へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2016-08-13 07:20:16 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
戸塚駅前に到着したのは午前11時であった。バスターミナルの温度計は既に30,4だ。東戸塚辺りに着くのは午後2時付近を予定しているので暑さ真っ盛りの直射日光影無し状態の徘徊だなぁ!マッ、そうした徘徊も徘徊道に於ける修練である。大汗も仕事中の大汗とは異なるから楽しい大汗と言える。戸塚宿の有名な吉田橋を渡ると江戸見附が在るが其処に昔のダイエーのショッピングセンターが鎮座していてその建物が素晴らしいっ!ル・コルビジエの西洋美術館が世界遺産登録されたが劣らないファサードを持つ建物である。この旧東海道沿いは今では工業地帯でもあるのでシャッターを押す回数は少ないが数珠繋ぎの地名には一考の価値がある。東海道の直ぐ脇にはJRの線路も有り大工場有りで独特の雰囲気だが思案するに川沿い、線路沿いの宿場間は例のあの地域であろうと推察出来る地域で残存する社や独特の地名が研究者には宝庫である。跨線橋際や橋の袂の町並みは謂わずもがなだ。徘徊道の地形、地名探索の一貫ですなっ!名瀬の跨線橋の脇にはオイラの
磁器コレクションの愛用品の「大倉陶園」が在るのでカタログを戴いて目的地のもう一つの中古品バザールへ向かう。

へんな洋食屋カフェ

2016-08-13 07:20:05 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
何か時間に急いているのか、乗り込んだ路線バスは乱暴な運転でちょっと車酔いしそうであった。今日もかなりの暑さなので遠出は避けて近場の徘徊を予定し久しぶりに戸塚駅から東戸塚駅までの旧東海道崩れをやる。東海道崩れというのは東海道沿いの一本裏道を徘徊する言い回しである。徘徊道(徘徊術はとうとう道に為った訳である。)当初、市営地下鉄で戸塚駅まで行って徘徊開始と考えていたが市営地下鉄では260円、路線バスならば220円だからとセコい徘徊道の創始者は路線バスを選択した。地下鉄はホームが暑く景色がないのも残念だが路線バスならばあちこちのロケハンがてら進むのが良いなっ!しかしながら、運ちゃんは何か運行管理されているから遅れを取り戻す為か乱暴に急ぐのである。涼しい路線バスの中からは登り側のバス停でハンカチを顔に当てているワンピースの女性が眩しく見えたり、汗だくに為って開店準備をする食堂の女性店員の白い首巻きタオルも眩しい。空き地には背丈程の雑草が夏枯れして殺伐としているなっー!井土ヶ谷から
しばらく乗ると国道1号線に出、戸塚駅までひた走るがその都度のバス停の由来は旧東海道だけにとても気にかかる。橋の名称ひとつにも由緒が感じられる訳である。不動坂なんて何が動かざるなのだろう?そろそろ終点の戸塚駅に着くなっ!