憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

日本のまあまあ主義の腹芸外交は通用しない!強固突っ張り駆け引き中国や北朝鮮そして韓国

2011-12-18 15:57:34 | Weblog
●お隣り付き合い
※親の代の(50年前)
 屋敷の境界問題が
 未だに尾を引いて
 お隣さんとの交流の
 ぎこちなさが続いている
※一旦拗れると
 わだかまりは
 世代を超えて続いてしまう
※向こう三軒両隣とのお付き合いは難しいのです

●中韓の排他的経済水域対立
 死者まで出す激しい対立が報じられる
 非難合戦はマスマス過激化している
*韓国は謝罪と賠償要求
*中国は謝罪も賠償も拒否

●マスコミによる
 韓国民の時事関心度調査
※関心度トップが
 日本の慰安婦問題だった
 (中国の違法漁業操業かと・・)

●韓国李明博大統領訪日
※日本政府の対応が悪いと指摘
 誠意ある措置が無ければ
 第2,第3の慰安婦像が建つと警告
 (拗れた戦後処理が未だに尾を引いている)
※野田総理
 法的には解決済み問題賠償問題は終わっている
 人道的見地から知恵を絞ると表明
 従軍慰安婦像撤去を要請した

●日本の戦後処理
 責任を明確にしないまあまあ主義
 お隣さんともまあまあ主義
 その意味では戦後は続いている。

●内政の矛盾が表面化する韓国
 国民の目を海外に逸らす
 日本中国がそのお手伝いしている

●中国の排他的経済水域問題
 日本には
 韓国以上に厳しいものがある
 ・尖閣諸島・海底ガス開発
 (中韓対立は)
 明日にも日本に波及する可能性がある
※中国の内部矛盾は拡大する一途にある
 近隣諸国との対立は権力にとっては好都合なのである

●日本の外交手腕が問われる
 日米同盟依存はダメだ
 独自外交を開拓するべきである
※憲法理念に沿った(非軍事的)
 平和外交を徹底的に求める
 世界の協賛は確実に得られる

<内政は震災原発からの復興>
<対外的課題は外交力で解決>

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