キングエルメスは27日に栗東トレセンに到着。28日にチャンピオンヒルズへリフレッシュ放牧に出ています。
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札幌から移動をしたキングエルメスは、まずはチャンピオンヒルズにリフレッシュ放牧とのこと。先週の近況では「今後については軽く跨ってみたあとの状態で判断」となっており、どの程度の期間になるかは流動的ですが、初の『北海道→栗東長距離輸送』後の確認も含めての休養ということでしょう。
まあ、10月以降はレースの選択肢もそれなりに広くなりますし、あまり急がず、態勢を整えてから次走に向かう方が無難ですからね。前走で気難しさを見せたとは言え、期待の大きさは一切変わっていませんので、チャンピオンヒルズでしっかり準備をしたうえで、次走では本気の実力を発揮して欲しいと思いますm(_ _)m
【2021/8/22札幌9R クローバー賞(OP/芝1500m)でのキングエルメス:公式HPより】
ヴィジャーヤは28日付けでいったん競走馬登録を抹消。園田転籍に備えて、吉澤ステーブルWESTへ移動しています。なお、出資会員の皆様には、詳細をオフィシャルサイト等にてご案内いたしますので、ご確認のほどお願いいたします。また、今後の近況につきましても適時、更新してまいりますので、引き続き変わらぬご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。
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ヴィジャーヤの登録抹消、園田への転籍についてクラブから正式連絡がありました。
同じ桑田牧場出身の同期、リナーシェが引退繁殖入りするのとは違い、ヴィジャーヤは園田で2勝を挙げて中央に戻ってくるという目的がありますから、まだ思い出を振り返るのは早いですからね。一旦、ファンドは解散なので、ここまでの成績などはまとめておきますが、何しろ一戦しかしていないので計算も確認も簡単です(^^;)
それはさて置き、吉澤ステーブルでひと息入れたあとは、園田に移って早速地方デビューの準備を進めて欲しいです。こう言っては何ですが、状態に問題がなければ9、10月に2勝して11月にはに戻ってくるぐらいの勢いを期待していますので…。いや、現在は出資馬ではなくなっていますので、あまり勝手なことは言えないんですけれど(^^ゞ
とにかく、クラブからも「引き続き変わらぬご声援を」とありますので、お言葉に甘えて応援し、見守っていきたいと思います!(自由人的性格の馬なので、少し心配ではありますけれど…)
ヴィジャーヤ
2018/2/20 浦河産(桑田牧場)
父:オルフェーヴル 母:デプロマトウショウ(母父ファスリエフ)
通算成績:1戦0勝
募集総額:4,180万円
獲得賞金:42万円(総賞金)
【2021/8/21小倉2R(未勝利/ダ1700m)でのヴィジャーヤ:公式HPより】
先週は土曜日にゴッドシエルが出走、ラストチャンスでの大逆転を狙いましたが、あえなく16着(最下位)に惨敗。デビュー当初からの課題が全く改善されないことなどから、この一戦をもって現役引退となりました。
僅か4戦での引退ではありますが、芝は1400mから2000m、さらにはダート1700mと様々な条件を使ったこと、気性の改善を期待しての去勢手術、また、心身の強化をめざして障害練習を取り入れるなど陣営も手を尽くしてくれましたので、ここまでの努力とご苦労に感謝したいと思います。本当にありがとうございましたm(_ _)m
引退と言えば、ひと足先に引退が決まっていたリナーシェが桑田牧場に戻ってくれたのは嬉しいニュースでした。これからは母として、自身が果たせなかった夢を子どもたちに託すことになりますが、牝馬にとってはそれが一番の大仕事とも言えますから、生まれ育った牧場で元気に過ごし、良い仔を生んで欲しいと思います。
これで、今年の3歳未勝利馬たちの今後が全て定まりました。現役続行となったのは園田・盛本信春厩舎に転籍となるヴィジャーヤのみで(先に名古屋・角田輝也厩舎に転籍となっていたラヴマイウェイは再ファンド取下げ)、結局、18年産世代は未勝利終了時点でバスラットレオンとカイザーノヴァだけが勝ち上がり、他は全滅という厳しい結果に…。こうなったらヴィジャーヤには早々に中央にもどり、1勝クラスを勝ち抜けるぐらいの頑張りを見せて欲しいと思います。
