宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,震災の復旧・復興に向けた取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

いちごの花芽検鏡を行っています!

2021年09月13日 13時10分32秒 | ④園芸産地の育成・強化支援

 令和3年8月23日から9月17日まで毎日,JAみやぎ亘理の職員と一緒に,いちご生産者の方を対象にして,いちごの花芽検鏡を行っています。

 いちごの花芽検鏡は,実体顕微鏡を使用して,定植前の苗の葉を一枚ずつめくって剥いでいきます。これで花が出てくる出蕾までの葉の数と,花芽ができているかを確認することで,適正な定植時期や出蕾,開花の時期を予想することができます。花芽分化を確認した後に定植することで,年内の収量が安定するため,花芽検鏡の結果は重要となっています。

 本年の定植は,早い人で8月20日から始まり,9月中旬頃まで定植が続く予定で,出荷開始は10月中旬以降の見込みとなっています。

 普及センターでは,いちごの安定生産に向けて,今後も栽培支援を行っていきます。

<連絡先>

 宮城県亘理農業改良普及センター 先進技術班

 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143


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ばれいしょ生産拡大推進研修会を開催しました

2021年09月08日 12時03分59秒 | ④園芸産地の育成・強化支援

 令和3年8月25日に石巻合同庁舎において令和3年度ばれいしょ生産拡大推進研修会を開催しました。
 今年4月に作成された「みやぎ園芸特産振興戦略プラン」では,今後主食用米の需要減少が見込まれることから,水田等における収益性の高い園芸作物の生産を推進することとしています。特に,ばれいしょは,園芸作物の中でも機械化体系による管理作業が可能で,契約栽培により販売単価が安定していることから,今後の生産拡大を図るため,石巻管内の農業者及び関係機関向けの研修会を開催しました。
 研修では,カルビーポテト(株)から加工用ばれいしょの栽培全般について,県からばれいしょ栽培の流れとばれいしょの経営データについて説明がありました。
 生産者や,関係機関等約30名ほどの参加があり,栽培指導から販売を手がけるカルビーポテト(株)に対して生産者から適する栽培環境について多くの質問が寄せられました。
 当管内でも24haと大規模でばれいしょ栽培に取り組む法人があり,約3トン/10aの収量も上げており,更なる取組拡大が期待されます。
 普及センターでは今後,露地野菜の園芸振興に向けて,支援を行っていきます。


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抑制胡瓜現地検討会が開催されました。

2021年09月02日 16時52分31秒 | ④園芸産地の育成・強化支援

 令和3年8月26日にJA名取岩沼ハウスきゅうり部会の抑制栽培の現地検討会が行われました。現地検討会には,7名の部会員のほか,JA名取岩沼の担当者,種苗会社,普及センター等が参加し,生産者6名のほ場を巡回して,生育状況等や今後の管理について検討を行いました。

 定植は7月20日~28日の間に実施され,現在は収穫が始まっています。定植期の高温やお盆の曇天・低温により樹勢の弱いほ場もありましたが,生育は概ね順調でした。今作から導入された品種もあり,生産者は盛んに意見交換をしていました。

 普及センターからは,きゅうりで使用可能な農薬の一覧を配布し,殺菌剤ごとの耐性菌発生リスクについて説明しました。

 普及センターでは引き続き,巡回等を通して,きゅうりの栽培技術支援を行っていきます。

写真:現地検討会の様子

<連絡先>

 宮城県亘理農業改良普及センター 先進技術班

 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143


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JA新みやぎあさひなりんご部会第2回現地検討会が開催されました

