今朝は、突然、ありがたすぎるほど立派なコメントを頂戴し、
右手と右足、左手と左足が、同時に出て歩くような、こちんこちん、かちんかちんに、なっている。
かつて、わたしが書いた自己紹介の文章を出していただき、これもまた、驚いている。
自分で探そうと思って、あれこれのページを開いてみるのだが、見当たらない。
確か、自己紹介として、ずいぶん前にアップしたものだと思う。
今、読んで、顔から火が出るが・・・
でも、意外なことに、その自分の紹介は、今もそのままで、なんの変化もない。
かえって、よく、自分の性格を十分に言い表せているなあと、感心したりしている。
(ただ、少々、矛盾をはらんでいる。
シャイなわりには、恥知らずで、どんどん突き進む、というあたり)
そして、「中産階級」という、身近に自分のこととしては、聞きなれない言葉を調べてみた。
「中産階級」とは、労働者階級と、資本階級の間、だそうだ。
自営業者や、管理職、知的労働者・・・など、とか。
出勤を急ぐ下娘に、「ねえ、わたし、中産階級なんだって、すごいやんっ!」
と鼻息を荒くして言うと、娘は、
「おかあさんぐらいの年代の人は、ほとんど管理職やん。
年配の人で、若い人とまったく同じ位置にいる労働者は、見かけない。
下に若い人がいる」と言う。
なるほど。
「日本人のほとんど、大半は、中産階級やん」とも。
なるほど。
「じゃあ、リタイア世代は、何階級?
元、中産階級?」
「さあ、なんやろうなあ。
ところで、おかあさん、自分の年金、自分でちゃんと払ってる?」
と、いきなり切り返してこられた。
「払ってるよ!」
と、言っておいたが・・・
話は、明らかに移行し、あわただしい朝食の時間を借りた、あわただしい会話は終了した。
わたしも、草引き終了後、あれこれして、
ラジオBGMフランス語講座から、梅ちゃんまでの貴重な時間に、ブログ更新をすごい勢いで済ませる。
(ぜんぜん、じっくり練れていない)
ブログはみ出し・遅刻分は、背中で梅ちゃんを見る。
で、出かける時間が、ばたばたと追いかけ、迫る。
さあ、今日も、あわただしいスタートだ。