解説はあくまで解説。

『大辞林』で花火をひけば、「黒色火薬を松脂などで固めて紙などで包み、点火して燃焼・破裂させて音・光・炎色・煙などを鑑賞するもの」とある。あはははは。この説明ではとけもお弁当を持参し酒を飲みながら観る気にはなれぬ。辞書の説明を当てにしていると、人間性豊かな人生は楽しめないのだなと思った。---ということで、明日の晩は、オープニングとエンディングにバカバカしいほどの花火があがる江戸川花火大会。娘の友人が3人やってくる。そこで、さっき夕飯を食べたあと午後9時になって犬の散歩がてら、家内と会場近くの公園へブルーシートを持って場所取りに。すでほとんど空いた空間はなく、いつものように半分くらいの花火は見えない木のたもとにシートを置いてきた。見た目と音のタイムラグは約1秒。これでかなり楽しめる。※写真はイメージです。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )