へんな洋食屋カフェ

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満喫したなっー！YouTube動画だ。判らない方は判らないで良いですが、ギター弾きにとっての聖人というか神様であるパコ・デ・ルシア、バーデン・パウエル、ファンホ・ドミンゲスの三大世界最高峰のギタリストの動画を採って貰い22インチの画面で観る感動にはこの57歳にして味わう機会を得なければ感動も得られなかった筈である。クラシコにも名だたるギタリストは沢山居るが、いずれも自作曲でない考古学的名手なんだなっ！つまり、作曲者の意図とか作曲者の生きた時代背景の推測的演奏なのである。編曲はまた別モンですなっ！既存曲を更に活かして演奏者自らの想いを含めて曲を編み直す訳である。だいたいが、二百年も前の作曲者の作品を当時の楽器で演奏してやっとこさ再現である。しかしながら、曲はともかくも楽器は当時は新品の筈である。今となっては200年の経年変化を得た木製楽器が当時の音色を出すのかっ！と感じてオイラは30年前からは自らの編曲や自作曲を自らの響きで弾いているのである。この話しに勿論、批評はあろうが
何て言ってもオイラの演奏は趣味だかんねっ！その瞬間の心の表現を偶々だがギターに移しているだけなのである。で、書いたは早速にショパンのソナタ9-2ノクトンの編曲を始める。難曲である。誰もが知るピアノ曲だからこそ難曲なんだなっ！こう謂ったらナンだがピアノ演奏に勝るとも劣らない別切り口のギター編曲をするつもりでいるが、何しろ曲が曲だから編曲完成は季節を跨ぐかも知れないなっー！