今日は市立上野台中学校の入学式。48名の新入生を迎え、また以前この中学で教頭を務められた先生が校長として赴任され、新年度がスタートしました。
「目標を持つ」「それを実行、工夫する」「実現に向けて努力」の3つを新入生へ校長としてのは弦間氏の言葉を述べられました。
未来ある子どもたちが、自分の力で生きていけるように、上からの指示ではなく、自分の判断と自己主張できる人に成長していただきたいと願います。
道徳教育をすべての強化の上に位置づけ、一つの価値観を押し付けようとする新しい教育ではなく、多様性を認める教育こそ大切だと考えます。