お父さんの時代から続いていた「おかずのクッキング」が昨日、幕を閉じた。
中は正直レシピ本というよりは読み物が大半かと感じる。
冷蔵庫にアレとコレがあるからという時はネット検索も便利だが何か美味しいものを作って食べようかな?とかペラペラめくってコレだ!というものは本でレシピを見るのがいい。
朝も早いし昨年ぐらいから録画して見ていた。
「このぐらいでよろしい」「適当でよろしい」「濃い味噌汁も美味しい、薄い味噌汁も美味しい」など難しいことはないんですよ・・・・・・・・・というような、こうでなくてはいけない!
というような教え方ではなく難しく考えなくて良いんだというスタンスが気負いせず見られる料理番組だった。
後半で出てくる料理人のメニューも作りやすくてやってみようと思うもので良かった。
ふと大きな本屋でテレビテキストを買ったことがないが買ってみようかと思ったが売っていなかった。
上沼恵美子のおしゃべりクッキングも今週で終了する。
このテレビテキストは以前に買ったものだが問い合わせも多いのか「売り切れました」と紙が貼ってあった。
料理本の所をうろうろしていたら「きのう何食べた?」の映画のレシピ本が売っていたからそういえば買わなかったなぁと買ってみた。
中は正直レシピ本というよりは読み物が大半かと感じる。
裏話なんかが読めるからそれも面白いが料理をするという意味では1400円はお高いと感じる。
そういう意味ではお上沼恵美子のしゃべりクッキングのムック本は全部が料理で926円は大満足に本になっている。
冷蔵庫にアレとコレがあるからという時はネット検索も便利だが何か美味しいものを作って食べようかな?とかペラペラめくってコレだ!というものは本でレシピを見るのがいい。
おしゃべりクッキングは今週は過去に出演していた先生が出て来てお客さんとして料理を楽しむようだがそれも面白く見られそうだから楽しみにしたい。