教えて学ぶことがたくさんある。だもの、生徒は先生に追いつけるわけがない。

ご詠歌の夏休みを終えて、今日から実家のお寺でのご詠歌がスタート。二か月ほどのびのび声を出していなかったのに、きれいな声が出た。湿気の影響だろうか。今年の後半は、唱え方のお伝えの仕方や、歌詞の内容についてどんな気づきがあるだろう。自分でも楽しみだ。教えることは教わることだと心得れば、多くの気づきがあるものだ。そんな気づきをしていく先生の生徒は、とても幸せだろうが、いつまでたっても先生にはかなわないという道理である。あはははは。

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