため,今年度から農業経営相談所の指導対象となり,専門家の現地指導を受けています。
 今回の勉強会では,仙台市内で料理教室を開催している花澤文乃氏を講師として派遣してもらいました。
 参加した,法人役員・スタッフ約10名から商品開発の方向性,メインターゲット,自分たちのこだわりについて意見の吸い上げと集約を行ってもらいました。
  農業経営相談所の専門家派遣は,必要な回数利用できますが,常にステップアップする必要がり,次回の勉強会では吸い上げた意見を参考に,すでに販売している商品のブラッシュアップ,味噌,米麹を使った漬け物の試食と改善を行うこととなりました。
 美味しくて,売れる農産加工品を製造できるよう普及センターでも支援していきます。
〈連絡先〉大河原農業改良普及センター
     TEL:0224-53-3431 FAX:0224-53-3138


大崎地域農村生活研究グループ連絡協議会で「ハーバリウム製作体験研修会」を開催しました

2019年03月22日 17時36分33秒 | ②競争力のあるアグリビジネス経営体の育成

 農産物加工技術の習得と会員同士の交流を目的として,3月19日(火)に大崎地域農村生活研究グループ連絡協議会通常総会と合わせて『ハーバリウム製作体験研修会』を開催しました。
 今回は,新規就農者として大崎市で花きを生産するとともに花きを使った雑貨クリエーターとして活動している小堤彩子氏を講師に迎え,地域で生産した花きを使ったハーバリウムを製作しました。参加者は,色とりどりのヘリクリサムやセンニチコウ,バラなどのドライフラワーから思い思いの花材を選んで丁寧にビンの中に並べていき,世界に一つだけの作品を完成させました。
 また,製作後はお互いの作品を見あいながら,それぞれの地域における活動内容や農産加工技術などについて情報交換や今後の活動についての意見交換がなされました。

 


地域食材(ねぎ)料理講習会が開催されました

2019年03月11日 10時02分19秒 | ②競争力のあるアグリビジネス経営体の育成

  平成31年3月5日,気仙沼市本吉公民館で,地域食材の「ねぎ」を利用し,家庭料理で親しんでいただけるレシピを広めていくことをテーマに,気仙沼地区生活研究グループ連絡協議会主催による料理研修会が開催されました。
  講師の気仙沼市の昆野羊子氏にメニューを考えていただき,「ねぎシチュー」「ねぎ入りはっとう汁」等のレシピを作成。調理講習では参加者が話し合いながら活気ある講習会となりました。「ねぎ」をふんだんに使った料理を食しながら,今後の活用法についての意見交換が参加者間で行われました。

<連絡先>
宮城県気仙沼農業改良普及センター 先進技術班
〒988-0181 気仙沼市赤岩杉ノ沢47-6
宮城県気仙沼合同庁舎3階TEL:0226-25-8069   FAX:0226-22-1606
E-MAIL: ksnokai@pref.miyagi.lg.jp

 

 


「気仙沼・本吉地域6次産業化推進研修会」を開催しました。

2019年02月12日 14時52分09秒 | ②競争力のあるアグリビジネス経営体の育成
 平成31年2月1日,気仙沼市本吉公民館を会場として,「気仙沼・本吉地域6次産業化推進研修会」を開催し,農産加工に取り組む農業者など27名の出席がありました。
 講師には,株式会社はなやかの代表取締役 伊藤惠子氏を迎えました。(株)はなやかは,稲作を主とした生産部門に加え,宮城県遠田郡美里町にある農産物直売所「花野果(はなやか)」内の食事所「はなやか亭」と,農産加工施設を併設し農業体験もできるレストラン「野の風」を経営しています。講演では,起業の経緯や,地域の食材を使用した商品の提供などについてお話いただきました。
 講演後の交流会は,伊藤氏に持参していただいた「がんづき」や「しそ巻き」などの加工商品や,管内の生産者に持参していただいた「りんごチップス」を試食しながら行われ,出席者からも商品開発の工夫など,積極的な情報交換が行われました。
 6次産業化の展開に意欲的に取り組んできた伊藤氏の講演・交流会は,参加者にとって大変刺激となる内容となりました。

