当て逃げされて 今朝の散歩道で・・・

●当て逃げされて
　
※今朝、散歩中に　当て逃げされた。
　１５年続ける散歩だが
　当て逃げされたことは
　初めてである
　（危険は何度も経験する）

※現場は
　河川敷、道幅４ｍ弱
　近づく車の気配を感じて
　右端に立ち止まって待つ
＊スピ－ド落とし慎重に進める
　アクセル踏み込んでスピ－ドを上げた
　その時、車が僅か右による
　接触を感じた。
＊緊張していたから
　足元がふらつき転んでしまった
　膝頭を打ち痛みが走った
＊車は止まることなく走り去る
　“当て逃げだ！”
　１１０番しようと焦った
　ポケットから携帯取り出し１１０
　が、呼び出し音までで止めた
＊さほどの痛みは無い、
　頭は打っていない
　軽傷だろう
　大げさにしたくない
　いろんな気持ちがはたらいた
＊膝の痛みが取れるのを
　転んだままで待った
　２０分ほど経過　痛みも取れた
　膝には僅かの出血が見られた
＊家に帰ると動悸が騒がしい
　やはり驚き怖さに震えていたようだ
＊しばし休息動悸も治まる
　家庭予備薬　傷薬と湿布膏薬で処置する
　
　「医者は！診て貰ったほうが良いと思うけど・・」
　　妻が心配する
　「大丈夫だ！」

※昨日ブログに
　医師の当て逃げについて書いた
　医師の判断の甘さに注意を喚起したつもりだった
　さて、
　私の事故に対する判断はこれで良かったのだろうか！
　判断することは難しいことである
　明日以降に
　新たな痛みが生じないことを祈る
　情けない朝の出来事であった。

※ｐｍ：4：00　
　今のところ痛みは治まっている
　安心できる状態にある

≪交通事故は
　被害者も加害者も“被害者”
　私の日頃の思いである≫

ニュ－スは冷めた気持ちで受け入れよう 真面目に受け取ると疲れてしまう！

“判断力”
国語辞典（三省堂）
＊前後の事情を総合して、
　物事の是非曲直
　（どうするのが一番良いか）を
　心中に決めること。
＊判断を
　・誤まる・苦しむ・迷うなどを例示する

●事件発生
※１２月１１日午前１０：５５分ごろ
　千葉県野田市ガソリンスタンド
＊高級乗用車を洗浄後
　バックして店員に衝突した
＊一旦下車したが
　たいした怪我ではないと判断
　“オレは医者だたいしたことは無い大丈夫だ”
　と言い残して
　店員の止めるのを無視しその場を去った
＊軽傷とは言え
　被害者救護をせずその場を去った
　被害者は逃走したと判断警察に連絡した
＊その後容疑者は
　警察に出頭
　『ぶっつかったが、怪我を見て大丈夫だと思い（判断して）
　　その場を離れた』と供述している。
＊ひき逃げ容疑で容疑者は逮捕された。
　（容疑者は医師であり分別ある65歳男性である）

●ニュ―スに現代世相を感じる
　容疑者の医師の真意は分らないが
　身勝手な解釈判断に呆れ驚くだけである
＊呆れはするが
　容疑者を責める気持ちにはなれない
　現代世相だと冷めた感触でニュ－スを受け取った。

●勝手な判断
※オリンパス粉飾決算損失隠し　一流企業でこの様だ
※７０万対５０万　多数が民意だ　５０万は不満だ
※引き続く再審決定　無実は認める　真犯人はどこへ
※ＴＰＰ参加が国益　農業破壊で　輸出産業保護では

＊有り過ぎる！勝手判断ニュ－ス！
　冷めて受け入れねば、この世は闇になる
　

問責決議は時間の浪費 国民の関心度は低い

●茶番劇
　問責決議案可決　国会閉会
　法的拘束力なし
　居座り続けえる２閣僚
●自公両党
　通常国会審議拒否
　紛糾国会が待ち受ける野田内閣
●野田内閣の一手
　内閣改造　新閣僚国会開催
　党内混乱が起きる　野田佳彦苦難の新年へ
●政界再編
　亀井静香氏　政界再編構想　
　大阪維新の会連携勢力もあり
　政治家やサン
　のんびり年末送るより
　国民の為に働けである
●国会紛糾も歓迎できる
　庶民にとっての悪法
　“社会保障と税の一体改革”
　＝消費税増税大優先改革
　方針年末取りまとめ
　民自公３党合による悪法推進方針が
　ダメになる＝大歓迎である
●２３年最悪の一年
　新年は期待して迎えたい
　政治を見る限り期待は禁物だ
※日帰り温泉高齢者
　政治の話題はゼロ
　政治に期待しない
　自己責任時代を迎えている

