宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,震災の復旧・復興に向けた取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

石巻市稲井集落で集落ぐるみの鳥獣害被害対策勉強会を開催しました。

2020年10月30日 18時49分13秒 | 農村地域の振興に向けた取組支援

 令和2年10月25日,石巻市稲井地区で,合同会社東北野生動物保護管理センターの研究員を講師にして,今年度2回目のニホンジカ被害対策勉強会を開催しました。
 参加したのは,稲井地区6集落の行政区長等28名です。
 稲井地区は管内でも組織的なニホンジカ対策を継続的に行っており,今回の研修会の目的は,集落周辺のニホンジカの分布状況や被害対策を確認し,今後どのような対策を講じていくか集落内で共有することでした。
 当日は,現地で大型囲い罠の設置状況を検討した後,集落センターに移動し,事前に農業振興部と東北野生動物保護管理センターで設置していた定点カメラの動画によるニホンジカの出没頭数と,ニホンジカが防鹿柵を飛び越えたりくぐり抜ける状況を確認し,防鹿柵設置方法の改善を検討しました。最後に,集落毎に被害箇所,捕獲地点及び防鹿柵の設置箇所を白地図に落とし込みました。
 今後,11月に開催予定の3回目を開催し,今回作成した集落マップを基に,集落毎の対策について理解を深め,次年度以降の対策の明確化,共有化を進めていきます。
  ニホンジカの分布や被害が年々拡大している中,稲井地区では地域住民の意識が高く,組織的な対策が着々と進められています。今後,稲井地区の取組が他地域に波及するように推進していきます。

 

           


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地域食材研修会~地元野菜を使った料理~を開催しました

2020年10月30日 17時29分57秒 | 農村地域の振興に向けた取組支援

 令和2年10月27日に気仙沼市本吉町公民館で気仙沼地区生活研究グループ連絡協議会と共催で料理講習会を開催しました。今回は地元野菜を使った料理をテーマに,会員の畑で収穫したかぼちゃとじゃがいもを使用して「かぼちゃスープ」,「かぼちゃケーキ」,「芋餅のバター焼き」の3品を作りました。
 講師は気仙沼市本吉町内の料理に精通した農家2人に依頼し,作成したレシピを基に参加者それぞれが工夫しながら料理を作り上げました。参加者からは,「自宅でも作ってみたい」,「娘にもレシピを教えたい」との声があり,活気のある講習会となりました。

<連絡先>
 宮城県気仙沼農業改良普及センター 地域農業班
 TEL:0226-25-8068  FAX:0226-22-1606


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JAみやぎ登米寒じめ野菜部会現地検討会の開催

2020年10月30日 10時43分50秒 | 安全安心な農畜産物の生産に取り組む経営

 令和2年10月27日,JAみやぎ登米寒じめ野菜部会現地検討会が開催され,部会員等30人が出席し,豊里町の3カ所のほ場を巡りながら生育状況や病害虫発生状況,今後の管理等を検討しました。
 当部会は平成29年に設立され,ちぢみほうれんそうとちぢみゆきなを生産しています。9月に播種したほうれんそうとゆきなは,冬季の寒気にあてることで,葉が縮み肉厚の濃い緑色になり糖度が上がります。また,(有)三菜寿では,目の疲労回復等に良いとされるルテイン含量を高めた機能性表示ほうれんそうを生産しています。
 昨年は台風19号の被害を受けましたが,今年は葉の展開が順調に進み,今後の寒さを待ち受けるのにちょうど良い生育が確認できました。生産者は,出荷方法の確認や,より品質を向上させる管理について,活発に意見交換を行っていました。
 ちぢみほうれんそうとちぢみゆきなは,これから出荷の本番を迎えます。甘くて栄養価が高い登米地域のちぢみ野菜を,是非ご賞味ください。

<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 先進技術班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-6127 FAX:0220-22-7522 


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「亘理地域果樹共同防除担当者研修会」を開催しました

2020年10月30日 10時13分26秒 | 先進的技術に取り組む経営体の育成・支援

 亘理管内は,県内有数のりんご生産地です。亘理名取果樹振興協議会(事務局:亘理農業改良普及センター)は,10月28日に各地区のりんご共同防除担当者や関係機関を参集し,「亘理地域果樹共同防除担当者研修会」を開催しました。
研修会では,県農業・園芸総合研究所園芸環境部 大場 淳司主任研究員を講師に迎え,「りんごの主要病害と近年の対策の現状」というテーマで講話をいただきました。
 その後,今回の講話の内容や管内の病害虫発生状況を踏まえながら,次年度の防除暦の案について,各地区の担当者と検討を行いました。
 普及センターでは,今後も巡回指導や研修会等を通じて,りんご栽培技術の向上に向けて支援を継続していきます。

<連絡先>
 宮城県亘理農業改良普及センター 先進技術班
 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143


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新規就農者確保定着に向けた意見交換会を開催しました。

2020年10月28日 17時12分41秒 | 地域農業を支える意欲の高い担い手確保

令和2年10月22日,石巻合同庁舎にて「新規就農者確保定着に向けた意見交換会」を開催しました。
 参加したのは,就農希望者からの相談を受ける機会のある管内の市役所,農業委員会,石巻市農業担い手センター,東松島市新規就農者技術習得管理施設,いしのまき農協,東部地方振興事務所及び石巻普及センターの各担当者です。
 意見交換に先立って,普及センターが主導して編集した「石巻地域新規就農ガイド」を紹介しました。このガイドでは,就農に向けての各ステップで活用できる支援施策をまとめているほか,農業研修向けのシェアハウスがあることなど,石巻地域の特徴をPRしています。参加者に対して,就農相談などの機会で活用していただくよう呼びかけました。
 その後,最近の就農相談の事例や,就農相談を受けていての困り事などを参加者で共有しました。
 後継者ではない人が就農するためのハードルを越えるには熱意と度重なる相談が必要で,相談を受ける側も時間をかけた支援が求められること,支援機関同士の情報共有が遅れたり漏れたりしがちな事例での情報共有のあり方等について認識の共有を行うことができ,支援機関がさらに連携を強めていくためのきっかけとなりました。
 この意見交換会は来年2月にも開催し,実際に就農した方の事例から,支援のあり方を考える場とする予定です。
 また,今回作成した「石巻地域新規就農ガイド」は,石巻農業改良普及センターの下記ページにpdfデータで掲載していますので,ご活用ください。

 https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/et-sgsin-n/newfarming-guide.html