<連絡先>
宮城県気仙沼農業改良普及センター 先進技術班
〒988-0181 気仙沼市赤岩杉ノ沢47-6 宮城県気仙沼合同庁舎3階
TEL:0226-25-8069 FAX:0226-22-1606
E-MAIL: ksnokai@pref.miyagi.lg.jp

平成30年度宮城県農業・農村活性化女性グループ等表彰で最優秀賞を受賞しました

2019年02月06日 15時19分58秒 | ②競争力のあるアグリビジネス経営体の育成
 農村において,農山漁村ならではの資源を活かし,働きがいのある仕事づくりや,男女共同参画推進に積極的に取り組む等,農業・農村の活性化を実践している個人及び団体を表彰する女性表彰事業の起業活動部門で,大崎市の高橋順子さんが最優秀賞を受賞しました。
高橋さんは,米の消費拡大,新規商品による顧客拡大を目指して取り組んだ米粉シフォンケーキの開発,販売や,産直「木曜フレッシュ市」の立ち上げ,企画,運営の中心を担い積極的に消費者との交流活動に取り組みました。また,先輩達と共に大崎市古川に常設の直売所「旬の店・シンフォニー」を建設しようと奮闘し,設立を成し遂げました。20年間継続し,現在,会長として運営に尽力しており,これらの活動が評価され,今回の受賞になりました。今後,一層のご活躍が期待されます。


<連絡先>
 宮城県大崎農業改良普及センター  地域農業班
TEL:0229-91-0726 ,0727   FAX:0229-23-0910

女性農業者の起業活動を支援する研修会を開催しました

2019年01月10日 15時24分10秒 | ②競争力のあるアグリビジネス経営体の育成

 美里地区生活研究クラブ連絡協議会の会員を対象に異業種に学び付加価値を高める商品づくりテーマとして12月13日(木)に七ヶ浜町の「星のり店」で視察,研修会を開催しました。
 「星のり店」は星さん夫妻で経営され,海苔の養殖・生産から加工販売と独自で取り組んでおります。星さんから海苔養殖は海の恵みの賜物,海のよりよい環境が不可欠との認識を持ち,水田の水はやがて海に流れ,海水はいつか雨なって地上に降り注ぐと山・川・海のつながりを大事にしていると説かれ,参加者はこだわりを持った海苔養殖に認識を新たにしていました。販売についても差別化を図るために手書きパンフレットやシールの作成,イベントでの販売やホームページの作成によるPRを積極的に展開しましたが,思うような結果が伴わなかったという経験談もされていました。その一方で,手作り海苔教室を企画・開催し好評を得るようになったこと,消費者はどのような食べ方をするのか,どのような形の海苔を求めているのか調査し,海苔の種類を増やすようになり,食べ方の提案に心掛けるようにしながら取り組んでおり,その結果多くの顧客が確保できるようになったとのことです。
 当日は,手作り海苔体験もでき,同じ一次産業でこだわりの海苔生産と販売の仕方に刺激を受けた研修となりました。 

           

<問い合わせ先>
  美里農業改良普及センター  地域農業班    TEL 0229-32-3115,FAX 0229-32-2225
 


(農)下名生ファームで切り餅を販売します

2018年12月11日 17時24分14秒 | ②競争力のあるアグリビジネス経営体の育成

 柴田町の農事組合法人下名生ファームは,今年度より味噌などの農産加工品を製造・販売していますが,新たに正月用切り餅の販売を始めました。
 多くの人に知ってもらうため,組合員で手分けし,注文書をポスティングするなど精力的に動いています。
  製造・販売するにあたり,内容量・パッケージ・値段など関係者で打合せを行い,50グラムの切り餅5個入りを280円で販売します。
 下名生ファームの農産物直売所でも購入できますので,営業日である金曜・土曜に是非一度お立ち寄り下さい。