今週からは9月になりますが、9月最初の出資馬出走は来週、バスラットレオンの京成杯AHからです。
バスラットレオンはすでに栗東トレセンに戻って最終調整に入っており、27日には坂路で54.3-38.3-24.5-12.3秒を乗られています。輸送直後にアッサリ時計を出してくるあたり、シュウジデイファームで良いトレーニングができたこと、輸送その他に問題がなかったことの証ですから、本番に向けての一週前、最終追い切りも楽しみになってきました。
まあ、ダービー以来の実戦ですからここがメイチとはいかないでしょうが、半端な状態でグレナディアガーズさんらに勝つのは大変ですし、鞍上が誰になるかとともに、まずは今週の動きに注目したいと思います。
そのあとになると、残念ながら具体的な予定が定まっている馬がおらず、9月はもしかするとバスラットレオンだけ…という可能性も出てきました。比較的早そうなのはパンサラッサですが、先週近況では「そろそろ目標レースなどの検討に入りたい(矢作調教師)」とのことでしたから、ケフェウスS(9/18中京)はかなりギリギリのタイミング。慌てる必要ナシとの判断になれば、復帰戦は10月以降にずれ込むことになるでしょう。
あとは、クローバー賞後にシュウジデイファームに戻らず、栗東トレセンに移動をしたキングエルメスですが。。こちらはしっかり様子を確認してからとのことなので、早くてもききょうS(10/2中京、芝1400m)かサウジアラビアRC(10/9東京、芝1600m)以降になるのだと思います。
あとはカナロアガール、ドゥオーモといった古馬勢の復帰戦も気になります。特にカナロアガールは10月には勝負をかけたいですから、ここから調子を上げて良い状態で美浦トレセンに戻ってきて欲しいです。そうこうするうちにカイザーノヴァが間に合ってくれれば、ようやく今年後半の巻き返しに希望が出てくる感じでしょうか。
クレッシェンドラヴの年内復帰、アシタカやアンジアンの年内デビューが微妙になってきましたので、一応、今年の残り4ヶ月は、バスラットレオン、キングエルメス、パンサラッサ、カナロアガール、ドゥオーモ、そして間に合えばカイザーノヴァ、以上の6頭で戦い抜くつもりにしておきます!
**出資馬の状況**
**2021年総合成績**
シュウジデイファーム在厩のアシタカは、日に15分程度のウォーキングマシン運動のみで体を休めています。
◇石川代表のコメント 「腫れを抜いた後は新たに特別な治療を行っておらず、今は患部を保護テープで巻いて静養させている状況です。調教師も仰っていましたが、『先々に問題はないと思うが、この箇所は時間薬が必要』ですからね。少なくとも、もう数週間は大事を取ってあげたいと考えます。ひとまず腫れが再び大きくなるような兆候は見受けられません」
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前回の近況で「右飛節に腫れが生じたことから現在は運動のみ」との報告がありましたが、現在もウォーキングマシン運動のみで、ここからさらに数週間は静養するとのことなので、(先々に問題はなさそうとはいえ)デビュー時期、そして3歳春をめざす意味では、思いのほか大きなロスになってしまったかもしれません。
まあ、本馬は2歳7月末時点で520kgの大型馬ですし、飛節という場所を考えれば慎重にならざるを得ないのは致し方なく、ここでグッとこらえて後顧の憂いを断つのが上策なのは間違いないところ。。矢作先生があえて『時間薬が必要』と仰ったのも、本馬の将来に対する期待の現れだと前向きにとらえておくしかなさそうです。
その上で、『そう言えば、我が名はアシタカ君の右手の痣は最後まで消えなかったよなぁ…』などと、先日見た『もののけ姫』を思い出し、少しだけ憂鬱な気分になったジブリ素人の私なのでした(^^;)
【『もののけ姫』のアシタカ:スタジオジブリHP(画像は常識の範囲でご自由にお使いください)より】
三嶋牧場・西舎共同育成場在厩のアンジアンは、おもにダートトラックでハロン20~24秒ペースのキャンター2400mを消化。隔週で速めを乗り込まれています。8月下旬の馬体重は445kgです。
