肩の荷

 数ヶ月前、ドクターに「とりあえず、胆嚢ポリープの成長の様子見をしましょう」と言われて、今日の午前中に受診。大きめのポリープは、ポリープではなく、胆石の可能性が大との所見だった。なんだかいいのか悪いのかわからないまま、「定期的な人間ドックで様子を見ていればいいですよ」との言葉に、今まで通りの生活をできる幸せを感じた・・・。私は単純である。ぎゃははは。

で、夜の「聲明ライブ」を終えて少し前に帰宅。長男の他に、急遽イケメンの甥にも手伝ってもらうことにして、いつも通りの3人態勢でできた。お寒いところお越しいただきました皆さま、ありがとうございました。さすがに、夕方30分ほど仮眠しないと23時までのライブはきつくなってきました。どははは。

明日はご詠歌の先生たちの自主トレ@密蔵院。夜は密蔵院の客殿で、声優さん三人による鼎談の取材である。秋のお彼岸に30万部発行される雑誌の特集記事用である。その責任者だけに、声優さんたちへの配慮と、30万人の読者への配慮を肩にすると、鼎談の原稿まとめを若手にやってもらうにしても、さすがに荷が重いなと思う。でも、やらねばならぬ。--単純で、疲れ安くなって、愚痴っぽくなった下町の和尚の話である。うははは。

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )