in 水戸がスタート。
まず、ピンバッチ!!
スタンプラリーの景品です。
“超”強風のため
一時は断念かと思われた
南町自由広場は
グッズを買い求める人達で
ごった返していました。
「終了」したのが・・・
幸田商店の干し芋。
「ほしいも泉ちゃん」
並んでいたというのに
突然、商品が切れても
誰も全く文句を言わず
なんかスゴイと思いました。
(主婦としては、文句のひとつも
言ってみたかったんですけど・・・。)
ほしいも泉ちゃん
歓迎ムード一色。
店頭には
お花と歓迎の言葉。
「東京までの運賃は
2,210円です」とか。
それにしても、
こんなに人が歩いている
光景は久しぶりです。
午後から参加したのが
常陽芸文センターで開かれた
「シンポジウム」
-コンテンツビジネスと地域振興-
今回のテーマである「まちおこし」にちなんで
「ヲタクツーリズム」や「萌え起こし」的な手法は
果たして有効なのか、真剣な議論が行われました。
成功事例である、らき☆すたの鷲宮町や
JAうごによるブランド米の販売などが紹介され
その成功した要因を分析するとともに
コミケや水戸のまちの今後について、様々な言及がありました。
コミックマーケット準備会協同代表や経済産業省の官僚、
東京国際マンガ図書館に携わっている学識経験者など
パネリストが半端じゃなくすごかったです。
(この内容が聞けて無料だなんて、
主婦としては、ものすごく得した感じ・・・。)