憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

再生可能ソ-ラ太陽光発電!2人の人物に期待する “孫正義&三木谷浩史”

2011-12-14 12:47:45 | Weblog
●原発再稼動推進が政府の本音だ
 政財官界が
 原発再生再稼動の環境づくりに
 総動員体制で挑んでいる

*野田内閣僚*石破自民党政調会長*経団連米倉会長
 発言に共通認識が伺える

 『日本の原発は世界一安全を徹底周知する』

●福島原発事故を引き起こしておきながら
 反省することを知らない!
 指導者達は
 “国民を騙し”“世界を騙す”
 愚かしい発言に呆れている。

●世界に発信せよ
 『原発には絶対安全は無い』
 “1度事故を起こすと人智では対応できない
  福島原発事故がそれを証明している”
 発信が日本の責任である。

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●原発代替エネルギ―=再生可能エネルギ―
 国内でも話題にはなっている

※実用化は太陽光発電が主力であるようだ

●その太陽光発電実用化に向けて
 経済界で孤軍奮闘する
*ソフトバンク孫正義社長
*楽天三木谷浩史社長 
 お2人に注目する

●経団連に苦言を呈した孫正義氏 
※安全性の確認された原発再稼動は極めて重要
 とした経団連の提言に対して
 『国民が安全安心に不安を持つ原発に
  経済界が利益優先でよいのか!
  再生可能エネルギ―を最優先すべきだ』
 と咬みついた!
*経済界指導部はこの提言を無視した

●孫氏は
 メガソ-ラ太陽光発電実用化に
 地方自治体と共同歩調で取り組んでいる。
 (最近では自治体首長は関心が薄れてきているとも言われてるが・・)
*財界一部には孫子をその面から批判する
 野田内閣も支援体制が弱い(新ネネルギ―買い付け価格など)

●経団連脱会した三木谷氏
 エネルギ―政策の隔たりが大きい
 経団連の“電力業界を保護する態度が許せない”
 と三木谷氏は6月に経団連を退会している
 (電力業界は経団連役職をほぼ独占してきた)

●家庭太陽光発電施設設備を100万円以下に抑える
 三木谷氏が描く家庭用ソ-ラ発電
*現状では
 太陽パネル出力1kwあたり 50~60万円
 標準家庭の出力3~4kwとしてパネルだけでも200万円超える
 蓄電池費用や設備費用含めると280万円~350万円になる
 公的補助金使っても大変な金額である。
*三木谷氏談
 楽天登録会員7200万人
 組織力で取り組めば生産コスト設備コストは引き下げられる
 標準家庭の太陽光発電を100万円以下に抑えることが可能になる
※過去に公言実践してきた三木谷氏である
 夢の実現に期待する。

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原発推進か
再生可能エネルギ―開発か
決めるのは国民である

※東京杉並小学校校庭
 セシウム9万ベクレル検出
 焼却してもセシウム量は減らせない
※政府のエネルギ―環境会議が
 原子力発電コストは火力発電並みと発表した
 安いコストはソだった
 一方再生可能エネルギ―は
 技術開発が進みコストは大幅削減できる

“原子力に頼らない社会を目指す”
 条件は整ったのだ

 国歌権力は
 この事実を国民に伝えよ!である。

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