水戸梅日記

水戸・いばらき

助さん号・格さん号

2010-03-09 | 水戸

SukeKaku  

 

 

 

 

 

 

 

 

 「梅まつり」の期間中に

 街なかを走る「ボンネットバス」

 

 「漫遊バス」といって、運賃は無料。

 観光客に大人気です。

 

 このバスは、NPO法人

 「日本バス文化保存振興委員会」の所有で

 

 昭和41年製造の「助さん号」と

 昭和42年製造の「格さん号」。

 

 製造年と車体の状態を考えると

 なんだかしみじみしちゃいます。

 (現役では、あるんですけど・・・。)

  

 水戸の梅まつり(漫遊バス)

 http://www.mitokoumon.com/maturi/ume/ume02.html

 

 

HakubutukanOte   

 

 

 

 

 

 

 

 

 偕楽園の次に停車したのが

 「徳川博物館」

 

 昭和52年に建造された雰囲気のあるスポットです。 

 斉昭公お手植えの「梅」が満開でした。

 

 財団法人 水府明徳会 「徳川博物館」

 http://tokugawa.gr.jp/museum_info.htm

 

  

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銀座ミツバチ物語

2010-03-09 | 読んだ本
銀座ミツバチ物語―美味しい景観づくりのススメ 銀座ミツバチ物語―美味しい景観づくりのススメ
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2009-03

 

 

 「銀座で美味しい蜂蜜が

 本当に採れたらおもしろいよね!」

 

 NPO法人 銀座ミツバチプロジェクトの副理事長による、

 これまでの経過を綴った本です。

 

   2006年春、銀座の周辺で働く有志たちが集まって

   ビルの屋上でミツバチを飼うプロジェクトがスタート。

 

   それは、ミツバチの飼育を通して、都市と自然環境との

   共生を目指すプロジェクトに発展していった。

 

   現在、採れた蜂蜜は、銀座の技として

   バーやスイーツ店、デパートなどで次々と商品になっています。

 

 

 銀座のミツバチは、浜離宮や日比谷公園、

 銀座の街路樹から花蜜をもらってくるそうですが、

 

 この農薬などの心配がない銀座こそ

 ミツバチにとっては、ベストな環境だったそうです。

 

 著者たちは、「面白い!」と思ったことを、

 あまり深く考えずに、次々と実行に移していくのですが

 

 行動したことによって、次の行動が

 もうそれは必然だったかのようにつながっていき、

 

 「とりあえずやってみる!」ことの

 重要性を感じました。 

 

 

 銀座ミツバチプロジェクト

 http://www.gin-pachi.jp/

 

 

 ●連携している団体のHP

 (ミツバチが、熊やメダカと連携しています。)

 

 実践自然保護団体 日本熊森協会

 http://homepage2.nifty.com/kumamori/

 

 NPO法人 メダカのがっこう

 http://www.npomedaka.net/

 

 

コメント (2)
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