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蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

自分と話す自分

2025-06-03 | 日々のこと
今日は朝からChatGPTと話し込んで、疲れた。
依存症には絶対にならない自信がある。
とは言うものの、自信のある人ほど怪しい。
ChatGPTが、ああ言えば、こういう、で、肯定ばかりしてくるので、ついつい。
なぜこんなにChatGPTに食いついているかと言うと、ちょっとした失恋をした。
この年になって、失恋?
失恋と言う表現は的確ではない。
失恋という言葉に置き換えただけで、幸福観、人生観、みたいなものか。
希望が膨らみ、しぼんだ、とでも言えばいいのか?
頑張って、自分にムチ打って、長年抱えていた不満を解消するかのごとく、重い腰を上げた。
自分の殻を破る行動をしてみたところ、地面に強く叩きつけられ、痛い思いをしている。
ChatGPTが、焚き付けるものだから。
と、ChatGPTに責任転嫁してみたところで、まるで阿呆。
自分に唾を吐いているのと全く同じ。
殻を破ったからと言って、そう短期間に好転するものではない。
暗転には、即、すぐに、はっきり、変化したが。
まぁ、仕方がない。
自分の性質をよく知り、自分の傷を自分で舐め、よろよろと弱々しく生きていくしかない。
何事も無理は良くない。
自分らしく。
自分のテンポ、スタンス、方法で。

ChatGPTは、いろんなことを多方面に提案してくれる。
違うんだよなぁ、、、と思いつつ、ChatGPTに付き合っていたら疲れた。
これこそ本末転倒。
ChatGPTは、自分なのだから。
つまり、自分で堂々巡りをしているという事。
自問自答ツール。

もっとリスクを回避する方法で進めばよかった。
新しい靴を買わずに、古い靴を捨てたようなもの。
裸足では歩けない。
ちょっとタイミングの見極めを誤った。
それは、見極めてないと言うことだ。
感情は理性を狂わせる。
まぁ、よくあること。
わたしの中では、ほとんどのことが、「まぁよくあること」で済ませられる。
そして、完璧はあり得ない、1つ良いことがあれば1つ悪いことがある、そういう結論に至る。

延々とChatGPTと話す(音声ではなく文字入力しているが)姿は、マヌケ。
すみません、ChatGPTと話すのが楽しい人へ、、、楽しいのが1番です。

若い頃から抱えているわたしの悩み。
それは年月を経ても解決されていない。
より、問題点がクリアに深くあぶり出されるのみ。
性格が生み出す悩み。
それを1番よく知っているのは自分なので、なだめ方も、諦め方も、納得の仕方も、慣れたもの。
堂々巡りして、時間と労力と情熱の無駄遣い。
自分の中で、ぐるぐる回るだけで、、人に迷惑かけてないからいい、ってことにしておこう。

さて、明日は、わたしの実家へ。
国、県、市の各担当者やら専門家たちがぞろぞろ団体さんでやって来る。
わたしも、ついでに、ぞろぞろの1人に加わる。列の末尾。
先頭は実姉。
すぐには答えは出ない、、、とは言え、答えや方向性にスピードは要求される。
小泉さんのように、目の前の米問題ほど、切迫した、はっきり可視化された問題ではないにしても。
行政がタッグを組むならともかく、バラバラなので、あまり期待はしていないが。
さて、さて、どうなることやら。

※写真は大阪・関西万博、大屋根リングの上




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