大きな被害はなかったとはいえ、台風18号は、三田市内にも傷跡を残すこととなった。
午前中から市内をあちこち回って、顔を合わせた方には「大丈夫でしたか?」と声をかけたが「大したことはなかったが、それにしてもよく降ったな」と返ってきた。
大木が根こそぎ
人家の木が途中から折れ、あわやテレビのケーブルを切るところだった
大量の雨により、土手が崩れかかっていた
山からの谷川が流木などにせき止められ、田や畑に流れ込んだ。
地元の消防団によって、緊急対策が取られた
県土木による対策が取られた土手が無残にも崩れていた
どうしてこうなったのか、道路の半分ほどが陥没