森は生きている

森は生きている (講談社青い鳥文庫 (76‐3)) 価格：￥ 609（税込） 発売日：1984-07-10

　

　「自然と人間シリーズ」

　三部作の一冊。

　

　子ども向けの本ですが、

　大人が読んでも勉強になります。

　

　（国語の教科書にも載っていたり

　この本を読む主婦の会もあります。）

　　

　森林の偉大さとは、

　つまるところ、土壌の形成者であることで

　

　そして、その土壌こそ、

　人間の労働の産物だったということ。

　　

　山に住むのが「仙人」、

　谷に住むのが「俗人」という話に、深く納得。

　

　

　森といえば・・・、坂本龍一さん達が

　中心となって進めている「moreTrees」。

　

　茨城県では、大子などで

　プロジェクトが実施できたらといいなと思います。

　

　moreTrees：一般社団法人 モア・トゥリーズ

　http://www.more-trees.org/

　

　

内原商工夏祭

  　

　

　

　

　

　

　

　

　

　イオンモール内原のお隣に、たくさんの提灯。

　「内原商工夏祭り」です。

　

　炎天下の中、水しぶきが出る扇風機が、大活躍。

　（これ、くろばねにも欲しいかも・・・。）

　

　

　　

　

　

　

　

　

　

　

　

　たつぐち商店（イベント出店）の

　「奥久慈しゃも中華そば」（500円）

　

　キャッチフレーズが

　茨城産ラーメン！！ということで

　

　奥久慈しゃもを8時間煮込んだスープに

　チャーシューはローズポーク。

　

　醤油は、ひたちなかの黒澤醤油の二段仕込みで

　味玉は、緒川の卵。麺は、渡辺製麺。

　

　さっぱりした美味しいスープでした！

　（寒い時期なら、更によかったかも。）

　

　

　デザートは

　どうしようと思ったら

　

　「とうもろこしプリン」

　（100円）の文字が。

　

　茨城町にある

　大黒屋が作っているそう。