2021年09月02日 10時21分56秒 | ④園芸産地の育成・強化支援

 JA新みやぎあさひなりんご部会の今年2回目となる現地検討会が8月24日に開催され,部会員5名が参加しました。
 早生種の収穫が間もなく始まることから,各園地を巡回し,4月の低温による凍霜害の影響が最終的にどの程度になるか,収穫のタイミングがいつになるのかなどを確認し合いました。凍霜害の影響により,着果量不足のほかにさび果や乱形果も多く発生し,出荷量としては例年の7割から5割程度になるものと見込んでおり,販売方法について一工夫が必要との認識でした。収穫については,着色も進んでおり収穫適期を迎えていることが確認されました。一方で,一部の園地で病害虫の発生が見られたことから,中生種や晩生種に対する最終防除について指導しました。さらに,日焼け果対策技術や果樹共済・収入保険制度に関する情報提供も行いました。
 参加者同士で各園地の状況を確認しながら意見交換が行われ,凍霜害の影響による減収に落胆する声も聞かれましたが「美味しいりんごを待ち望んでいる消費者に届ける」との思いを新たに,これからの収穫,栽培管理に奮起する姿勢が伺われました。
 普及センターでは今後も情報提供や技術指導を行い,美味しいりんごの安定生産と災害に強い経営を支援していきます。

〈連絡先〉宮城県仙台農業改良普及センター 先進技術第二班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8374,FAX:022-275-0296
E-mail:sdnokai@pref.miyagi.lg.jp


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「美里町北浦梨フェア2021」開催中

2021年09月01日 09時10分10秒 | ④園芸産地の育成・強化支援

今年も「美里町北浦梨フェア」が令和3年8月28日土曜日から開催されています。
美里町内18店舗で北浦梨を販売するほか、スタンプを3つ集めて応募すると抽選で美里町の特産品が当たるスタンプラリーが行われています。秋の訪れを感じる味わいを、ぜひお楽しみください。

お買い物される際は、マスクの着用等感染症対策にご協力ください。
なお,今年は,春季の凍霜害により,例年より果実の収穫量が少なくなる見込みです。そのため,各販売店では,収穫した果実がなくなり次第閉店となりますので,ご了承ください。

【開催期間】令和3年8月28日土曜日から9月26日日曜日まで
【開催場所】美里町内の北浦梨販売店

詳細は,「美里町北浦梨フェア2021」ウェブページをご覧ください。
https://www.town.misato.miyagi.jp/12kanko/2021-0823-1321-7.html


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亘理地域では「シャインマスカット」PR用ロゴマークの作成を検討中です!

2021年08月26日 10時57分24秒 | ④園芸産地の育成・強化支援

 亘理農業改良普及センターでは,シャインマスカット栽培技術や省力化技術の向上の他,産地PR支援を目的にプロジェクト活動に取り組んでおり,関係機関と連携し,地域のシャインマスカットを使った商品開発を支援しています。

 令和3年8月20日,今後完成予定のスイーツ商品販売者や地域の生産者が共通で,利用可能な産地のロゴマーク作成に向け,商工会や役場等の関係者とともにデザイン案の打ち合わせを行いました。

 打ち合わせでは,県内在住の渡邉樹恵子デザイナーより,共通ロゴマークの役割や効果的な活用方法等について御指導をいただきながら,渡邉デザイナーが作成したロゴマーク案について,参加者で意見交換を行いました。今後,完成したロゴマークは,地域内のスイーツ販売店やシャインマスカット販売所,関係機関等の多方面で産地PRに向けて活用する計画です。

 普及センターでは,今後も当地域のシャインマスカットの普及拡大を支援していきます。

 

<連絡先>

 宮城県亘理農業改良普及センター 先進技術班

 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143


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大郷町前川地区でえだまめの収穫が始まりました

2021年08月25日 08時13分00秒 | ④園芸産地の育成・強化支援

 大郷町前川地区では3法人が今年からえだまめ栽培に取り組んでおり,このうち農事組合法人かすかわが,8月10日に初めての収穫を迎えました。朝日が昇る朝5時に組合員がほ場に集まり,JA新みやぎあさひな地区本部が県事業を活用して導入した枝豆コンバインを使用し収穫を行いました。今回の収穫作業は,初稼働となる枝豆コンバインの試運転を兼ねていたため,これから収穫期を迎える有限会社薬師農産の社員も見学に訪れ,一緒に作業を行っていました。収穫された枝豆は,野菜集荷場に運ばれて,粗選別,洗浄,脱水を経て,保冷車で全農みやぎのパッケージセンターへ出荷されました。

