栗東トレセン在厩のアルシラートは、おもに角馬場で調整されているとのことです。
徳江助手のコメント(抜粋)です。---
「牧場ではあまり乗っていませんでしたので、まずは角馬場でじっくりと。夏場のメンテナンスでプールが使えないため、タイミングを窺いながら‘やれるコースで、やれるだけ’の乗り込みで出走態勢を整えていくほかありません。一応、目標を8/14(土)新潟11R越後ステークスに置いてペースを上げていきましょう。」
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ゲート試験にパスしたということで、一応次走の具体的な目標が設定されました。
ただし、気分次第でしか調教できないのは以前と変わらずなので、あと何本追えるかは全く不明という状況のようです。
この馬の気性も本当に困ったものですが、それでも1200mのレースに出走してゲートをまともに出てくれさえすれば、何かのはずみでアッといわせる能力を秘めているのも事実です。(だと信じています。)
厩舎スタッフも色々大変だと思いますが、アルシラートの能力を信じて、粘り強く調整していって欲しいと思います。
徳江助手のコメント(抜粋)です。---
「牧場ではあまり乗っていませんでしたので、まずは角馬場でじっくりと。夏場のメンテナンスでプールが使えないため、タイミングを窺いながら‘やれるコースで、やれるだけ’の乗り込みで出走態勢を整えていくほかありません。一応、目標を8/14(土)新潟11R越後ステークスに置いてペースを上げていきましょう。」
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ゲート試験にパスしたということで、一応次走の具体的な目標が設定されました。
ただし、気分次第でしか調教できないのは以前と変わらずなので、あと何本追えるかは全く不明という状況のようです。
この馬の気性も本当に困ったものですが、それでも1200mのレースに出走してゲートをまともに出てくれさえすれば、何かのはずみでアッといわせる能力を秘めているのも事実です。(だと信じています。)
厩舎スタッフも色々大変だと思いますが、アルシラートの能力を信じて、粘り強く調整していって欲しいと思います。
アタッキングゾーンが、いよいよ今週末7/31(土) 新潟5R 2歳新馬(芝1200m)でデビューします!
鞍上はもちろん二ノ宮厩舎の主戦ジョッキー、蛯名正義騎手です。
三浦助手のコメント(抜粋)です。---
「日曜のダート戦を除外されたため、土曜の芝に再投票。まだ緩さを残している段階なので時計勝負には一抹の不安が残りますが、適性だけで言えば芝砂OKの馬です。追い切りの感触も良かったですし、スピードのある馬。デビュー戦に臨む仕上がりにはなっています。」
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10.07.28 助手 美南W良 5F 65.3 50.7 37.4 13.2 5 強めに追う
10.07.22 助手 美南W良 5F 69.7 54.2 39.8 13.2 8 強めに追う
日曜日のダートでおろす予定だったのが、除外により前日の芝1200mでのデビューとなりました。
この変更が吉と出るか凶と出るか・・・。競馬はやってみなければ分からないとはいえ、吉と出ることを信じたいですね!
調教はウッドで65秒台が出ているので、タイム的には充分合格点だと思います。
動画で確認した動きに関しては、脚捌き自体はなかなか力強いものの、スピードに乗るまでは首を上げたり下げたりといったところもあり、まだまだ子どもっぽい走りという印象でした。
実際のレースに行ってどうなるかはなんとも言えませんが、そのあたりの解消は今後の課題になりそうです。
さて、デビュー戦が変更になったので、慌てて月曜発売の週刊G誌の袋とじ企画を見直してみました(笑)
それによると、芝1200m戦に出走予定の13頭の中で、注目新馬として取り上げられているのはアタッキングゾーンとオリファン(牝・デュランダル産駒)の2頭だけです。
だからどうしたと言われればそれまでですが、8/1のダート戦よりも、実は相手関係が少し楽になっている可能性もありそうです。(そうだといいなぁ・・・)
三浦助手によれば、馬自身にはまだ緩さが残っているようですが、その中である程度以上の競馬ができれば、この馬の将来はさらに明るいものになると思います。
今や私にできることは、それを願って一生懸命に応援することだけですね。
【7/28美浦トレセンでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
鞍上はもちろん二ノ宮厩舎の主戦ジョッキー、蛯名正義騎手です。
三浦助手のコメント(抜粋)です。---
「日曜のダート戦を除外されたため、土曜の芝に再投票。まだ緩さを残している段階なので時計勝負には一抹の不安が残りますが、適性だけで言えば芝砂OKの馬です。追い切りの感触も良かったですし、スピードのある馬。デビュー戦に臨む仕上がりにはなっています。」
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10.07.28 助手 美南W良 5F 65.3 50.7 37.4 13.2 5 強めに追う
10.07.22 助手 美南W良 5F 69.7 54.2 39.8 13.2 8 強めに追う
日曜日のダートでおろす予定だったのが、除外により前日の芝1200mでのデビューとなりました。
この変更が吉と出るか凶と出るか・・・。競馬はやってみなければ分からないとはいえ、吉と出ることを信じたいですね!
調教はウッドで65秒台が出ているので、タイム的には充分合格点だと思います。
動画で確認した動きに関しては、脚捌き自体はなかなか力強いものの、スピードに乗るまでは首を上げたり下げたりといったところもあり、まだまだ子どもっぽい走りという印象でした。
実際のレースに行ってどうなるかはなんとも言えませんが、そのあたりの解消は今後の課題になりそうです。
さて、デビュー戦が変更になったので、慌てて月曜発売の週刊G誌の袋とじ企画を見直してみました(笑)
それによると、芝1200m戦に出走予定の13頭の中で、注目新馬として取り上げられているのはアタッキングゾーンとオリファン(牝・デュランダル産駒)の2頭だけです。
だからどうしたと言われればそれまでですが、8/1のダート戦よりも、実は相手関係が少し楽になっている可能性もありそうです。(そうだといいなぁ・・・)
三浦助手によれば、馬自身にはまだ緩さが残っているようですが、その中である程度以上の競馬ができれば、この馬の将来はさらに明るいものになると思います。
今や私にできることは、それを願って一生懸命に応援することだけですね。
【7/28美浦トレセンでのアタッキングゾーン : 公式HPより】