◇藤井担当のコメント 「先週、坂路で2F14-13のスピード調教を行いました。段々と走りの手応えもしっかりしてきましたし、登坂後の飼葉喰いも以前よりは良く、春先に比べて身体も減らなくなってきましたが、先週の登坂以降若干お疲れ気味といった様子ですので、来週また速めをやるかどうかは、馬の様子と相談をしながら決めていきたいと思っています」
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走りの手応えやスピード調教後の飼葉食いなど、この馬なりに良化が進んでいるようですが、基本的にそのペースは緩やかなようです。まあ、それが当たり前と言われればそうなのですが、どこかで『馬がガラッと変わる』ような成長期がくると、さらに期待が膨らみますし、そういう事があってもおかしくないタイプだと思うんですよね(^^ゞ
その意味でも、やれば動くからと言って詰め込むのではなく、馬の様子を見ながらメリハリをつけるのは正しいと思いますし、しばらくはこのままのペースで進んでいけば良いでしょう。まだ焦る時季ではないですから、しっかりと基礎体力・体質を強化することで、本馬の持つ成長力をサポートできれば最高です。
と言いつつも、涼しくなる頃には栗東への移動をしてもらわないと…ですからねぇ。。あと一ヶ月から一ヶ月半は北海道で過ごすとして、その間にどこまで成長できるかが次のポイントになりそうです。
【三嶋牧場・西舎共同育成場在厩のサティアナ'19:公式HP(2021/7/30更新分)より】
小倉6R 3歳未勝利(ダ1700m)で16着となったゴッドシエルの関係者コメントです。
◇松永幹調教師のコメント 「いつも一生懸命な馬ですが、走ることに対してそれがうまく噛み合いませんでした。もう少し身体があれば、また結果も違っていたのかもしれません。母ゴッドフロアーからのとても愛着のある血統ですし、どうにかしてあげたかったのですが、最終的にこのような結果となってしまい、本当に申し訳ございませんでした」
◆クラブのコメント 「中間に取り入れた障害練習による効果や未経験であったダート替わりに望みを託しての出走になりましたが、残念ながらレース内容に進展が窺えず、タイムオーバーを喫する結果となってしまいました。なお、未勝利戦の番組終了期におけるこの度の敗戦を受けまして、今回のレースをラストランとして現役を引退させる方向で調教師と協議を進めていくことになりました」
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レース直後に覚悟をした通り、今日のレースを最後に現役引退となりました。
デビューからわずか4戦での引退ではありますが、10→14→16→16着という着順、1.1→1.9→3.4→6.9秒という着差を持ち出すまでもなく、この判断については致し方ないところだと思います。
本馬については個人的にすごく思い入れがありましたので、正直、多少の心残りもあるのですが、それはまた別途、落ち着いた時にでも書くことにします。(書かないかもしれませんけれど…(^^ゞ)
今はとにかく、最後まで頑張ってくれたゴッドシエル、そして松永先生はじめ関係者の皆さんに感謝をしたいと思います。。ありがとうございました、そしてお疲れ様でしたm(_ _)m
あ、そう言えば、ゴッドシエルの名誉のために(?)ひとつだけ書いておきますと、彼は決して小さい馬ではないです。実際、1歳7月の測尺では『体高155.5cm、胸囲175cm、管囲20.3cm』だったわけで、これはそこそこ充分なサイズと言って良いでしょう。逆に言えば、充分なサイズがありながら、結局は430kg程度で競馬をせざるを得ないほど馬体維持が難しかったわけで、松永先生はそういう意味で「もう少し身体があれば」と仰っているのだと思います。
何だか余計なことを書いてしまいましたが、当歳時から長く成長を見守り、応援できたことは良かったです。現在募集中の弟さんは、ゴッドシエルより背丈は低いものの、がっしりとボリューム感があるタイプなので、兄の分まで活躍をして、母ゴッドフロアーの価値を高めてもらいたいと思いますm(_ _)m
【2021/8/28小倉6R 3歳未勝利(ダ1700m)パドックでのゴッドシエル】
