水戸梅日記

水戸・いばらき

小料理 ひょうたん

2010-03-25 | 水戸

Hyoutan1Hyoutan2 

 

 

 

    

  

 

  

  

 水戸駅北口を出て、徒歩3分

 「小料理 ひょうたん」

 

 赤提灯(あかちょうちん)ぽい雰囲気でしたが、

 緑提灯(みどりちょうちん)のお店でした。

 

 緑提灯とは、国産の食材を使ったお店で

 星の数で、その店の取り組みの度合いがわかります。

 「ひょうたん」は、★★★(三つ星で60%くらい)

 

 早速、頼んだニンニク揚げは、“青森産”でしたが

 居心地の良いお店だと思いました。

 

 単身赴任のお客様に人気が高く

 電車通勤のお客様には下りる駅の手前で

 携帯を鳴らす無料特別サービスが好評だそうです。

 

 緑提灯

 http://midori-chouchin.jp/index.php

 

   

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全ての装備を知恵に置き換えること

2010-03-24 | 水戸
全ての装備を知恵に置き換えること (集英社文庫) 全ての装備を知恵に置き換えること (集英社文庫)
価格:¥ 580(税込)
発売日:2009-11-20

 

 

 『全ての装備を知恵に置き換えること』

 「題名」で、即決でした。

 

 著者である石川直樹さんは、

 22歳で北極点から南極点までを人力で踏破、

 23歳で七大陸の最高峰の登頂に成功。

 

 常に、何かを見たい!感じたい!と

 新しい世界を旅し続けています。

 

 この本で紹介されるのは、

 アフガニスタンの天の川、チョモランマの宇宙、

 ミクロネシアの海流、ニュージーランドの原生林

 イラクの国境、世界最悪の南極など

 およそ私の日常生活からは全くかけ離れた世界のこと。

 

 

 以前、沢木耕太郎さんの「深夜特急」という本を

 一体次はどうなっちゃうのだろうと

 ドキドキしながら読んだ記憶がありますが

 

 この石川さんの本は、どんな過酷な状況であっても

 自然に包含されることを第一としていて

 

 読み手まで、大きな優しさで包んでいく感じが

 とても心地良かったです。

 

 

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コみミケッとスペシャル5in水戸 2日目

2010-03-23 | 水戸

Ume1SanGeiNatto_2    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 ボランティアスタッフとして

 三の丸広場で、販売のお手伝い。

 

 多くの人でごったがえす芸術館広場よりは

 のんびりした雰囲気でした。

 

 “超”人気だったのが、「うめ物語」

 明利酒類の梅酒です。

 

 だるま納豆の「チョコ納豆」も

 ひきつった笑顔で買っていく方が多かったです。

 

 

 コミケットの期間中、ずっと思っていたのが、

 このイベントが終わって欲しくない!ということ。

 

 終わった現在の心境としては、

 大事なものに気がついた途端、

 

 それが目の前から一瞬にして

 消えてしまったような感覚でしょうか・・・。

  

 

Hamu さて、お昼は

 五浦のハム焼

 (400円)と

 

 パンの2倍くらいの長さの

 ウインナーを挟んだ

 ホットドック(300円)。

 

 ここにも一日中、途切れることのない

 行列ができていました。

 

 今回のイベントで少し分かったのが、「twitter」。

 http://twitter.com/cmksp

 ( ↑ 確かに楽しいかも。)

 

 そして、うれしかったのが、

 オタクの先生(失礼?)に会えたこと!!

 

 Kaichiro MORIKAWA website

 http://homepage1.nifty.com/straylight/main/

 (早速、本を注文しました。)  

 

  

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コンテンツビジネスと地域振興

2010-03-22 | 水戸

Pin コミケットスペシャル5

    in 水戸がスタート。

 

 まず、ピンバッチ!!

