憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

政治信念を信頼して・・この政治集団に投票する

2012-12-12 11:34:42 | Weblog
●勤務評定反対闘争
※闘争に参加した体験者だ
 50年経過した今でも勤務評定に反対である
※なぜ?
 子供たちに真剣に立ち向かう教育者を育てない
 教育現場になるからだ
※立身出世はこの世の常だ
 しかし、教育者は無縁でありたいと願っている
<教師は
 “子供の前に立つこと”最大の喜びである
  と自覚すべきだ
  このタイプの教育者も意外に多い>

 『正しいと信じることは決して捨てない』
  *変われない人間を頑迷の男と笑えば笑えである。

さて!

●総選挙真っ最中だ
 政党は
 “離合集散”覚えられない程に変わっている
 自己保身で政党を変える議員さんも多数いる
 (政治信念実現するためと主張するが眉ツバである)


○野田総理の演説
 「改革を前に進める選択だ」
 「自民党の古い体質に戻してはなりません」
 *素晴らしい訴え方です
  しかし、信頼して良いのでしょうか
  実績を考えると疑問です
 (3党合意の消費税引き上げ)

○安倍さんの主張も素晴らしい
 経済復活・国民生活改善を重点に訴える
 国民が納得できる訴えである(心を動かす)
 この人も、信頼していいのでしょうか
 *総理を投げ出して逃亡した安倍さんですよねぇ
 *財界・米国一辺倒の思想も捨ててはいないでしょう
 (国防軍創設に憲法改正の野望を持つ右翼的政治家)

◎注目する政治家がいる
 新党未来の党:嘉田由紀子代表
 「子ども手当31万6000円支給」
※3年前に民主党が掲げた目玉政策だ
 バラマキ批判と財源捻出失敗
 切り捨てられた政策
 *臆面もなくそれを主張の柱にしている
 「財源は有るのです。生み出せるのです」
  (行政仕分け財務官僚の言いなりではダメです)
 「子供が産める社会環境をつくります」
  (国民経済復活・社会保障制度も好転)

◎国民に約束した政策を投げ出さずに再挑戦
 (頑強に主張する点を高く評価する)
※この政治集団に
 “もう一度政治を託してみたい”
 この人たちは民主党を追われた政治家たちにです
 民主党の理念はこの人たちに(集団に)生きています
 私は固く信じます

※生まれたばかりのほやほやの政党です
 嘉田氏の訴え有権者に浸透していません
 国民が納得するまで訴え続けて欲しいと願っています

●小選挙区限定:当選第一です
 比例区は憲法改正阻止:日本共産党です