◎政治の茶番劇は無視
　自己責任で年末を送り
　愛でたい(目出度い）
　新年迎える覚悟が必要だ
　

セシウム発表隠しの噂に、ＪＡは答える義務がある

“火の無い所に煙は立たぬ”
＜根拠のないところには
　噂は立つものではない。
　噂が立つのは、それを裏づける事実や、
　それなりの理由がある＞
　
●噂話をする２人の高齢者

　“セシウムはどうしようもないんだねぇ”

　‘本当だよなぁ’

　“群馬だって分ったものじゃぁないよ”

　‘農協が発表させないって言うことだ’

　“発表すると農協がやって行けなくなり潰れちゃうんだって”

　‘風評被害ってやつだろう’

　“俺たちはもういいが‘娘や孫が心配だよ”

　‘そうだよなぁ’

※物騒な話に聞き耳を立てる

●群馬には沢山の沼池がある
※赤城山大沼だけにセシウム検出され
　ワカサギ釣りが禁止となっている
　他の沼池は問題となっていない
●前橋市の汚泥処理が問題になっている
※保管場所が足りない
　なんで前橋市だけなの
　何所の汚泥か知らされない
　他市町村は大丈夫なのか
●干しシイタケがセシウム基準値超
　販売出荷自粛中だ
※他の農産物は問題にならない
　春先には葉物野菜が問題になっていた
　野菜産地のセシウム大丈夫なのかなぁ
　不安は尽きない

●姑息な県の対応策
※報道によると
　乾燥シイタケの
　放射性物質検査は
　乾燥状態でなく、
　水戻しした状態で
　国の基準値を適用するように
　農水省などに要請した
（水分を含んだ状態ではセシウム数値は格段に低くなる）

●こんな報道に接すると
　高齢者２人の噂話にも真実味が増す
※自前の野菜のもセシウム？
　大量摂取しているだけに疑えば頭が痛い
　子供や孫たちに
　どう説明し納得させるか
　何を食べてもらうか
　本当に困ってしまう

●日本は、
　大変な社会になっている
※安全安心な生活を考えると
　夜も眠れない！

ＮＨＫスペシャル戦争体験者の証言記録 物足りなさは残るが再放送を期待する

●ＮＨＫスペシャル　証言記録　日本人の戦争　
　第１回12/3日ｐｍ9：00～
　第２回12/4日ｐｍ9：15～
※４年間にわたって
　戦争体験者を取材した
　ノンフイックション記録報道を見た
＊戦争体験は
　ほとんどの体験者が語ることを拒む
　（封印してあの世に持ってゆく・・・と）
　しかし　
　番組に登場した体験者は本音を語っていた
　ＮＨＫ取材力量に敬服した。

≪１人でも多くの人に見せたい番組である
　再放送を期待する≫

●●●

※私は、録画を撮り　２度も視聴した
　“戦争してはならない”
　登場者の共通理解である
　だが、
　不思議な物足りなさを感じている

“なぜなんだろう”

＊国民総意による戦争であったような！
＊戦争肯定する歴史観があるような！
＊国民総懺悔が前提になっているような！
　
　不満と不快感が残っているのである。

※戦時中には
　厳しい思想弾圧があった
　“治安維持法が利用され
　“政治家学者一般市民逮捕拘禁
　“家族親族は非国民と村八分
　　恐ろしい社会であった。
＊この事実は
　番組には登場させていない
　だから
　国民総参加の戦争になってしまう
＊うっかりすると
　東洋大日本帝国の歴史観が正当化される
　後味の悪い番組になってしまう

●戦時中に思想弾圧された
　国民市民を登場させる
　第３回　証言記録　日本人の戦争
　ＮＨＫに期待したい。

≪ＮＨＫスペシャルを見ていない人には
　投稿者の真意は理解できないと思います
　意のあるところを汲み取って欲しい≫

群馬産乾燥シイタケからセシウム検出 シイタケだけか？じぃじぃの心配・・・

深まる疑念”

●原発の危険性は
　原発慎重派学者から当初から指摘されてきた
　“事故が起きれば人間の知恵ではどうにも成らない事態が起きる”
　福島原発事故はそれを証明した

※正常な精神構造なら
“原発建設廃止”“既設原発廃炉”
　休止中の原発再稼動などは有り得ないことである

※現実は、全く逆進行している
“原子炉輸出””休止原子炉再稼動”
　安全神話を復活
　より高度な安全性確保と喧伝する
　（世界共通の推進派論理）

●農産物放射能汚染が
　群馬県で明らかになった

※報道によると（地方紙上毛新聞12/6）
　大見出し４段抜き

“乾燥シイタケ基準値超”
　　---県：出荷自粛を要請---

＊県内８市町村で栽培された
　乾燥シイタケから
　暫定基準値（1ｋｇ当たり500ベクレル）を超える
　２８６７～５２０ベクレルの放射性セシウムが検出された
　県は出荷自粛要請をした

