娘が先週発熱し(38.0℃)、インフルエンザA型に感染し、
木曜日の夕方、判定を受け、緊急で駆け込んだお医者様に
タミフルを処方いただきました(木曜日は横浜市は大抵の医療機関は
お休み。主治医もお休み)。
翌日熱が下がらず(39.0℃)、せき込みもひどく、目もうつろなので、
診察を受け、レントゲンも撮っていただき、
肺炎を併発していることがわかり、
ファロムという抗生物質をいただき、点滴もしていただき、
熱は下がりました。
熱が下がって3日目、タミフルは2包残して診察を受け、
インフルエンザは治癒に向かいましたが、肺炎はまだまだとのこと。
インフルエンザ患者が5~6人隔離された特別な部屋で、
流れ作業的に聴診器を当て、喉の状態を見ていただき、
不安な状態でした。
発熱等の経過を記入するノートには、
「タミフルのみ切る.
抗生物質は続ける」と書かれていたので、
娘と顔を見合わせ、
「タミフルは飲まなくていいんですね?!」
と聞くと、「抗生物質は続けてください」
と言われました。
そうか、タミフルはもう飲まないんだ。
タミフル耐性インフルエンザの発生など
金曜日朝のニュースでも言及されていたようだし
(私は聞いていない)
リレンザ選びたかったのに、
娘には選択肢も示していただけなかったので、
とてもうれしくなりました。
「タミフルやめていいんだ!!」と喜んでいた娘。
翌日、朝は36.8℃、16:00に38℃と上昇した時も、
肺炎だから夕方発熱したのだな、菌が戦っているのだな、
と思っていたのですが、夫が先生に電話すると、
「きちんと投薬してる」
「はい」
「タミフル飲ませてる?」
「いえ、もう飲ませてません」
「!!!!!ちゃんと飲ませてください!」
叱られてしまいました。。。。。
つまり。
「タミフルのみ切る.抗生物質はつづける」とは
「タミフル飲み切る.抗生物質は続ける」
だったのでした。。。。
翌日、朝10時半に診察を受け、そういうことであったと
行き違いはわかりましたが、
娘は、「タミフル」また飲むのか・・・・と
げんなりしていました。
粉末でもらい、オブラードに包んで飲むのですが。。。
相当、おいしくないのか。
その後、熱は36.4℃あたりです。
でも、時々せき込んでいます。
仕事はもう絶対休めないので、
来週からは一人で寝ていてもらうしかないかも。
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