技術士仲間のAPECさんから、コメントをいただきました。
「オオサンショウウオの歌(こう書いてしまうと民謡みたいになってしまう^^;)聞きたいですね。楽しみです。でも、なぜオオサンショウウオ?この調子で次は「ミジンコの歌」とか。
お答えします。
ひとつには、オオサンショウウオが非常に貴重な特別天然記念物であるからです。
その貴重なオオサンショウウオをの人工繁殖に、唯一成功しているのが、
広島国泰寺高校の地元広島市の、
広島市安佐動物公園 なのです。
文部科学省のスーパーサイエンス事業に選ばれた同校としては、
広島の代表選手として、広島の特色を発揮するために、全国の高校のなかで、
もっともオオサンショウウオ研究に近い特長を活かし、オオサンショウウオを
題材として、遺伝子解析研究を進めたのです。
そして得られた遺伝子配列データをメロディーに変換したわけです。
「オオサンショウウオの歌(こう書いてしまうと民謡みたいになってしまう^^;)聞きたいですね。楽しみです。でも、なぜオオサンショウウオ?この調子で次は「ミジンコの歌」とか。
お答えします。
ひとつには、オオサンショウウオが非常に貴重な特別天然記念物であるからです。
その貴重なオオサンショウウオをの人工繁殖に、唯一成功しているのが、
広島国泰寺高校の地元広島市の、
広島市安佐動物公園 なのです。
文部科学省のスーパーサイエンス事業に選ばれた同校としては、
広島の代表選手として、広島の特色を発揮するために、全国の高校のなかで、
もっともオオサンショウウオ研究に近い特長を活かし、オオサンショウウオを
題材として、遺伝子解析研究を進めたのです。
そして得られた遺伝子配列データをメロディーに変換したわけです。
環境音楽みたいな「音の世界」になるのでしょうか。
あるいは、昔誰だったか(マーラーあたり?)がやった「五線紙の上に黒いマルをばら撒いて偶然の音楽を模索した」というような物になるのでしょうか?
作曲家の方が関わっておられるので、後者のようなことはないと思いますが・・・・
ぜひ聞いてみたいと思います。
私がかってに想像するに、オオサンショウウオのメロディーは、トトロの「いびき」に似ているような気がする・・・。子供が、つい、転寝をしてしまうような。
ミジンコの歌ですか。いいかも。
私としては、「ゾウリムシの想い」、「酵母菌はかく語りき」あるいは、「ブドウ球菌の憂い」なんて、ヒットしそう。いや、戯言でした。
ハングリーさん、部下の方への二次試験合格お祝いとしていかがですか?!(汗)
酵母菌はかく語りき、いいですね!
でも、私たちのために、過酷な環境で、一生けんめい有用物質を作ってくれている微生物たち。
どんな歌の世界を持っているのでしょうか・・・。
その音色は当然ながら、生物種によって違う音色になるでしょう。たとえば嫌気性菌である緑膿菌はATリッチで全体的に赤っぽく(Aは緑、Tは赤で表現されることが多いですし、)なりますし、逆に超好熱菌などは過酷な環境にあるからGCリッチで全体的に黒っぽく(Gは黒、Cは青で表現されることが多いですし、)見えます。
ヒトやオオサンショウウオはその中間になるのでしょう。ヒトもヒト独特のレトロトランスポゾンなどの繰り返し構造があるから、生物種に応じた音色になるでしょう。
ただ、タンパクなどは、規則的なドメイン構造をもつものもあるから、アミノ酸配列を音楽にしたほうが綺麗な音楽になるかもしれないと思ったりします。アミノ酸は20種類ですからバラエティに富んでいるかもしれないとも思います。
1月15日、懇談会でちょうど対面に居た、○○テクノリサーチのwatiです。生物工学部門技術士補の江口さんの隣に座っていました。
私は、ハンドルネームを「ハングリー」ということで、掲示版やブログに参加させていただいてます。ここで、石井様と会えるとは~。その節は、「はじめて技術士チャレンジ」だけ購入し、貴殿の著書に食指が動かず失礼いたしました(経済的余裕がなかったのです~)。
ということは、石井様は、PMPさん、ミ~ブさん、fumiさん、CANさん、そして青い炎さんとも面識があるということどすな。世間は狭いですね。
それと、せっかく月当番幹事をなさった先月の例会には、業務多忙につき出席できず失礼いたしました。
あと、実は、3月17日の例会の講師は、私がすることになりました。月当番幹事の佐藤様(fumiさん)には、とても世話になっているので、彼から指名されたらとても断れません。例会に参加することすら、相当なプレッシャーなのに、講師を引き受けるなんて・・・。年度末が押し迫ったこの時期に、これでいいのだろうか?
(みけんさん、み~すけさん、恐縮です。世間話をしてしまいました。)
ありがとうございます!!
是非、今後とも、御社の部下のみなさまに、技術士試験へのチャレンジをおすすめくださいませ。