玄人の独り言

夕方にギターの師匠(とは言うものの中学時代に最初に習った先生だが、今は教わってはおらず、それでもオイラがギターを始めた切っ掛けの方である。)に会い計画中のカフェの話や勿論ギター談話でちょっと心が安らぐ。というのも師匠は、剣道三段の豪傑にも関わらず物腰や口調も穏やかでオイラの心の師である訳だ。だから、心穏やか為らずの時はギターや音楽だけでなく悩みも打ち明けたりしている。その後、以前の取引先の八百屋で計画を打ち明け、常連客だった写真家のスタジオにも寄り打ち明ける。なんか打ち明け話ばかりである。気持ちの整理もしたくて行き着けの床屋へも行って短く散髪してもらいながら打ち明け話をして慰めてもらい、コーヒーをご馳走になりながら肩揉みと耳掻きをして戴く。2000円也。その足で以前の取引先のパン屋へ向かい計画を話して協力を得る。取り敢えずは、安価なパンスライサーの紹介を頼む。更に、供給してくれる食パン三種の価格の相談をして、オマケに古典的サンドイッチの参考書を貸して戴く様に依頼もする。しか
し資料集めばかりの1日で落ち着かないなっー！計画の案件が頭を渦巻いている訳である。

玄人の独り言

「カフェへんな洋食屋」大計画。去年10月からの逐電期間を終了し四月近辺のへんな洋食屋新形態開業に向けて構想及び決断、決意の叩き台造りに動き始めた。この一月間で構想が浮かび上がって家族会議、親子会議、自分独り会議を重ねてカフェへんな洋食屋という新形態の店造りの構想であるなっ！早速に3月1日の今日佳き日に高校の後輩で市会議員の先生に連れられて南区地域作業所連絡会の理事と会談する。彼女は福祉に強い議員で新形態で扱う障害者作業所で造る焼き菓子に付いて会談した。その後、県議会のやはり福祉・病院に強い先生と会談する。市議会議員、県議会議員の先生方と会談というのも大袈裟な話だが事実である。どちらの方もへんな洋食屋時代からの常連客で特に県議会の先生にはよぅく可愛がって戴いている。嫁さんも間もなく福祉系の学校も卒業となり資格も得て、新形態の店造りに片腕どころかメインに頼りにしたい訳である。嫁さんの福祉の資格に、オイラの調理師免許と教員免許、演奏家協会会員の色々様々諸々を併せて一つのコンセプ
トでなく始めたい訳である。今まで培った資格や技術や免許や趣味仲間や人脈を通じてカフェ(本来の意味は集う)を構築したい。更には、子供達にも受け継がれる様なスタイルの店造りをしたいという夢が起きた訳ですなっ！心からの相談相手(つまりブレイン)も料理、音楽、写真、彫金、デザイナー、食べ歩き物書き等々と数十人の方も意見を戴く。夕方には、ギターの師匠との会談というかライブ募り話である。