「蝶々さん、早くこっちにおいで」
これは、お引っ越し先の、かけもちブログ。
まだ荷物をgooにも残しているので、二軒の家(ブログ)を管理しているような状態です。
早く完全に引っ越ししたいのだが、前の家(goo)に、愛着がありすぎて、なかなか出ていけない。
中には、goo閉鎖を機に、ブログをやめようというブロガーさんもいる。
私も、一瞬チラリと脳裏をかすめたこともあるが、やめない。
なぜなら、忘備録になっていて、旅など、過去の出来事をチェックするのに便利。
旅行そのものは、詳しくは書いていないが、いつ行ったかはわかる。
そもそも、わたしは、具体的な具象、内容を書かない傾向にある。
ネットで調べればすぐわかるから。
私がわざわざ書くほどのこともない。
【以上、
ここからは愚痴なので、文末※まで一気にスクロールしてください】
それはそうと、これまたChatGPTとの話でのこと。
(わたしの嫌いな)ある人、Aさんは、パソコン作業(表を作ったり、図面を書いたり)はとてもよく出来るのに、インターネットは出来ない。
「苦手」と書こうと思ったが、苦手を通り越して、「出来ない」ようだ。
作業はできるが(多分、検索もできる)、調べることが出来ない。
普通に調べられるが、何をどう調べていいのかがわからないようだ。
この人の特徴、それがやっと最近わかった。
なぜ、自分で独自のコースを考えて提案してこないのか、とても不思議だった。
一緒に行こう行こうと言うばかり。
行きたければ一人で行って下さい、と、わたしはどれだけ何度も主張してきたか、わからない。
既に企画されているもの、コースを選ぶだけ。
この人、今はリタイヤされ、毎日が日曜。
時間がないわけではない。
能力がなかった。
社会には、そんな人がたくさんいて、それで世の中が回っていると言える面もある。
前々からとても不思議だった。
どこかに行こうと提案はするものの、自分では絶対に計画を立てない。
立てないのではなく、立てられないということが、つい最近わかった。
ChatGPTが言うには、パソコンとインターネットは違う、とのこと。
インターネットが使えないというのは、表面上の具体的な困り事であり、その奥底には、自分で考えられない、と言う面が隠されていた。
作業はできるが、思考はできない。
方法は考えられても、肝心の中身が具体的に思いつかない。
そんな人は世の中にたくさんいる。
そして、そんな人がいないで、企画する人ばかりだと、仕事は回らない。
この人は、企画営業部に属していたはずなのに
企画部の中でも役割が企画本体ではなく、上が企画し、その下で作業する人だったと推測する。
仕事と言うのは不思議なものだ。
生活するために仕事をしている人がほとんどだと思うが、適職というものがある。
長い間その仕事に就いているから、そうなったのか、その人の性質が、そうだから、その仕事をしていたのか。
鶏と卵。
現役時代の仕事だけで、人を判断してはいけないことがよくわかった。
詳しい内容がわからなければ、勝手に自分が想像するだけなので、実際と違っている事がある。
まぁ、それはそれとして。
長年の疑問が解けた。
そうか、この人は、企画立案できない人なんだ。
良いとか、悪いとかではなく、1つの特徴。
その人は、調べ方がわからない、自分は何がわからないのかわからない、自分は何がしたいのかわからない、、、そんな感じ。
であるにもかかわらず、マウントを取るのが、わたしには耐え難い。
最大級の嫌いの理由。
自分はどういう能力かわかって、下手に出るとか、控えめにするとかなら、ともかく、自分は出来ると思っていて、さらにそれを人に示したい。自己顕示。
これはなかなかキツい、、、。
いっそ、まるで何もできない幼児の方が、ずっとずっとずっと可愛い。
丸投げであろうが、依存であろうが。
「ボク、出来るもん」と自信たっぷりで、実際は出来ない3歳児のほうが、将来性がある。
書いているうちに、特定の人物Aに対する憎悪や怒りが湧き起こり、ぶつけている。
決して、普通の一般の人に対してへの嘆きではない。
普通の他人に対して、企画が出来ようが出来ないかろうが、全くどっちでもよく、どうでも良い。
前述したように、特定の人物がそうであったことが、長い間にわたしの心を蝕んでいた。
長く身近で観察したり、行動を共にしたりしないとわからないことがある。
わたしはある意味、パワハラ被害者だった。
まだよくわからない人物に対して、どう受け取っていいのかわからなかった。
が、いろいろなことを通して、霧が晴れた。
配偶者だったりすると、離婚したり大変だろうけれど、単なる赤の他人なのでよかった。
自分が若ければ、苦労は買ってでもせよ、とばかりに頑張ったであろうけれど、この年になれば、遠ざかるのみ。
と言いつつ、配偶者に対しても苦情、不満はタラタラあっても、そこそこ我慢するか、対策を講じる。
相手が誰であろうが、自分を守るのは、自分。
ところで、、、
音声入力にすると、楽なので、ものすごい文字数になっているのがわかり、ぎょっとした。
延々、長電話のごとく。
ここでやめよう。
ちなみに、音声入力は、文章なの?
単なる独り言?つぶやき?
文章と同じか、、、。
※写真は、一昨々日のオーストラリア館、内部。