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蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

目を見開いたまんま、冷や汗

2012-07-06 | ブログ

今朝は、突然、ありがたすぎるほど立派なコメントを頂戴し、
右手と右足、左手と左足が、同時に出て歩くような、こちんこちん、かちんかちんに、なっている。

かつて、わたしが書いた自己紹介の文章を出していただき、これもまた、驚いている。
自分で探そうと思って、あれこれのページを開いてみるのだが、見当たらない。

確か、自己紹介として、ずいぶん前にアップしたものだと思う。

今、読んで、顔から火が出るが・・・
でも、意外なことに、その自分の紹介は、今もそのままで、なんの変化もない。
かえって、よく、自分の性格を十分に言い表せているなあと、感心したりしている。
(ただ、少々、矛盾をはらんでいる。
シャイなわりには、恥知らずで、どんどん突き進む、というあたり)


そして、「中産階級」という、身近に自分のこととしては、聞きなれない言葉を調べてみた。

「中産階級」とは、労働者階級と、資本階級の間、だそうだ。
自営業者や、管理職、知的労働者・・・など、とか。

出勤を急ぐ下娘に、「ねえ、わたし、中産階級なんだって、すごいやんっ!」
と鼻息を荒くして言うと、娘は、
「おかあさんぐらいの年代の人は、ほとんど管理職やん。
年配の人で、若い人とまったく同じ位置にいる労働者は、見かけない。
下に若い人がいる」と言う。

なるほど。

「日本人のほとんど、大半は、中産階級やん」とも。

なるほど。

「じゃあ、リタイア世代は、何階級?
元、中産階級?」

「さあ、なんやろうなあ。
ところで、おかあさん、自分の年金、自分でちゃんと払ってる?」
と、いきなり切り返してこられた。

「払ってるよ!」
と、言っておいたが・・・
話は、明らかに移行し、あわただしい朝食の時間を借りた、あわただしい会話は終了した。

わたしも、草引き終了後、あれこれして、
ラジオBGMフランス語講座から、梅ちゃんまでの貴重な時間に、ブログ更新をすごい勢いで済ませる。
(ぜんぜん、じっくり練れていない)
ブログはみ出し・遅刻分は、背中で梅ちゃんを見る。
で、出かける時間が、ばたばたと追いかけ、迫る。

さあ、今日も、あわただしいスタートだ。

 

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