(注文書と販売サンプル)


〈連絡先〉大河原農業改良普及センター
     TEL:0224-53-3431 FAX:0224-53-3138


農業経営相談所の法人支援実施

2018年11月30日 17時42分29秒 | ②競争力のあるアグリビジネス経営体の育成

 平成30年11月27日(火)に柴田町の(農)下名生ファームに対して,農業経営相談所の専門家派遣による法人支援が実施されました。 
  今回の法人支援は,中小企業診断士の本田茂氏に現地に来ていただき,下名生ファームの経営概要の把握と問題点の抽出を行いました。
 下名生ファームは土地利用型の法人でしたが,本年度,味噌加工を行っていた別組合を吸収合併したことから,経営面や労務面で細やかな調整をする必要がありました。
  本田氏には第三者の視点からアドバイスを交えて,構成員が抱える課題を引き出し・整理していただきました。
 今後も農業経営相談所の専門家派遣を通して,経営面,労務面,販売面の改善を支援していきます。
〈連絡先〉大河原農業改良普及センター
      TEL:0224-53-3431 FAX:0224-53-3138


「村田ファーミーズ」が福島県内の直売所視察研修会を開催しました

2018年11月26日 14時13分26秒 | ②競争力のあるアグリビジネス経営体の育成

平成30年11月5日(月)に,「道の駅むらた」の生産者団体「村田ファーミーズ」の会員22名が福島県内の直売所視察研修会を実施しました。

まず移動車中で普及センター職員から,消費者の求める農産加工品や衛生管理の必要性や手法と,「春穫り野菜の栽培及び新しい野菜」について講義を行いました。生産者からは栽培体系や食べ方等についての質問もあり関心の高さがうかがえました。

最初の視察先道の駅「JA夢みなみ はたけんぼ」は,東北最大級の直売所で,直売コーナーの他、豆腐工房、アイス工房があります。生産物の品質が優秀で,価格もリーズナブルであるため、平日にもかかわらず近隣県からも来店者が絶えない様子にファーミーズ会員は驚いていました。

2カ所目の「道の駅猪苗代」は2016年にオープンした大規模施設で,土産品の充実ぶりが目立ちました。ファーミーズ会員はこれら加工品の多さに目を見張っていました。

参加者からは,ライバル直売所の良いところや多様な特産品などを学ぶ機会となる研修会を,今後も続けて欲しいといった要望がありました。

 「村田ファーミーズ」はこの研修を糧とし,よりよい直売所作りを進めてゆく予定です。

 

〈連絡先〉大河原農業改良普及センター 地域農業第二班

 TEL:0224-53-3519 FAX:0224-53-3138


(農)下名生ファームの収穫感謝際が開催されました

2018年11月13日 16時45分50秒 | ②競争力のあるアグリビジネス経営体の育成

 平成30年11月11日(日)に柴田町の(農)下名生ファームが収穫感謝際を開催しました。
 平成27年の法人設立後、初めての行事ということで人が集まるか心配していましたが、開始の10分前には30人以上が来場しました。下名生ファームの周辺には、おおよそ400戸の住宅団地があり、事前にチラシを配布した効果があったようです。
 無料の豚汁・パック味噌の配布の他、新米のすくい取りなど、赤字覚悟の大盤振舞でしたが、販売用に並べていた、野菜、米、味噌、漬け物、お餅などが次々と無くなっていました。
 下名生ファームでは、ただのお振舞だけではなく、農業に興味を持ってもらおうと田植機、コンバインなどの展示を行い、子供達を運転席に乗せて農作業の説明などもしていました。
 最終的には100名以上の来客があり大盛況のうちに終了することが出来ました。
     

開会挨拶をする水戸代表  大賑わいの会場

〈連絡先〉大河原農業改良普及センター
     TEL:0224-53-3431 FAX:0224-53-3138