読書家である、ご近所・某ブロガーさんのお宅(ブログ)にお邪魔して、びっくりした。
彼女が絶賛・推薦しておられる方のブログにお邪魔して、またまたびっくり。
なんと・・・見たこともない文字が、びっしり。
(だが、これは、日本語だ)
よく読んでみると(うそ、ほんのさわりの数行、いや、1~2行だけ)
それは、やはり、見覚えのある日本語だった。
でも、わたしは、その、ズラズラズラと、びっしり、ぎっしり並んだ文字を見ると、
もうそれだけで、めまいがした。
読解以前の問題だ。
(難解なようなかんじの言葉が、アラビア文字のごとく並んでいた。
→読む前から、すでに入り口で、フリーズ)
やはり、わたしは、文字の大群、だめです。
日本語も英語も、スワヒリ語も、すべて、だめです。
言語だけで構成されているモノに対する抗体は、ゼロだということが、はっきり、きっちり、わかった。
そして、あの、ご近所ブロガー女史は、
あんな文章がすらすら読め、しかも、理解でき、さらに、感想まで述べられるなんて、
さらに、女史に絶賛される文章(論説、書評)を書いている、インテリ氏も当然、
やはり、わたしとは、同じ脳ミソは持ち合わせていないと悟った。
一見、おなじ、哺乳類同士、似たような見かけをしているが、まったくの、別モンだ。
ただ、こんなわたしにも、好き嫌いはある。
下品な備忘録だけは、どうしても生理的に受け付けず、
お酒をちゃんぽんした時よりも、台風時の船旅よりも、もっとキツイ嘔吐感に見舞われ、洗面器が必要だ。
価値観とか倫理観とか、それ以前の問題のようだ。