へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2015-09-27 07:15:17 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
珈琲序でに、珈琲は飲むだけでなく聴いたり、観たり、作ったり、弾いたりも出来るンだなっ!観たりなぁんて書いたが、今では見掛けなくなったサイフォンでの抽出は観ているだけでも楽しいしポコポコと音もたて聴いても待ち遠しい。つまり、珈琲が抽出音も弾いている訳である。今流行りのバリスタの芸術性だって見事だ。珈琲を芸術にまで高めた功績は多大ですなっ!弾いたりという事に関してはオイラの趣味の出番だ。折角だからへんな洋食屋カフェでの珈琲タイムにと二曲、珈琲に因んだ名曲を仕込んである。一つは、珈琲を飲みながら寛ぎ、一服点け、語り合う時に最適なロバータ・フラックの名曲「やさしく歌って」である。ネスカフェのコマーシャルで定番の嗜好品で寛ぐ曲、もう一曲はルンバの軽快なリズムに乗った「コーヒー・ルンバ」だ。コーヒー・ルンバはおそらくは豆の収穫の際に適している曲だろうが珈琲を冠にした曲名だからレパートリーにしている。珈琲の楽しみはそれだけではない。珈琲カップである。へんな洋食屋カフェではヴィンテージの磁器製器で提供
しているが、粋なのがオールド・ノリタケのデミタスカップです。デミタスだから内容は60CCで三回口を着ければ終わるそのクイッ!というか三三九度的な飲み口が珈琲飲みの粋である。しかしながら、こうした粋なお客さんは滅多に居ないのが残念だ。

へんな洋食屋カフェ

2015-09-27 07:15:06 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
いつ頃からだろうか、1日に三杯は飲む様に為ったなっー!若干の甘味とミルクを足してグラスに注ぐ「アイス珈琲」である。朝、起き掛けには必ず自ら落とすホット珈琲で完全に目覚め、あの芳醇な香りとミルクのみを足した一口でトイレも快調だ。しかしながら、店での仕込み中、一服、暇潰し、映画鑑賞、ギター稽古、パソコン麻雀の最中はアイス珈琲をチビチビとやる。決して高級な珈琲豆を使用して落としている訳ではないアイス珈琲だが、旨いんだなっ!褐色の液体にガムシロップを少々、真っ白なミルクを少々注いで掻き回さず自然の成り行きで飲み始める。そうっ!今、ブログの最中にも一口二口と口に入れているな。休日の徘徊中のカフェでも大概はアイス珈琲を注文する。真冬でも、である。あのほろ苦さが少々のガムシロップで弱まり、ミルクでコクを増すのである。へんな洋食屋カフェのアイス珈琲は作製しています。相当に研究しましたが、何せ食事のサービスですから上等高価な珈琲豆は使えません。概して、アイス珈琲用の豆は、深炒り豆だから豆自体が高級品では
なく謂わば「くずれ豆」らしい。それを活性炭化するまで炒るので落としている水の灰汁や不純物やカルキを活性炭化した豆が濾過してくれとても安全な飲み物と講義を受けた事がある。ささやかな贅沢である。