注①：一部地域は基準値を下回り自粛の対象外とした
注②：乾燥すると生の１０分の一　セシウムは１０倍になる
注③：神奈川や静岡でも乾燥シイタケは基準値を超えている

　＜乾燥シイタケを水に浸すことで
　　セシウム数値を下げられる
　　数値は安全範囲に収まる
　　販売が検討されていると言う
　　買う人がいるのか！
　　姑息過ぎる＞

●じぃの心配

※福島県産米に‘国と県は安全宣言
　ところが
　生産農家が再検査（ＪＡ）
　基準値超えるセシウムが検出された
　販売自粛
＊検査そのものに信頼が置けなくなった

※文科省の放射能分布図には
　群馬県西北部に青色表示がある
　当地方は
　野菜の一大産地である
　放射能検査の報告はされていない

＊地域の放射能は大丈夫なのか！
　
＊ゼロが当然放射能だろう（自然に微量にある？）
　国の定める基準値５００ベクレルは安全なのか！
　暫定基準言葉にも不安がある

●放射能汚染は（食の安全）
　“疑問！不安！は増すばかりである
　１才から１０才の孫が５人もいる
　親は気にしていないが
　（逃げ出せない限り食べなければ生きられない）
　じぃは心配である”

政治にはムダが多過ぎる 国会会期延長は最たるものだ

●野田総理の不可思議問答
※その１つに“消費税増税法案がある”
＊野田総理
　「年内に増税基本大綱決定
　　来年３月までに増税法案成立」
　「法案成立後に民意を問う」
　　＝解散総選挙実施

●消費税増税を決定しておきながら（増税法律制定）
　民意を問う？
　一体何を問うと言うのだろう
※消費税増税に
　賛成か！反対か！（増税を認めるか認めないか）
　増税法制定の前に問うのが常識である

●財務省下僕の野田佳彦
　何が何でも増税
　（日本の救世主になったつもり）
※総理ＣＭ
　「増税したくてするのではない。
　　どうしても安定した財源確保が必要だ。」
　「欧州の財政危機も対岸の火事ではない。
　　財政再建は必要だ。」

●国民ダマシの新聞広告
　国民はウソと見抜いています
※共同通信社の世論調査によれば
＊消費税引き上げ法案成立前に解散総選挙
　５０.７％
＊法案成立後、増税実施前の解散総選挙
　２５.４％

　“国民は騙されません！”


　-------------
　　
●会期延長
※会期最終日９日
　自公は
　一川防衛相の問責決議案提出
　共産・社民の賛成で成立は確実

●問責決議案議決
※審議は全面ストップする（前例上確実だ）
　政府与党が成立を目指す法案には
　対決法案が多い（郵政改革法案等）
　審議促進には無理がある
　会期延長は税金の無駄遣いに終わる

●会期延長するなら
　一川防衛相問責決議案提出阻止が先だ

●防衛相は辞任意思ゼロ
●任命者総理は罷免拒否
●与党内には自発的辞任期待論高まる
●国会運営に障碍名目防衛相切腹期待

※政治にはムダが多すぎる

一川防衛相辞任必要ない罷免の必要もない 問責決議案は疑問！

●一川防衛大臣が政界の年末男に浮上している
※自公が問責決議案を提出する
　共産・社民も賛成し成立は確実視される
　＜なぜ会期末９日提出なの？＞

▲安全保障について（私は）素人です
＊防衛問題に素人だから　〝シビリアンコントロ－ルだ”
▲ブ－タン国王宮中晩餐会欠席
＊政治資金パ―ティ―に出席〝私はこちらのほうが大事！”
▲１９９５年沖縄で起きた少女暴行事件
＊国会答弁〝少女暴行事件については詳細には知らない”
▲田中聡沖縄防衛局長更迭
＊不適切発言：オフレコだよ！書いたら出入り禁止だ
　　　　　　：これから犯す前に犯しますよと言いますか
　　　　　　　（詳細は不明に問題点だけが誇張される）

※一川防衛相本人は辞める意思はゼロ
※任命権者野田総理は罷免拒否続投
　＜与党内は周辺が騒がしい
　　・前原政調会長不勉強過ぎると批判
　　・東幹事長辞任の必要はない擁護＞

