憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

比例区は日本共産党へ!共産党嫌は社民党へ!この勢力が伸びれば政治が変えられると信じるから

2012-12-04 15:01:01 | Weblog
●総選挙突入
※TVが
 党首の訴える街宣を流す
*党首の訴えを聞く限りでは
 国民のための政治が実現される
*甘い言葉に酔いしれる
 選択迷路に迷い込んでしまう
*しかしこれは毎度のことで
 権力を得ると勝手し放題国民を忘れた政治をする

※国民の選択能力が問われる総選挙である
*世論調査による支持率の高い政党が
 TVに取り上げられる時間が長くなっている
 これが世論操作にもなっている
*ケシカラン報道姿勢である
 
※それにしても
 12政党が乱立する
 TVはその扱いに苦労するだろうなぁ‥同情もする
 

<各種世論調査に異議あり
 2000人程度に電話する
 回答得るのはその6割程度
 その結果を持って
 世論だと決め付ける
 電話に応じなかった4割を全く無視する
 その上で
 有力政党だと決めつけ
 TV扱いが大きくなる
 全くけしからん世論誘導だ>

●政権交代は正しかった
 民主党は政権獲得して僅か3年だ
 国策遂行に紆余曲折失政もある
 だが、
 政権交代の意義はこれからが本物になる
 「改革を前進させるのか!後戻りさせるのか!
  これが問われる選挙である」
 野田総理の訴えは見事であり支持できる
 しかし
 民主党理念の実現に本気で取り組んだのか?
 野田政権への最大の疑念である
 “マニフェスト無視の消費税増税”
 民自公3党合意などは許せない!
 野田内閣には民主党政権を名乗る資格なない

<民主党理念を引き継いだのは小沢一郎氏
 民主党理念を実現しようと努力している
 3年前に政権交代を託した民主党は
 小沢一郎氏に引き継がれている=日本未来の党である>

●民主党政権の失政を追求し政権復帰を狙う自民党(公明党)
 こちらには反省が足りない
 僅か3年・一期にして政権復帰では反省する暇もない
 “じっくり反省する機会を与える”
 これが自民党への思いやりである(公明党)

●雨後の筍新政党
 出身地は自民党だねぇ
 一定の勢力を持てば協力政党に豹変する疑念がある
 一致協力できる政策が憲法改正だと推定する
 (安倍さん・石原さん武力保持に熱心である)
 
※憲法改正を完全に否定する政党は
 日本共産党に社民党だ
 志位和夫委員長と福島瑞穂代表は街宣演説で必ず憲法守護に言及している
 (票には結びつかないとマスコミは言うが・・)

●選挙投票を身内に訴えた

 “小選挙区”  脱原発や消費税増税阻止が
         信頼できそうなのは
         「日本未来の党だよ」
         候補者も立派な人物だ
         
 “比例選挙区” 総選挙後の懸念がある(次回の総選挙までに)
         憲法改正である
         改正の狙いは“戦争できる国にすることだ”
         憲法第9条は
         自信を持って世界に発信できる世界の宝だと思うから・・

「選択肢が明確な総選挙と言われる
 しかし
 政党代表の街宣を聞く限りではほとんど違いが明確でない
 国民は騙されない!16日選挙に参加しよう」