<公益財団法人佐川美術館>
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(パンフレットより)
佐川美術館は、佐川急便創立40周年記念事業の一環として、
滋賀県守山市に開館。
水庭に浮かぶようにたたずむ建物は、和の印象を重視した切妻造の
2棟の平屋で、それ自体がアート。
周辺の自然環境とも調和し、風景、建物、作品が一体感のある美しさを
醸し出しています。
受付をすませ、中へ。
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橋を渡り、館の入り口にやってきました。
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館内には、日本を代表する芸術家である日本画家・平山郁夫氏と
彫刻家・佐藤忠良氏、陶芸家・十五代樂吉左衞門氏の作品を展示。
日本画・彫刻・陶芸と3つの柱を携えるたぐいまれな美術館と
なっています。
今回の目的は
企画展「ボストン美術館 ヴェネツィア展 魅惑の都市の500年」
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「アドリア海の女王」と讃えられる水の都・ヴェネツィア。世界遺産でもあるこの都市は、街全体が一つの芸術であり、数世紀にわたり多くの芸術家を生み出した文化都市でもあります。本展では、ボストン美術館が所蔵するヴェネツィア美術の名品を展示。ルネサンス期の巨匠・ティツィアーノやヴェロネーゼの作品から、モネを代表とする19世紀の印象派の画家たち、そして現代に至るまでの500年に及ぶヴェネツィアの美を紹介します。
撮影スポット
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時代の衣装を借りて記念撮影ができます。
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時代の衣装を借りて記念撮影ができます。
館内の様子
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池には、佐藤忠良さんの作品「冬の像」。
ヴェネツィア展、佐藤忠良館、平山郁夫館と周ったところで・・・。
ランチタイム。
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お腹もいっぱいになったところで、「樂吉左衛門館」へ向かいます。
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見えているのは「ガマ」です。
エントランスは撮影OKなのでパチリ。
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その他、茶室見学、茶会、子供向けイベントなどもあるようです。
建物も含め、楽しむことができました。
説明は公式ホームページを参考にしました。