宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,震災の復旧・復興に向けた取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

志波姫有機米栽培協議会の環境保全米栽培現地検討会が開催されました

2021年07月19日 12時56分31秒 | ⑧環境に配慮した持続可能な農業生産


 令和3年7月8日(木)にJA新みやぎ志波姫有機米栽培協議会主催の環境保全米栽培現地検討会が開催され,会員40名が参加しました。最初に,現地ほ場において農協担当者から耕種概要等の説明を受け,環境保全米ひとめぼれの生育状況を確認しました。次に会議室に移動して行われた講習会では,普及センターから栗原市内の水稲生育情報と今後の管理について説明し,幼穂長と生育量を把握し適期に追肥するよう促しました。
 当協議会は環境保全米に取り組む地区内生産者で組織されています。協議会の活動として友好姉妹都市の東京都あきる野市と20年以上交流を続け,関係するJAを通じて環境保全米を取引しています。現地検討会に参加した生産者は,環境保全米における食味向上・安定生産に対する決意を新たにしていました。


<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 先進技術班
TEL0228-22-9404   FAX0228-22-6144

 


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南三陸町で田んぼの生き物観察会が開催されました。

2021年07月14日 10時22分40秒 | ⑧環境に配慮した持続可能な農業生産

 令和3年7月6日,南三陸町入谷地区の新童子下集落において,南三陸町立入谷小学校3・4年生20名を対象とした田んぼの生き物観察会が開催されました。講師には,農業と自然環境が共生できる農村自然環境の復元を目指して活動している「ナマズのがっこう」の三塚事務局長をお迎えしました。三塚氏からは「入谷地区の水田には,環境に大きな影響を与える外来生物であるアメリカザリガニやウシガエルがいません。県内でもとても希少な環境なんですよ。」と入谷地区の自然環境の特徴について説明されました。
 観察会が始まると,子供達は,水田や畦畔・水路にいる昆虫やカエル・イモリ等を採集したり,偶然見つけたアキアカネの羽化の様子を観察したりしました。たくさんのカエルが採集できて満足した子,イモリが捕れなかったと不機嫌になる子,自分の家の庭には蛇もいると自慢する子と様々でしたが,自分達の住んでいる地域の自然環境の豊かさを再発見したようでした。なお,採集したカエル等は観察会終了後,自然に帰しました。
 観察会終了後,南三陸産米のおにぎりが児童達に振る舞われました。「お昼に給食も出るから,1人2個までにしなさい!」と言う先生の注意を振り切り,もっと食べようとする子供がいるほど,美味しかったようです。

<連絡先>
 宮城県気仙沼農業改良普及センター 地域農業班
 TEL:0226-25-8068   FAX:0226-22-1606


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GAP研修会を行いました

2021年07月08日 10時32分59秒 | ⑧環境に配慮した持続可能な農業生産
令和3年6月27日に石巻合同庁舎において,環境保全型農業直接支払交付金におけるGAP研修会が開催されました。当該交付金の支給にあたっては,平成30年から国際水準GAPの実施が要件となっており,本研修会はその取組の一つで,当日は,管内で環境保全型農業に取り組む生産者や生産組織の構成員約20人が参加しました。研修会では,普及センター職員が講師となり,GAPの概念や5つの基本項目(「食品安全」,「環境保全」,「労働安全」,「人権保護」,「農場経営管理」)について理解を深めました。研修の後半には,6つの事例を紹介し,「食品安全」や「労働安全」の実践的な知識の向上を支援しました。
 <連絡先>
 宮城県石巻農業改良普及センター  先進技術第1班
  TEL:0225-95-7612   FAX:0225-95-2999

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