 スタンプラリーの景品です。

  

 “超”強風のため

 一時は断念かと思われた

 南町自由広場は

 

 グッズを買い求める人達で

 ごった返していました。

 

 

Izumi 私の前の人で

 「終了」したのが・・・

 

 幸田商店の干し芋。

 「ほしいも泉ちゃん」

 

 並んでいたというのに

 突然、商品が切れても

 

 誰も全く文句を言わず

 なんかスゴイと思いました。

 

 (主婦としては、文句のひとつも

 言ってみたかったんですけど・・・。)

 

 ほしいも泉ちゃん

 http://www.k-sho.co.jp/izumi/

 

 

Hana 水戸の街なかは

 歓迎ムード一色。

 

 店頭には

 お花と歓迎の言葉。

 

 「東京までの運賃は

 2,210円です」とか。

 

 それにしても、

 こんなに人が歩いている

 光景は久しぶりです。    

  

 

 午後から参加したのが

 常陽芸文センターで開かれた

 

 「シンポジウム」

 -コンテンツビジネスと地域振興-

 

 今回のテーマである「まちおこし」にちなんで

 「ヲタクツーリズム」や「萌え起こし」的な手法は

 果たして有効なのか、真剣な議論が行われました。

 

 成功事例である、らき☆すたの鷲宮町

 JAうごによるブランド米の販売などが紹介され

 

 その成功した要因を分析するとともに

 コミケや水戸のまちの今後について、様々な言及がありました。

 

 コミックマーケット準備会協同代表や経済産業省の官僚、

 東京国際マンガ図書館に携わっている学識経験者など

 パネリストが半端じゃなくすごかったです。

 

 (この内容が聞けて無料だなんて、

 主婦としては、ものすごく得した感じ・・・。)

 

 

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銀座のはちみつ

2010-03-21 | 東京

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 先日読んだ本「銀座ミツバチ物語」に

 感銘を受けたこともあり・・・、

  

 「銀座ミツバチプロジェクト」の

 現場を見学させていただきました。

 

 

 紙パルプ会館の屋上に

 ミツバチの巣箱が設置されています。

 

 国旗がついているの箱が西洋ミツバチで

 縦長の箱が日本ミツバチの巣箱だそうです。

 

 ミツバチは冬の間は巣箱から出ないで

 中で羽を震わせて体温を保っているそう。

 (健気です・・・。)

 

 銀座ミツバチプロジェクト

 http://www.gin-pachi.jp/ 

    

 

Hatimitsu 松屋銀座の

 ハチミツ専門店

 「ラベイユ」で

 販売している

 『銀座のはちみつ』

  

 “蜂蜜”として

 販売しているのは

 ここだけだそうで、

 後はほとんどがコラボ商品。

 

 銀座ミツバチプロジェクト コラボレーション

 http://www.gin-pachi.jp/4/

 (美味しそうです!!)

  

 

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みとのおまめ

2010-03-20 | 水戸

Tajimaya1Tajimaya2 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 明日から始まる

 『コみケッとスペシャル5 in 水戸

 

 会場近くの「但馬屋」さんには

 イラストがついた「みとのおまめ」

 

 (老舗だと思うのですが、

 結構、商魂たくましいですね。)

 

 

Setuei 同人誌販売の会場設営には

 たくさんのボランティアが

 本当に楽しそうに参加していて

 

 想像していたよりも

 ずーっと早く終わってしまった

 という感じです。

 (恐れ入りました・・・。)

  

 

Manga 本日、友達が

 京都から送ってくれた

 

 マンガミュージアムの

 画像です。

 (廃校になった小学校の校舎を

 利用しているそうです。)

 

 それにしても・・・、ビジネスチャンスだったり

 ボランティアがいたり、美術館があったり

 

 日本人にとって、マンガとは何なのか、

 結構、考えさせられます・・・。

 

 京都国際マンガミュージアム

 http://www.kyotomm.jp/

 

 

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第23回 銀座食学塾

2010-03-20 | 東京

Jizakana 茨城の地魚を

 PRしているリーフレット

 

 県の魚である

 「ヒラメ」をかたどっていて

 