 

<連絡先>
 宮城県石巻農業改良普及センター  地域農業班
  TEL:0225-95-7612   FAX:0225-95-2999 


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宮城県農林産物品評会の水稲部門で気仙沼市の(株)小峯興業が農林水産大臣賞を受賞しました!

2020年10月27日 18時00分51秒 | 先進的技術に取り組む経営体の育成・支援

 令和2年10月21日に宮城県農林産物品評会及び花き品評会が開催され,水稲部門,果実部門,野菜部門(根菜類,葉茎菜類,果菜類)及び花きにおいて審査が行われました。
 気仙沼管内では,農産物及び花きで合計17点を出品しました。審査の結果,水稲部門で(株)小峯興業が農林水産大臣賞の栄光に輝きました。また,花きでは遠藤吉司氏が輪ぎくで金賞(東北農政局長賞)を,(有)気仙沼園芸がシクラメンで銀賞を見事受賞しました。気仙沼管内では以上の合計3点が入賞を果たし,生産者の日々の努力が報われた結果となりました。
 受賞された皆様,大変おめでとうございます。

<連絡先>
 宮城県気仙沼農業改良普及センター 地域農業班
 TEL:0226-25-8068   FAX:0226-22-1606

 


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津波被災地,南三陸町廻館地区の営農計画等を検討 第2報

2020年10月27日 17時50分25秒 | 東日本大震災からの復興に関する支援

 東日本大震災で被災した南三陸町廻館地域では,ほ場整備後の農地利用について検討を行っています。令和2年10月22日にほ場整備事業合同委員会が開催され,作付体系図等を検討しました。前回の合同委員会で検討した農地利用計画を元に,各ほ場における令和4年度までの具体的な作付体系図を作成しました。
 今年で復興10年目を迎え,本格的な営農活動がスムーズに行えるよう,当普及センターでは今後も支援していきます。

<連絡先>
 宮城県気仙沼農業改良普及センター 地域農業班
 TEL:0226-25-8068   FAX:0226-22-1606


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宮城県産花きを展示・PRしました。

2020年10月27日 16時09分19秒 | 安全安心な農畜産物の生産に取り組む経営

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により花きの消費や売上が減少するなど花き業界全体が大きな影響を受けています。そこで,宮城県花と緑普及促進協議会では,農林水産省の「公共施設等における花きの活用拡大支援事業」を活用して,公共施設等に県産花きを展示する取り組みを行っております。
 宮城県大崎合同庁舎でも,10月20日から県産花きを展示しています。11月20日まで週替わりで計4回展示する予定です。


<連絡先>
 宮城県大崎農業改良普及センター      地域農業班
 TEL:0229-91-0727   FAX:0229-23-0910


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宮城県農業大学校の先進農業体験学習の終了式が実施されました

2020年10月26日 11時24分34秒 | 地域農業を支える意欲の高い担い手確保

 宮城県農業大学校の1年生14名が,9月18日(金)から10月9日(金)までの22日間,仙台農業改良普及センター管内の先進農業者11名のもとで先進農業体験学習を実施し,10月9日に仙台合同庁舎会議室において終了式が行われました。
    終了式には,学生のほか体験学習を受け入れた農業者の方も参加し,各人より体験学習の感想等について話をしてもらいました。今年はコロナの影響を受け,11日短縮して22日間の体験でしたが,学生からは「大変だったけれど楽しかった」「知らないことがいっぱいで大変勉強になった」などのお礼の言葉があり,農業者からは「最初から重労働でしたがよく頑張ってくれた」「これからこの経験を生かして農業を支えてくれる人になって欲しい」など,学生の頑張りに対する感謝やこれからの活躍に期待する言葉がありました。
    なお,今回初めて受け入れてもらった農業者及び受入5年目,10年目の農業者の方には,宮城県より感謝状が贈られました。
普及センターとしても,学生のこれからに期待し,就農を支援していきます。
 
〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 地域農業班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8320
FAX:022-275-0296
E-mail:sdnokai@pref.miyagi.lg.jp


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きゅうりの第2回相互視察研修会を開催しました

2020年10月26日 10時41分33秒 | 安全安心な農畜産物の生産に取り組む経営


 令和2年10月13日(火)に,SPDCA(継続的改善手法)に取り組むきゅうり生産者5戸(栗原市志波姫・若柳地区)を対象に,今年度2回目の相互視察研修会を開催し,各々のハウスを巡回しながら栽培上のポイントを学びました。
 まず現地で生産者から作付計画と栽培管理の概要について説明を受けた後,きゅうりの生育状況を見ながら整枝・摘葉のタイミングや追肥のやり方について意見交換を行いました。また,普及センターからは,今後発生が心配される病害対策について情報提供を行いました。
 相互視察を通じ,自らの管理方法を見直す機会となり,気づきを得たことで,栽培技術のレベルアップが期待されます。

<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 先進技術班   
TEL:0228-22-9404       FAX:0228-22-6144


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