●大臣の進退を問うような問題とは思わない！
（大臣の資質問題は別次元）
※この程度の発言（失言）に大臣辞めろは疑問だ
（発言は正直すぎる感じが・・・）
※ぶら下がり取材を拒否している総理
　ミス発言（舌禍）回避策に徹する
　
　“問責決議不要！辞任不要なり”　である　

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論外談：ある報道に
問責提出公明強固
“公明批判急先鋒一川憎し”
まさかと思うが本音かも？

学習指導要領の完全実施を懸念する

●学習指導要領
　小中高の公教育の教育内容や指導時間が定められている
　法的拘束力を持っている(教師の教育活動を拘束する)
　<注：革新的学者や教師は法的拘束力を認めない>

※親たちは関心を持っていない
　（存在そのものを知らされないのだ）
　〝子供の学校生活が指導要領で決まってしまうのにである”
　学習指導要領の国民的議論が必要であると考えている

●中学校では
　来年度から改正新指導要領が完全実施される
※子どもの生活に影響する改正点は授業時数の増加がある
　(ゆとり教育とのお別れだ）

●年間授業時数１０１５時間になる
　（今までは９８０時間）

※通常年間授業日数は３５週で計算される
　１０１５÷３５＝２９
　週間時数は２９時間
　毎日６時間授業となる

※子どもと教師が触れ合う時間が
　ほとんど見出せない現場になる
　（１時間の授業には
　　事前準備に１時間・事後整理に１時間を必要とする）
　心の交流などムリな話だ（教育ドラマとはほど遠い）

※学習指導要領
　教師の教育生活の障壁になる(と言える）
　同様に子供たちの学校生活も制約する

●授業時数を増やしての学力向上など有り得ない
　競争を煽るだけである＝個性尊重教育放棄　
　教育現場は混乱するばかりである

●新指導要領完全実施を憂う
　学習指導要領改定＝環境整備同時進行の絶対条件だ
　文科省は環境整備に早急に取り組め！である

　〝国会は目先の政治に埋没し教育問題を忘れている”

野田佳彦：谷垣禎一 渡辺善美：小澤一郎 志位和夫：福島瑞穂 消費税増税！

●野田佳彦＆谷垣禎一
●小澤一郎＆渡辺善美
●志位和夫＆福島瑞穂

※消費税率引き上げに温度差が見える

●野田佳彦総理
※社会保障と税の一体改革
　大綱素案を年内に策定
　来年の通常国会に
　消費税増税法案を提出成立を期する
　最大の応援団は財務省

＊増税政策に一致点ある
　自民党に協力を求めた

●谷垣禎一自民総裁
※わが党は
　先の参院選において
　消費税１０％引き上げを公約して
　国民の支持を受けている
＊民主党は
　先の衆院選において
　消費税引き上げは
　任期中には行わないと公約
　国民の支持を受けている
　消費税増税は
　国民との約束違反になる
　引き上げを目指すなら
　解散総選挙で先ず民意を問うべきだ
　総理の要請を拒否した

〝説得力においては
　谷垣禎一に軍配が上がる”

＜消費税増税問題で
　２大政党が対立
　増税問題は先送りされる
　個人的には大歓迎である＞


●政界で

※みんなの党　渡辺善美代表
　増税の前にやるべきことがある
　徹底的に歳出再検討
　ムダ排除が先決だ
　増税はそれ以後の検討課題だ

＊消費税増税に反対！

※民主党小澤一郎元幹事長
　政権交代の原点に返り
　国民の信頼に応えなくてはならない
　国民を軽視すると必ず鉄槌が下される
　消費税増税を決めると党は二つに割れる
　解散総選挙になれば
　戻る議員は５０に満たないだろう
　（前回衆院選獲得議員数３０８）
＊政権交代の原点：消費税増税はしない

◎消費税増税反対の一点では
　渡辺＆小澤は共闘が組める
　政権再編は消費税だけでは進展しないが
　消費税反対勢力としての存在感ある

●消費税そのものに反対する勢力がある
※歳入は消費税に頼らない（消費税廃止？）
　富裕税と予算配分見直しでつくれる
　＊日本共産党志位和委員長
　＊社会民主党福島瑞穂党首
＊消費税反対では
　両党には一致点がある
　だが、政策以前の問題がある
　・政権に付いたり離れたりフラフラ社民党
　・独善的正義主張を貫く共産党
　水と油より混ざり難い　
　共闘期待はムリか！

●１２月を迎え
「政界の重要課題になる消費税増税」
『国民の関心も最大になる消費税増税』
※年末のドサクサに
　何を仕出かすか分らない
　悪徳政治やどもだ
　監視の手綱を緩めてはいけません
　国民は政治から目が離せない
　離しては（放しては）なりません！