へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2012-07-27 07:12:00 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
ロンドン五輪が開幕して競技が始まる。ふと思った、オイラは高校時代はサッカー部で10番を背負いその時点では県内でもちょっとさ名が知れた記憶があるが大学ではキッパリと止めマンドリン部で伴奏者としてギターを弾いていた。理由があったのだ。競技、それも対戦モノつまりサッカーとかバレーボールとか柔道、バスケット、レスリングなんか色々様々キリが無く有るが対戦モノは相手を陥れたり、わざわざ受けずらい場所へボールを出したりフェイントをして騙したりするなっ!かけっことかハンマー投げとか水準なんかは敵は自分と謂え相手を陥れたりはしない。勿論、サッカーもわざわざ相手がいない状態を作りフェイントで騙してボールを送ったりして或意味では意地の悪いスポーツである。正々堂々となぁんて選手宣誓をするが、なんの事はない競技が始まれば騙し合いである。だいたいルールが有るという事は騙し合いに歯止めが掛からず試合に為らないからこそルールと為る訳である。で、大学入学と共に競技は止めた順位を付けるのも止めた。争いのも止めた。それ
以来、争わない音楽を趣味にした訳である。音楽ならば、ジャンル違い、楽器違いとかで試合とか比べ合いとか無い。ましてや陥れたり、騙し合ったり、フェイントなぁんて事はしない。只々、自己表現の一手段である。好みも有るし比較はされても巧い下手に順位は関係ない訳である。つまりオイラは戦闘的ではないという事だ。

へんな洋食屋カフェ

2012-07-27 07:11:52 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
休日の夕方、借りているビデオ「男はつらいよ」第38作品を観る。三船敏朗さんや竹下景子、淡路景子さんが出ている北海道は知床のくびれウトロが舞台のドラマである。オイラは学生時代の18~20歳まで岩見沢で過ごし斜里やウトロには二度ほど出掛けた事があるので懐かしいやらの気持ちが溢れおもわず涙が出てしまった。嫁さんの実家も美幌と斜里やウトロには大変近い。色々様々諸々あれこれのしがらみや経済が成り立てばギター片手に暫し住んでもみたいとさえ感じた。オイラの家系は相当昔から横浜は南区に有るので田舎や故郷という言葉はピンと来ないが二年間過ごした北海道は或意味では故郷とも謂える。借りているビデオはもう一本「旅路」という倍賞千恵子さんの映画だが例え休日とは言うものの二本の映画鑑賞は無理なので明日にでも観るかっ!と思案している。しかしながら、映画という非日常に浸れるのも平和の証だなっ!劇場鑑賞やコンサートなんかだって非日常と言えば非日常である。外食なんかだって非日常だ。へんな洋食屋カフェにみえる方
々の中でもおばあちゃん達にとっては非日常に違いない。ましてや洋食なんかは非日常中の非日常であろう。苦心苦慮して敢えて非日常のフォーク・ナイフと戦っているなっー!