ちい Road

料理中心、時々戯れ言

唐山大地震

2011年02月22日 | Weblog
何週間か前にラジオで浜村淳さんがこの映画の内容を話していました。
ラジオで1回聞いただけですから詳しくは覚えていませんが

大地震がおきたとき、男の子と女の子が瓦礫の下敷きになります。
お母さんは助かっていて現場ではそのどちらか一人しか助け出せない
という状況になりかた一方を助けたらもう一人は瓦礫が崩れて亡くなるという
決断に母親は「男の子を助けて」と言ってしまい、男の子は助かりました。

女の子は亡くなったと思われていましたが、通りすがりの人に助けられ
それが新しい両親になりました。
お母さんは女の子を助けられなかったという懺悔の気持で暮らしていき、
男の子も会社をいくつか経営するくらい成功し、女の子はお医者さんに
なるべくがんばっていました。

そんな中また地震が起きて、男の子、女の子がそれぞれ違う立場で
震災地へ人々を救うために向かいます。
そこで偶然に兄弟ということがわかり・・・・・という話だったと
思います。

この映画をラジオで聞いてすごく観たいなぁと思っていて試写会にも応募
したりしてました。
そうしたら日曜にmixiのマイミクしているワイルドアウトローさん(大橋佳野人)が
帰阪して居酒屋で話をしてたらこの映画の話が出てきました。
名前からピンとくる方もおられるでしょう。


なんでもこの映画の中の女の子の養父の声を充てているそうです。
「正直、中国の映画かぁ・・」とか思っていたそうですが、台本読んだ
だけで泣けてきたと言ってました。
観たいと思っていた作品だったことと映画で声を聞けるので今から
楽しみです。
もちろん吹き替え版で観ます。
3月26日から公開されます。
これを読んでいる方も良かったら映画を観てみてください。



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