今日から9月。
カレンダーを夜にめくった。
警察官の知人にいただいた大阪府警のカレンダー。
警察官でも買うそうで、ありがたいことにわざわざ買って送ってくれたものだ。
刑事部ってなんかドラマみたいやなとめくったとき思ったが、こっちが本物なんやな。
そういえばテストで大阪府の防災訓練の緊急速報でスマホが鳴らなかったなぁと思って調べたら
今年は9月4日の金曜日午前9時30分頃にエリアメールが鳴るらしい。
また、町内スピーカーからも流れる。
マナーモードでも強制的に鳴るから会議や式典、映画館などでは電源を切っておかないとならないそう。
テストを知らなかったらビックリするから調べて良かった。
でも、本当なら驚いてばかりはおられんのやが。
ところで半沢直樹だが
電子番組表を見たら8話の放送になっていて予約もされているが
急きょ延期になったそうだ。
コロナの影響もあってギリギリの中の撮影だったよう。
まだ、今週の日曜にあったものは見ていないからいつ見ようか
悩みどころ。
今季のドラマは他にも楽しみにしているものがある。
「妖怪シェアハウス」という気軽に楽しめるものがある。
NHKのあのトクサツガガガに出ていた小芝風花が主演だが
脇役も良い。
松本まりか、毎熊克哉、池谷のぶえなどなど実力派も出ている。
現実世界ではありえない話で気軽に見られて池谷のぶえの座敷わらしの
歌も面白い。
池谷のぶえはNHKのLIFEのお袋刑事て見て意識するようになったが
なかなかいい。
日本テレビ系列でやっている「おじさんはカワイイものがお好き」も
のんびり見られる。
トクサツガガガのおじさん版みたいなもので
カワイイもの(パグ太郎)が好きだけど誰にも言えず隠しなが
生きている会社ではイケてる主人公の小路三貴を眞島秀和が演じて
いる。
同じくカワイイものが好きで隠して生きている河合ケンタという役を今井翼が
演じている。
他にテレビ朝日でやっている「未解決の女 警視庁文章捜査官」
というドラマも難しくなく見られる。
テレ朝の夜九時からやってるだけあって主役級の役者
ばかり出ている。
波瑠、鈴木京香をはじめ沢村一樹、遠藤憲一、谷原章介など
色んなドラマで見る人ばかり出て来る。
内藤剛志が主人公で出ている「警視庁 捜査一課長2020」
も気軽に見られる刑事ものドラマだ。
始まりはいつも面白いというか「あんぱんを持ったまま亡くなっているご遺体が」とか「卵を持ったまま亡くなっているご遺体が」という風に始まる。
毎回言う「必ずホシを上げる!ハイっ!!」という威勢の良いかけ声も気持ちの良いものだし、「だいふくの感は特別だ」などなど毎週見ているとツッコミどころいっぱいの展開も面白い。
そんなテレ朝の未解決の女 警視庁文章捜査官と警視庁 捜査一課長2020
がお互いコラボしていたりするのも面白い。
⬇は二人は警視庁の人間ということもあり別のドラマなのに
それぞれのドラマに少しずつ出ていて繋がりのあるように
なっているのも面白い。
先日ドラマを見ていたら「あれっ?!こんな人出てる!」と思ったら
最後に映画の宣伝をしたり最近はそんな演出もあって上手いことやるなと
感じる。
関西テレビでやっている「竜の道」は復讐劇で結構ハードな内容な
ドラマになっている。
子供の頃に親の会社を追い込んで両親が自殺してしまい残された子供の
双子の兄弟を玉木宏と高橋一生が演じている。
その追い込んだ会社の社長を遠藤憲一演じている。
どうなっていくのか楽しみにしている。
しかしこの二人は双子って言われたらそうかもと思うぐらい
イケメン同士だ。
⬇高橋一生
⬇玉木宏
「アンサングシンデレラ 病院薬剤師の処方箋」
は石原さとみ主演の節介レベルと言えるほど患者に寄り添う女性
薬剤師の話になっている。
ドラマの最後にその患者のその後が流れて幸せになる所が
視聴者に委ねるのも良いが私にはいい。
NHKの金曜日にやっている「ディアペイシェント」というドラマは
流石NHKの金曜日の夜のドラマたといえる。
主人公は女医の貫地谷しほり。
病院にやってくるモンスターペアレント的な患者の対応に
追われるお医者さんの話だがタイトルを書くと夫婦の絆、
命の重さ、愛の力、心と体など高齢者介護から夫婦の話や
トランスジェンダーのことまで現代社会が抱える様々な
問題を取り上げている。
⬇の田中哲司の怪演も凄みがあって上手い役者さんだと感心する。
田中哲司さんはガタイも良いからスーツもバッチリ似合って刑事役をやっても
悪い刑事から良い刑事まで演じられる。
サイコパスな役だが上手いがゆえにお母さんの介護をしている
苦悩も見え隠れしていてただの怖いだけの役ではないかと思っている。
心のよりどころにしていた友人の女医役の内田有紀が亡くなってしまい
今週からどうなって行くのか気になっている。
最後は今晩最終回の「私の家政婦ナギサさん」。
多部未華子さんと大森南朋さんがメインの役者さん。
悪人と言える人は一人も出てこなくてそれこそのんびり見られる。
結局、多部未華子がだれかとくっつくのか誰ともくっつかないのか
気になります
最近はドラマをわたナギや逃げ恥、恋つづとか4文字で言うけど、
4文字になるやつはヒットしてるのも不思議。
ドリカム、ミスチルみたいに略するのが以前からあったけど
そういうものが好きなのかもしれない。