【折々の花だより】

”季節の花だより”
花たちとの出会いを楽しんでます

海津大崎

2023-04-06 | 花だより
「日本のさくら名所100選」にも選ばれている海津大崎の桜。
樹齢80年を優に超える老桜から次世代へ引き継ぐ若木まで約800本の華麗なソメイヨシノがびわ湖岸約4kmにわたり続きます。近年見頃は4月上旬頃(気候等により前後します)となり、近畿圏では遅咲きの桜名所として知られています。

海津大崎は、琵琶湖八景「暁霧・海津大崎の岩礁」としても知られる景勝地で、びわ湖随一の岩礁と、湖の碧、遠くに望む竹生島、その景色の絶妙なコントラストは何度見ても美しく、毎年多くの花見客で賑わいます。この美しい景観を後世に継承していくため、地元「美しいマキノ・桜守の会」が中心となり保全活動にも取り組んでいます。

4月3日出かけました。



先ず大浦の分岐点から、奥琵琶湖パークウェイ方面へ向かいます。

車内からの撮影です。










所々に車を停める所があるので、下りてみました。














つづら尾崎(展望台)へ向かいます。



つづら尾崎(展望台)🅿に車を停め散策します。






展望台へ







どうぶつの森には、色々の動物の像や、恋人の聖地のモニュメントが置かれています。
展望台パーク内では、食事を楽しみながら景色を眺めることが出来ます。





  










続いて奥琵琶湖パークウェイ(一方通行)を進み海津大崎へ向かいます。

この辺りは車内からの撮影です。












遊覧船で琵琶湖から、桜を巡ることも出来ます。



説明文は公式サイトを参考にしました。

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