出張先の金沢からですってとある方に送っていただいた、近江町市場のカニさん。
背中にしょった貝?がそそるでしょ!
いいお色と艶。早速美味しくいただきました!!
あんまり綺麗だったのでアップします!!!
書き忘れてたんであわてて追加しますが、カニさん乗せているお皿は、
生分解性プラスチックです。種類はポリカプロラクトンらしいです。
くわしくは、生分解性プラスチック研究会ホームページをご覧下さい。
さて、同研究会ホームページの生分解性プラスチックの種類をご覧いただくと、天然物系として、キトサンって書いてありますが、このキトサンはカニ殻から作ってるらしいんですよ!
カニ殻から炭酸カルシウム、タンパク質、色素などを除くとキチンが精製できます。キチンはN-アセチル-D-グルコサミンが数百~数千ほど鎖状につながったアミノ多糖です。キチンをアルカリ処理してアセチル基を外すとキトサンができます。構成単位は主としてD-グルコサミンの高分子です。
このキトサンも、生分解性のある高分子としての利用研究が行われています。日本キチン・キトサン学会のホームページをご覧下さい。
背中にしょった貝?がそそるでしょ!
いいお色と艶。早速美味しくいただきました!!
あんまり綺麗だったのでアップします!!!
書き忘れてたんであわてて追加しますが、カニさん乗せているお皿は、
生分解性プラスチックです。種類はポリカプロラクトンらしいです。
くわしくは、生分解性プラスチック研究会ホームページをご覧下さい。
さて、同研究会ホームページの生分解性プラスチックの種類をご覧いただくと、天然物系として、キトサンって書いてありますが、このキトサンはカニ殻から作ってるらしいんですよ!
カニ殻から炭酸カルシウム、タンパク質、色素などを除くとキチンが精製できます。キチンはN-アセチル-D-グルコサミンが数百~数千ほど鎖状につながったアミノ多糖です。キチンをアルカリ処理してアセチル基を外すとキトサンができます。構成単位は主としてD-グルコサミンの高分子です。
このキトサンも、生分解性のある高分子としての利用研究が行われています。日本キチン・キトサン学会のホームページをご覧下さい。
甲羅についている黒いぶつぶつの正体
http://www.etizengani-club.com/exposition/wakeari.html
そういうもんでしたか。
知らんかった!!
勉強になりましたっ!!
貝の仲間かと思っていたわ。
http://www.nihonkai.com/manpukutei/page_product_bara.htm
を見ると、間違って喰っちまっても
大丈夫みたいねー!!