カーナビゲーションでmobileデルＮＡＶＩという名前が付いた
2001年発売の商品です。
オークションで中古を買いました。
私は車を所有していませんが97年にもナビを買ったことがあります。
以前持っていたのは首から下げるケースなどもついた歩行ナビとして
使えるＳＯＮＹ製のものでしたがめちゃくは重たいものでした。
このナビを買った理由は・・・・・
ＣＤ－ＲＯＭがついている本体から画面だけが取り外せます。
手で持って画面をペンタッチして操作できるナビになります。
歩行ナビ、そう自転車で使えるからです。
上にある突起はＧＰＳアンテナ。
チューナーをつければテレビも見られます。ただ携帯するときはスピーカー
がないのでヘッドフォンが必要です。
内蔵電池で通常80分の使用が出来るようだ。内蔵電池は劣化していて
これは買う事が出来た。
しかし持ち運んで使うことを前提にコレを買ったわけだが別売品の
バッテリーを使うと通常240分に延びる。
買わないわけにはいかないとビックカメラで長時間バッテリーを注文することにした。
問い合わせてもらったら生産中止になりましたと言われた。
「どこで頼んでも一緒ですか？」と聞いたら「パナソニック部品センターに
聞いてますから・・・」といわれた。
ネットで探そうと探してもないようだ。
パナセンスというパナソニック商品が買えるホームページから
質問メールを送信したら帰ってきたメールは「生産中止になりご用意できません」
というものだった。
説明書を見たら製造中止から部品保有年数は7年となっている。
発売されたのは2001年だから発売前に生産中止になるのか？
と、どうしても諦められない。
「部品保有年数は7年になっていますが生産中止で用意できないとは
説明書には虚偽記載ですか？」とちょっと嫌な奴になって返信した。
そしたら「少しお待ちいただけますか」「○○日までにはお返事します」
と返ってきた。
結局はバッテリーは5つの部品から出来ており部品を修理扱いで対応します
とのこと。
製品ではなく５つの部品を自分で組み立てるのか、それとも取り寄せて
組み立ててくれるのだろうか？
製品になった金額と、部品の金額は違うのだろうか色々と気になる。
