へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2015-09-04 07:26:22 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
貰いモン生活のへんな洋食屋カフェでは毎週、劇画をくれる方が居て月にかれこれ六冊もくれる。しかも持ってきてくれながら食事もしてくれ散財でもある。毎度ではないがデザートのサービスで済ましているが「さいとうたかを」作品の劇画は一冊400円平均だから六冊で2400円相当を戴いている訳である。更に、此の方は釣り銭用に毎回たくさんの50円玉と100円玉も両替してくれるのである。常連客でも別格だ。昨日に戴いた劇画は四週間も続いた連載の完結だったが、その間はその都度に話を折られて苦しかった。時代劇作品なのだが、原作が「池波正太郎」先生だから話しは入り組んでいて一週間経つと前回を忘れてしまう訳である。で、続きそうな場合は取り置きして一気呵成に読み切るのである。今回は四冊の連載だから雑誌の置き場も苦心したなっー!作品は「剣客商売」であるが、その他「鬼平犯科帳」とか「ゴルゴ13」だ。うんと楽しみに来店を待っている訳ですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2015-09-04 07:26:10 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
寝しなに床入りして毎晩の読書をするのだが、この数日は「日本の三大宗教」という文庫本を読む。つまり神道・仏教・儒教についての日本での興り~確立~歴史、内容等である。とかく信仰論はヤカマシイ事になり賛同と不評が交錯するのでマッ本人が良ければ済む訳である。この問題はとても大きく論争や喧嘩にも為るので法律化されているなっ!だいたい法律化される問題は社会的影響が多大なとの民主主義の国では手が付けられないかららしい。日本国憲法第25条に宗教・信仰・結社の自由を詠っている。善かれと思い勧誘や強制や縛りを行うのが常である。多神教の日本でもこうだ。幸は「おかげ」と言い、不幸は「他人や社会」のせいにする。オイラが感じるのは実感ですなっ!体験であるし、直接的な経験である。未だ、そうした実体験に巡りあっていない不幸とも思われるだろうが両親と共に7人家族で暮らすオイラは両親の傘の中に生活しているので絶体絶命や多大な苦難に遭遇していないのである。或意味では、オイラにとっては家族が信仰でもある訳である。この文庫
本の著者に因れば、人間が催した観念的な心の救いらしい。オイラも今の時点では賛同しているが、真鞆な信仰の根本は全てが尊いのであれこれと学んでいます。ところが、此のあれこれを学ぶ事を嫌う方も居る訳ですなっ!つまり、原理主義・排他主義に陥ってしまっている方だ。オイラはそんなこんなとは縁遠く接しているがこれまた難しいのである。