 中には、地魚の紹介や

 猟師のインタビューが

 掲載されています。

 

 「猟師ことば」の紹介など

 興味深い内容もありました。

 

 

 そして、そういえば、最近

 あまり魚を食べなくなったなぁ・・・と思いつつ

 

 軽い気持ちで参加したのが、

 「第23回 銀座食学塾」です。

 

 今回のテーマは、『日本の水産資源を守れ!』

 ~水産業の可能性を宇和島×築地の視点から発信~

 

 愛媛県の宇和島市で先進的な鯛の養殖を行っている徳弘さんと

 築地の魚河岸でマグロの仲卸をしている生田さんのお話です。

 

 徳弘さんは、自分が携わっている水産業について

 「この悲しい現状をあなたはどう思いますか?」をキーワードに

 ものすごく明るく(?)お話をされました。

 

 生田さんは、最近話題になっている

 クロマグロの規制や築地の移転問題などについて、

 思いっきり本音の話。

 

 

●魚の値段の決まり方

 美味しいから高いわけじゃなく、あくまで需要と供給による。

 安い魚を買い漁る(?)大手スーパーは問題。

 

●養殖と天然

 養殖のほうが天然よりも安全なケースは多い。

 産地直送だからいいというわけでもなく、

 判断するのはあくまでも消費者。

 

●美味しい魚の食べ方

 自分で勉強するしかない。

 丸ごと一本魚を買い、包丁を手にして

 魚をいじってみることからスタート。

 

 

 銀座食学塾

 http://syokugaku.blog70.fc2.com/

 

 愛媛県宇和島真鯛養殖の有限会社徳弘水産鯛一郎クン

 http://taichiro-kun.com/

 

 0895.jp宇和島の名産品・特産品・グルメ・通販・お取り寄せサイト

 http://0895.jp/

 

 若旦那よっちゃんの“魚河岸ごはん”改め、築地魚河岸旦那日記

 http://www.uogashiyarou.co.jp/gohan/

 

 

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Don-pippo

2010-03-19 | インポート

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 水戸市南町にある

 赤い看板が目印の「Don-pippo(ドンピッポ)」

 

 1988年の開店以来、20年以上続いている

 本格的なピザとパスタがいただけるお店です。

 

 イタリア風の惣菜盛り合わせ(フォカッチャ付き)は

 かなりのボリュームです。

 

 

Don3 グリンピースと

 ベーコンのペンネも

 

 春らしくて、

 よかったです。

 

 落ち着いた雰囲気で

 満腹になったせいか・・・

 

 思わず

 眠ってしまいそうになりました。

 

 ドンピッポのブログ 

 http://ameblo.jp/donpippo/

 

     

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チューリップ・フェア

2010-03-18 | 茨城

TuTu1Tu2Tu3   

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 東京丸の内で始まった

 「チューリップフェア」(3/18-3/22)

 

 約80,000本のチューリップとのことで

 歩くのが楽しくなります。

 

 チューリップ・フェア 

 http://www.tokyo-event.jp/details/11294179.html

 

 

Pe1Pe2 

 

 

 

 

 

 

 

 

 チューリップが終わる頃に

 出現したのが

 

 ザ・ペニンシュラ東京。

 ちょっと一息入れました・・・。

 

 ザ・ペニンシュラ東京 公式ウェブサイト

 http://www.peninsula.com/Tokyo/jp/default.aspx

 

    

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十二屋

2010-03-18 | 県南

121122 

 

 

 

 

 

 

 

 

 土浦市にあるお豆腐やさん 「十二屋」

 創業は大正6年(1917年)だそう。

 

 すべて手作りで作っているうえに、

 お惣菜(?)としての味付けもいいです!! 

 

 豆腐はもちろん、がんもどきや湯葉が大好きなので

 かなりうれしいいただきものでした!!

 

 十二屋

 http://www.joyoliving.co.jp/special/localtaste/vol_003/localtaste00303.html

 

  

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