 出荷されたえだまめは,「仙台えだまめ」として県内の量販店の店頭に並びますので,是非御賞味ください。

 普及センターではJA新みやぎあさひな地区本部及び大郷町と連携し,今後も継続して生産者を支援していきます。

 


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産直野菜塾が開催されました

2021年08月24日 11時11分23秒 | ④園芸産地の育成・強化支援

 令和3年8月5日(木),JA新みやぎ栗っこの産直出荷者や出荷希望者を対象とした「産直野菜塾」が開催されました。

 昨年7月にJA新みやぎ元気くん市場仙台南店がオープンし,また,今年7月にはイオンスーパーセンター志波姫店の産直コーナーが拡大したことを踏まえ,産直出荷者の確保と品揃えや出荷物の品質向上を目指し開催されたもので,生産者20人ほどが参加しました。

 野菜塾では,秋冬野菜の栽培管理について渡辺採種場瀬峰研究農場の宮川氏が,病害虫防除の基本について普及センターが説明を行い,ハクサイやキャベツのおすすめ品種の特徴や栽培のポイント,病気が発生しにくい環境づくりと農薬の適切な使い方などを生産者が学びました。

 参加者からは,ハクサイやキャベツの育苗期の防除やカボチャやナスの今後の管理方法など幅広い質問が寄せられ,出荷に向けた意欲が伺えました。産直への出荷を増やすことにより,農家の所得向上に繋がることが期待されます。

<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 先進技術班 
TEL:0228-22-9404      FAX:0228-22-6144


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下余田地区のせりの種田調査に参加しました

2021年08月23日 17時18分33秒 | ④園芸産地の育成・強化支援

 名取市下余田地区は古くからせりの栽培が盛んに行われています。芹出荷組合では毎年8月に,年末に植え付けるせり種田の出来を調査することにしています。今年の種田調査には組合員,JA,普及センター担当者が参加し,各ほ場を回って生産者自ら調査を行いました。今年は天候に恵まれたことからせりの伸び,ランナーのふき具合がよく,どのほ場の種も良好な生育となっていました。午後は検討の場として,組合長をはじめ,各組合員から,感想や意見が多数出されました。

 各ほ場を巡回する中で,今年から作付けされた新品種「Re14-4」の生育についても確認することができました。本年産の年末せりの出荷に期待し,調査会は終了となりました。

普及センターはこれからも新品種導入を含め,せりに関する支援を継続していきます。

 

<連絡先>

 宮城県亘理農業改良普及センター 先進技術班

 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143


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加工用トマトの収穫が始まりました

2021年08月23日 09時14分52秒 | ④園芸産地の育成・強化支援

 亘理町で大規模に露地野菜栽培に取り組む株式会社建部商会は,昨年に引き続き加工用トマトの栽培を行っています。今年は6haの面積に,約10万本の苗を5月上旬から順次作付けしています。本年は梅雨の大雨はほとんどなかったことから,果実は順調に着果,肥大しました。梅雨明け後の好天で一気に着色が進み,計画どおり8月3日から加工用トマトの収穫が始まりました。

 収穫は,株ごと抜き取り,一斉収穫する方式で行っています。今年初めて機械収穫に取り組んだこともあり,最初は機械操作や,収穫された果実の選別に時間がかかりましたが,現在は滞ることなく,真っ赤なトマトがコンテナに積まれ収穫されるようになりました。

 収穫されたトマトはその日のうちにメーカーの加工工場に運ばれ,国内産製品として加工されるということです。この法人のトマト収穫は,9月上旬まで続く予定です。

 

<連絡先>

 宮城県亘理農業改良普及センター 先進農業班

 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143


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