肩の荷

 数ヶ月前、ドクターに「とりあえず、胆嚢ポリープの成長の様子見をしましょう」と言われて、今日の午前中に受診。大きめのポリープは、ポリープではなく、胆石の可能性が大との所見だった。なんだかいいのか悪いのかわからないまま、「定期的な人間ドックで様子を見ていればいいですよ」との言葉に、今まで通りの生活をできる幸せを感じた・・・。私は単純である。ぎゃははは。

で、夜の「聲明ライブ」を終えて少し前に帰宅。長男の他に、急遽イケメンの甥にも手伝ってもらうことにして、いつも通りの3人態勢でできた。お寒いところお越しいただきました皆さま、ありがとうございました。さすがに、夕方30分ほど仮眠しないと23時までのライブはきつくなってきました。どははは。

明日はご詠歌の先生たちの自主トレ@密蔵院。夜は密蔵院の客殿で、声優さん三人による鼎談の取材である。秋のお彼岸に30万部発行される雑誌の特集記事用である。その責任者だけに、声優さんたちへの配慮と、30万人の読者への配慮を肩にすると、鼎談の原稿まとめを若手にやってもらうにしても、さすがに荷が重いなと思う。でも、やらねばならぬ。--単純で、疲れ安くなって、愚痴っぽくなった下町の和尚の話である。うははは。

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コメント
 
 
 
お大事に (白雪)
2013-02-15 14:25:17
一病息災とも言うし、ひとつくらい病気があったほうがいいですよ(笑)
ちなみに私はいくつも持病を持ってますけどwww
 
 
 
だだおし~堪能 (清子)
2013-02-16 23:30:15
幾たびもお疲れ様です。副住職さま、確かにそっくりそのままのお姿で、声だけだとどちら?解りませんよ。私はすでに胆嚢は無いのです。精進料理は天ぷらが苦手かな。2月14日・初めてだだおしに参列し感動しました…お大事にどうぞ。
 
 
 
一病 (和尚)
2013-02-17 22:32:34
白雪さん>ぐへっ!そんなに沢山お持ちなんですか。それにしては、(否、それだからこそでしょうか)、いただくコメントは活気に満ちあふれていますね。いつもありがとうございます。
清子さん>先日はご挨拶できませんですみませんでした。ロビーでお見かけしたのですが、K先生とお話されていたので遠慮させていただきました。
 
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