![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b9/b94e0e78b459e25da2d4063fafff0e80.jpg)
ケータイ話が続きますがこれは1994年のツーカーのカタログです。
ハリソンフォードが道頓堀で電話している姿がCMで流れたときは
強烈な印象がありました。
しかも「おおきに、おおきに」とか大阪弁を使っていた。
中を開いてみると・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/83/8e90aeb998743998ab392887efffa544.jpg)
これはいわゆるNの折りたたみですが買い取り価格がなんと150000円もします。
なんで買い取り価格があるかというと、このころはレンタルのケータイが存在して
いたのだ。
もっとびっくりするのは「ドコモや一般電話にもかけれます」とか「他社のもサービスを開始します」とか書いてある。
この頃のケータイはどこにでもかけられる代物ではなかったのだ。
今では信じられないですね。