へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2016-08-25 07:17:26 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
こんな台風の日でも朝のギター稽古は欠かさない。丁度、稽古中に楽器商の方が遊びにというか雨宿りにというかやって来た。この風雨の最中にスクーターである。マッ、一服してもらうがやはり彼もこんな台風という湿度も高く(因みに店内の湿度計では90%の上だ)蒸し暑いのに稽古しているなっー!と感心してくれたが理由を聞かれこう答えた。「夢に三日前の自分が道場破りにやって来て勝負を挑んでくるんだよ」と。とにかく、三日前の自分だからかなりの手練れだし自らなんだから手の内(レパートリー)だって知っている訳である。だから翌日、翌々日、更に翌々翌日と常為る稽古を重ねないと負けてしまうのである。もしかしたら、稽古を恒常的に45年間も続けているのは、誰に喜ばれる訳でなく、自らの楽しみでもなく、金銭的でもなく、自らの夢の中の亡霊に負けないようにしているのかも知れないなっー!思えば、若い頃にはあの難曲が弾けたのになっー!なぁんて感慨や今での衰えを感じてはおらず、常為る新境地を模索して稽古に励ん
でいる訳である。百回弾いて気付かなかった事も一万回目に気付く事は数多く有るなっ!更に、天気に因って楽器の鳴りの違い(特に湿度が高いと弦と指の離れが悪いが空気の密度が濃いので音の立ち上がりは速い)等を実感したのもかなりの年数が経ってからだった。とにもかくにも、アコースティックギターも自分も生き物だから毎回、調子が異なる訳ですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2016-08-25 07:17:14 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
横殴りの風雨を店の玄関を開けて眺めている。鎌倉街道はさすがに車列は切れないが、五尺の長さの軒下から雨に濡れずに風雨を眺めるのも一興である。子供の頃に大雨で外に出られず軒下の縁側から庭を眺めていたあの懐かしい光景がよみがえる。店頭の植木は激しく揺れながらも雨を浴びて活き活きと緑色に輝いているなっー!昨日は町内の夏祭りだったが、祭りの後の台風というのも風情豊かだ。夏祭りの最中、盆踊りの太鼓の音に負けずに昨夜はカホンと久しぶりにデュオを行った。オイラも夏に仕込んでいた新曲を四曲、煽られながらも弾いた。フト思い付いたのだが、カホンの彼は美しい口笛も吹けるので楽器としての口笛に自らカホンでリズムを叩きオイラが伴奏すればデュオどころかトリオの演奏が出来る訳である。きっと、口笛を吹きながらのカホン叩きはかなりの稽古が必要だろうが試してみたいモンである。今日は、この台風で来客はゼロだろうが明日は忙しい日なので下拵えの為にも店には来ている。更に、事件(冷蔵庫機嫌悪し)の予後も診たいのである。マ
ッ、昼過ぎには撤退するつもりだ。