ちい Road

料理中心、時々戯れ言

顔の傷のルーツ

2011年02月27日 | Weblog
私の友人や知人の方は小生の顔の右目の下に三日月状の傷があるのを
知っていると思います。

(28歳のとき)

これは公園に設置されている子供の遊具の一つですが360度の方向に
色々遊べるように滑り台や、鉄製の取っ手などがあります。


裏側には二本の鉄製の取っ手というか滑り台というかこんなものが
設置されてあります。


顔の傷は幼少の頃にまさにこの角でぶつけて怪我したものが
現在も残っています。
幼稚園の頃だったと思いますが母に「病院に行って縫わなあかんわ」
と言われて針と糸で縫う裁縫のようなものしか想像できなかったからか
「痛いから嫌や」と拒否したのを覚えています。

子供だからカサブタをどうしても剥きたくなります。
そうして結局病院にも行かずにカサブタ剥いたりしていたら
こうして残ってしまいました。

たいがい「喧嘩したん?」と言われますがドジなことをして残った
傷でした。
「チャカではじかれたて言うたら皆驚くで」なんて言われたことも
あり、冗談で言ったことがありましたが本当に驚かれたことが
ありました。


若い頃はスキーで強光線の下で日焼け止めも塗らずにむちゃくちゃな事
したせいで染みは多いし肌も綺麗ではないから別に気にはしていませんが
そういえば顔に傷がある人ってやっぱり少ないですよね。



コメント (4)
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