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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

あちこちに、五輪による分断

2021年07月13日 07時29分15秒 | 日記、その他
このあとは大谷翔平選手のホームランダービー生中継、島岡美延です。
コロナ以外の明るい話題を人々が求めるというより、テレビはスポーツ、東京五輪2020に目を向けさせたいよう。
昨日のサッカーU24の親善試合を見ながら、この鳴り物も拍手もつい出てしまう歓声も、五輪の「本番」はないのだなあ、と不思議な感覚に。
日程の97%ほどが無観客開催となる中、奇跡のように観戦できる人だって、かなり複雑な心境でしょう。
有観客開催に意欲的な宮城県に、抗議の電話なども来ているとか。
茨城では学校を通じた観戦が予定され、本当に稀有な体験をすることになる子どもたち。
五輪開催の賛否に今も世論は揺れ、無観客開催で海外選手の不参加表明も。
そもそも最終予選に参加できなかった国や選手もいて、「開催されれば世界が夢中になる」ってありえる?
長期研修を受けた無償ボランティアの多くの仕事が必要ではなくなりました。
「ボランティアは自宅からユニフォーム着用」という指示もなんだか混乱を招きそう。
まだ色々と二転三転しそうな…。

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2 コメント

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桂さまへ (島岡美延)
2021-07-14 08:49:59
いつもありがとうございます。
なんか、突っ込みどころがありすぎる日々で、もう何が何だか、って感じですね。
私のブログも楽しい、嬉しいという記事が少なくなっているのが辛いです。
五輪始まって、メダル獲得となっても喜ぶことができないイメージ。
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Unknown ()
2021-07-14 06:28:01
分断統治こそが為政者にとって都合のよいもの。
改めてそう思いました。
世論調査なとで首相の支持理由の最大のものが「ほかよりまし」というものですが、これこそが日本人が少なくとも秀吉以来DNAに刻み込まれている行動原則かと。すなわち「上見て暮らすな、下見て暮らせ」というもので、自分より下を見れば不満は言うなという。コロナの恐怖を煽り、「欲しがりません勝つまでは」的な我慢を強いることこそ狙いではと。

日々ストレスと憤りを禁じ得ない小生です。
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