長谷川よしきのブログ

格差社会を無くし、誰もが幸せを実感できる社会を目指して!
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心肺蘇生、 スーパー建設説明会

2010年11月05日 | インポート

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 11月3日、改正に恵まれ、私の地元、木器では9回目のふれあい祭りが開催された。今年は自治会役員でないため、気楽に参加させていただくことができた。

 祭りの最初は、消防署から来ていただき、「心肺蘇生訓練」をしていただいた。訓練はこれで2回目となるが、見ているだけではなく、自分でやってみて感覚をつかむことが大事かなと思い、挑戦してみた。鼻をつまんで2回息を吹き込み、続いて30回、結構速いペースで胸を押し続ける。この繰り返しをしながら、誰かに消防署へ連絡を依頼し、またAEDを持ってきてもらわねばならない。職員からAEDの使い方も教えていただき、なんとか体で覚えることもできた。

 この写真を撮ったところでカメラの電池切れ、自宅へ帰って充電。カメラなしで再び祭りに参加し、つきたてのお餅を大根おろしや、黄粉でおいしく頂いた。災害訓練の一環で、直径が1mもありそうな大きな鍋で作った豚汁はこれまた実においしい。焼きそばは出来上がると瞬く間に人だかりとなり、なくなってしまう。

 日頃、ゆっくりとお話しできない方とも腰をおろして意見交換できた。

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 夜は、7時半から市内、対中町の横山東池北川の田地を開発してスーパーマーケットを建設するという住民説明会が、中央公民館で開かれ、参加してきた。

 60~70人ほどのたくさんの方々が参加されていた。㈱オークワが事業主となり、生鮮食料品を中心としたスーパーマーケットを経営するとのこと。

 2か所の店舗用地合計が約6500㎡、駐車台数は407台と駐輪場・単車置き場が作られる。

 年内に開発申請、来年1月中旬に造成、3月頃建築確認が下り、9月店舗のオープン予定との計画が説明された。これまで地域の皆さんにはそれなりに説明がされていたのかなと思いながら、説明会に参加したものの、どうも様子が違う。参加者の発言では、これまで聞いていた説明とは違うとの意見まで出ていた。

 騒音・排ガス・照明等など、周辺への影響など、「大店法」に基づいて改めて「説明」するとされるなど、住民の側の勉強不足を感じた。周辺への影響や区画整理と新たな県道建設とのかかわりなど、会場からは質問として出されなかった問題など、まだまだこれから整理すべきいくつかの問題点を感じた。どうも地元の意見がまとまっていない様子。これは大変!


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