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みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

あなたと、技術プロフェッショナルな人々をリンク! みけん、み~すけのコラボレーション・ブログは技術士への扉です!

“気仙沼応援”のセミナー

2012-03-12 06:30:51 | 素敵生活
 3月22日のセミナーは、“気仙沼応援”のセミナーです!!
→ http://www.jba.or.jp/top/2012/0322_miraibio_locomo.html


なぜ、気仙沼応援セミナーなのでしょう?!

気仙沼市の特産品となっているサメ皮は、鞄や財布への利用や、
抽出サメコラーゲンの化粧品への利用が試みられています。
動物実験での関節炎の改善などが検証されています。

高齢化社会への対応として、加齢による運動機能低下を予防するための
ロコモ対策用の食品が提案されていますが、気仙沼のサメが、これに
寄与できるというわけです!!

ご参考→ http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/201102227149982986
サメのゼロエミッション 気仙沼の復興を願って
野村義宏 (東京農工大 農 硬蛋白質利用研究施設) 先生ほか

気仙沼ちゃん、お元気かなぁ。


「未来の自動車は“植物”で創る」んです!!

2012-02-23 20:04:19 | 素敵生活
京都大学のセミナーのご紹介です。

植物由来素材の高機能化は多くの産業に革命を起こすでしょう。

本セミナーでは、
「セルロースナノファイバー(すべての植物の基本骨格となる物質)」
を用いた自動車用部材における基盤技術開発プロジェクトの最新研究成果を発表します。

平成24年3月12日(月曜日) 13時00分~17時20分(受付・開場 12時15分~)

場所は京都テルサ テルサホール
(所在地:京都市南区東九条下殿田町70番地 京都府民総合交流プラザ内)

アクセス:JR京都駅 八条口西口より徒歩でOK

「セルロースナノファイバー強化による
自動車用高機能化グリーン部材開発概要」
京都大学生存圏研究所矢野浩之先生のご講演は
おすすめです。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/120312_2.htm

立春を過ぎて、お酒を楽しむ。

2012-02-04 17:47:46 | 素敵生活
立春を過ぎたとはいえ、まだ寒い日が続きますが
日本生物工学会関連行事のお知らせです。
2月の午後の一日を、楽しく学び、語りませんか。


■発酵と代謝研究会講演会「酵母で拓く復興への道」
2月29日(水) 13:30~17:20 (終了後、交流会17:20~19:00)
  (一財)バイオインダストリー協会(JBA) 第1会議室
原島会長のご講演もあります。日本酒『獺祭』のお話もあります。
http://www.jba.or.jp/top/2012/0229_hakko_kouenkai.html

■大学発・選(よ)り抜(ぬ)きバイオセミナー 
 第14回 (名古屋大学)~決定的なDDSはこれだ~
2月20日(月) 14:00~17:00 (終了後、交流会17:00~18:00)
  (一財)バイオインダストリー協会(JBA) 第1会議室
http://www.jba.or.jp/top/2012/0220_yorinuki_nagoya.html
名大桜酵母から作られたフルーティーで優しい味わいの日本酒のご紹介もあります。
https://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/8910/8910_daigakuhatsu.pdf
http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/sakecontest/kekka.html

参加費: JBA会員(法人会員、個人会員)および日本生物工学会会員無料、非会員
3,000円(税込)
     交流会は、2月29日のみ会員、非会員問わず2,000円(税込)、2月20日は
無料

■申込先:上記webページからお申込み下さい。
     お待ちしております。

名古屋大学の日本酒「なごみ桜」

2012-02-04 08:16:58 | 素敵生活
またひとつ、素敵なお酒が誕生しました。

「名古屋大学日本酒名称コンテスト」により、
かわいい名前がつきました。
「名大日本酒は桜酵母から作られているのと、フルーティーで優しい味わいから、女性的な印象を受けたため」
というのが、決定理由とのこと。

3月26日の卒業式会場において名古屋大学消費生活協同組合により販売される予定だそうです。

ロコモのおきて?!

2012-01-26 20:30:00 | 素敵生活
ロコモって言葉、
本当に知らなかったんです。

仕事でお知り合いになった、綺麗なしょーこお姉さんに教えてもらった。
その時の印象は、
「ロコモ?ロコモのおきて?(マルモじゃないんだ)
なにそれ? いなせなロコモーション?それサザンだし。」

ロコモティブ シンドロームは、日本整形外科学会が、2007年に新たに提唱した言葉で、
運動器の機能不全により要介護状態や要介護リスクが高まった状態を言うそうです。


食べるとぷるぷるなのか、塗るとぷるぷるになるのかコラーゲン。
飲んで、いい感じになるのかグルサミン。

膝がやばい、と意識したのは、上の子の中学入試の時。
連戦につぐ連戦。
一校を受験しつつ、反対側にある別の学校の結果を見に、
雪道を転がりながら、時間ギリギリに合格証を受け取りに行き、
膝を痛めましたよ、はい。JRが遅れるし、道は凍ってるし、
もうアカン、間に合わん、と何度も思いました。

膝がギクシャクしたのは生まれてはじめて。
これがロコモの始まりだった・・・かもしれない。

2月1日、東京都圏の中学入試が始まります。
お子さんたちもだけど、保護者の皆さんも、
頑張ってください。

で、ロコモをテーマにした勉強会が3月22日に開かれます。

寝たきりにならないバイオ:ロコモ対応食品の真価

http://www.sbj.or.jp/news/news_related_soc_20120125-8.html


メタボの次は、ロコモでしょ。

講演会 バイオマス研究が日本を元気にする ~キーワードは「糖化技術」とサステイナブルエネルギー

2012-01-02 18:49:08 | 素敵生活
2012年2月1日(水) 13:30~18:05
題記の講演会が東京大学農学部弥生講堂
(東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)にて開催されます。

(終了後、交流会18:10~19:30)


「世界におけるバイオエタノールの利用状況」
   ㈱三井物産戦略研究所  宇野博志

「国内の稲わらをはじめとするソフトセルロース収集について」
   東京大学大学院農学生命科学研究科  芋生憲司

「担子菌によるCBPバイオエタノール変換技術の開発 」

   (独)農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所  金子 哲

「草本系バイオマスからのエタノール一貫生産技術開発」
   バイオエタノール革新技術研究組合 三橋秀一

「北海道でのバイオエタノール製造・販売への取り組み-事例報告(案)」  
   北海道バイオエタノール株式会社 高木清隆

「世界に広がるサケ-日本人以外に好かれる日本酒 」
   きた産業  喜多常夫

詳しくは
http://www.jba.or.jp/top/2012/0201_ABkouen.html まで



あけましておめでとうございます2012

2012-01-02 18:30:24 | 素敵生活

あけましておめでとうございます。

今年は、ときめきと煌めきをカタチにできるよう

努めたいと思います。

1、2月は初旬から相当スケジュールが詰まっています。

いそがしきこと、ありがたきかな。

なかよきことは、うつくしきかな。

ひとつひとつを、たいせつに。

今年もがんばりましょう。

今年のテーマ:ミトコンドリアを元気にする!!

いとしき、なつかしき、この隣人(?)について、

調べて、詳しくなろうと思っています。