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蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

デキが悪い嫁は、愚痴っても共感得られず

2019-07-22 | 日々のこと
さて、今日は姑のお見舞い日。
義姉さんから、くれぐれも無理しないでね、と労いのお言葉を(メールで)頂戴した。
息子から所用でメールが届いたが、返信内容は下娘に聞かなければならないことだったので、メールでccを付けてやりとりしていた。
それをキッカケに、上娘がLINEの新グループを作成してくれた。

わたし、息子、上娘、下娘のグループLINE、新誕生!
なんだか、すごくへんなかんじ。
なぜなら、息子は糸の切れた凧のように、海を隔てて飛んで行ったきり、ほぼ音信不通。
生きてるんだか死んでるんだか、安否確認にはググって調べている。
久々ぶりにググってみると、動向がわかり、どうにか活動しているようで、なにより。

まあそれだけ疎遠の息子であるが、、、
週に数回、顔を合わせる上娘、昨日、帰省してきた下娘との3人グループLINEは、盛んで毎日、おんな、かしましピーチクパーチク。
これに、疎遠息子を入れた4人LINE。
最初は、パーっと姑の病状報告やりとりで盛り上がったが、今度いつ帰ってくる?と上娘が息子に聞いたら、プツンと終わり、静かになった。
まあ、そんなもの。
メールよりは、マシになると喜ばしく思っている。

で、100%姑寄りの息子のありがたいアドバイスを受け、今後も対応していこうと思う。
2歳ぐらいの頃、わたしたちの遠方の(夫の赴任先)住まいを訪ねてきてくれた姑が帰ってしまった日に、一日中、「おばあちゃん、おばあちゃ〜ん」と泣いていた息子。
三つ子の魂百までも、か。
うちの子供たちは、おばあちゃん(姑)が大好きだから、絶対に悪くは言わない。
わたしのみ、悪者。
良い行いをしていると、良く思われる、という典型の姑。好循環。
なんの文句がありましょうか。
ない。

誰に愚痴っても、わたしが至らないとの辛口アドバイス。
スコ〜ンと痛快なコメントを発してくれるのは、姉と姉の仲間たちぐらいだ。
でも、それでとても救われている。

悪魔のささやきコメントをバイブルのように、そっと忍ばせ、こころに繰り返しリピートしている。

皆さん、口ではきれいごとを言っても、いざ自分が世話をする段になれば、きれいごとでは済まされない。
それをよく知っているのが、姑介護経験者である、嫁たち。
理想と現実は違うのだ。

息子だって遠くから理想的なことを言うが、実際に実践するのは、わたし。
あんた(=息子)、代わりにする?
と言っても、できないことがわかりきっているので、結局、嫁の肩にかかる。

わたしとて、お世話になった姑。
できるだけのことは、するつもり。
ただ、自分の心身を壊してまではしない。
どんなに非難されても。
非難する人がいたら、わたしの代わりにやってください。お願いします。
「自分はこれだけ尽くした、なのにそれに比べてあなたは、、、」
と言う人がいたら、あなた、そんなに頑張り屋なら、ここに来て代わりにして頑張ってくださいな。
わたしは、とてもその人に感謝する。
(どんな人か知らないけれど)
ただし、やり方が気に入らないと、感謝しない。
だとすると、その人はくたびれ儲け。
誰も喜ばず、疲労するだけ。

と、行きの電車であれこれブログで愚痴っている。
なかなか電車が目的地に着かないから、なかなか終わらない。



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