憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

原発稼動ゼロ  電力供給不足は起きていない 

2012-05-06 17:24:39 | Weblog
●5月5日・北海道電力泊原発3号機定期検査で停止した
 国内原発ゼロ稼動が現実のものとなった

 <電力不足は起きていない
  原発無しでも日本社会は
  正常に活動できるのだ
  =私の理解である>

※現実を踏まえて
 原発に依存しない社会に向けて
 全国民は一致して努力すべきである
 

●泊原発停止
 正直者の原発立地住民の本音が見えてきた

※原発の保守点検請け負っている機械設備経営者:宮谷秀吉さん

 「脱原発というけれど、
  生活のために働いてひる人のことも考えてほしい」

※原発PRセンタ-門前で民宿食堂経営する:柴田真澄さん

 「この先、宿泊予約は読めません
  北電(原発)あっての商売ですから
  原発停止は死活問題です」

<地元漁協組合は原発建設反対強固派だった
 だが、北海道電力が支払う“漁業補償金”
 漁師の生活を潤す現実に
 原発停止には複雑な思いである>

                ---毎日新聞より---

●原発マネーの交付金
 原発立地住民の生活を支配するまでになっている
 近隣市町村が羨ましがる公共施設
 “庁舎・公道・公民館・遊園地・生活支える職場”
 ほとんどが原発マネ-に依存している
 原発停止となれば=分不相応な繁栄は破壊である。

※地元自治体に“原発マネーの怖さが見える”

●原発立地自治体の
 危険回避より生活優先は理解できるが・・

※福島原発事故は
 全国民に被害が及んでいる(国民生活を破壊している)
 子ども達の健康被害は計り知れない

 『脱原発!原発は要らない!』
  
 国民が声を上げる時である

 私は固く信じる

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『政府&政治家は原発再稼動を画策するな!
 原発に依存しないエネルギ-政策を志向せよ!』

<再生可能エ自然ネルギ-開発に取り組む
  菅前総理の活動に敬意を表する>
 
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