小倉6R 3歳未勝利(ダ1700m)に出走したゴッドシエルは16着(最下位)でした。
【レース内容】まずまずのスタートから積極的に出していき、中団で1角に進入する狙い通りの展開になりました。その後、後ろの馬に脚を引っかけられる場面や砂を被って頭を上げる仕草なども見られましたが、全体的には悪くない走りをしていたように思います。ただし、それも向こう正面中ほどまで…。さすがにあそこで体力が尽きるはずもなく、おそらく集中力が途切れて競馬をやめてしまったのでしょうが、3角手前からなす術なくズルズルと後退、最後は勝ち馬から6.9秒離されてのシンガリ入線となりました。
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これは、さすがに諦めるしかなさそうで(^^;)
小回り平坦コース、ダート替わりをプラス要素にして…と願っていましたが、今日のレース内容で、とてもそういう話で何とかなるレベルの問題じゃないことがハッキリしてしまいました。
それでもスタートから前半戦にかけてはこの馬なりに頑張ってくれたと思うのですが、過去のレース、追い切りと同じように、早々に気持ちが途切れてレースをやめてしまう、悪い部分がモロに出てしまった格好で。。まあ、水曜日の最終追い切りも従来と同じような(終いで失速する)内容でしたから、ある程度覚悟はしていたんですけどねぇ。
今回は中間に障害練習を取り入れるなど、松永先生もいろいろと工夫をしてくれたとは思います。ただ、『真面目過ぎるが故に持続が効かない』気性の改善が一向に見られないこと、奥の手になる可能性があった入障についても、飛越センスが芳しくないことを考えると、さすがにここからの逆転劇は諦めるしかないかもしれません。
今後については関係者コメント待ちですが、ここで終戦宣言となる覚悟をしておこうと思いますm(_ _)m
**2021/8/28小倉6R 3歳未勝利(ダ1700m)・良**
*広尾TCのもう一頭、カーディフは14着に終わっています。
坂東牧場在厩のハキは、引き続きトレッドミルで常歩7分、速歩7分を消化しています。8月下旬の馬体重は457kgです。
◇荒木マネージャーのコメント 「獣医師と相談しながらにはなりますが、速歩を上限とした現在のメニューを問題なくこなしてくれていますので、来週くらいからキャンターへの移行を意識していきたいところです。昨年に馴致を終えてから、だいぶ日数が経過してしまいましたからね。トレッドミルでの調整をひと通りクリアしてくれた段階で、改めてブレーキングの確認を行い、騎乗につなげていければと思っています」
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来週からキャンターが無事に始まり、そこでも問題がなければ改めてブレーキングの確認へ… 今後はそんな感じの手順で進んでいくようです。その上で、トレッドミルでのキャンターとブレーキング確認、騎乗運動準備のセットを9月にこなせれば、10月からは、いよいよ騎乗運動開始といったイメージでしょうか。
そうなると、何となく目安にしていた『秋には騎乗運動』が実現することになります。まだ先は長いですが、ウォーキングマシン、トレッドミル、そして騎乗運動と一歩ずつ着実に前進していけば、未勝利番組終了を気にしなくてよい時期にデビュー戦を迎えられるのではないでしょうか。(気が早い話ですが、ギリギリになるとキツイですから…)
改めて写真を見ると、本当に賢そうな瞳をしています。これまで長い舎飼い期間もありましたが、何だかんだで大過なく順調に過ごしてきたのは(坂東牧場さんのお陰はもちろん)本馬の性格による部分もあるでしょう。そうですねぇ、せっかくここまでは順調にきたのですから、まずは秋の騎乗運動開始を実現させたいです!
【坂東牧場在厩のハキ:公式HP(2021/8/3更新分)より】
**2021/8/28小倉6R 3歳未勝利(ダ1700m)12:35発走**
◎ ヨロシオスナ
○ クリノカイザー
▲ メイショウピスカリ
△ デリカッセン
△ ハデスキーパー
△ クラーヴォ
△ モズロータスランド
☆ カーディフ
☆ ゴッドシエル
ゴッドシエルは8枠15番になりました。ひとつ隣り、大外16番枠にはおじさんにあたるカーディフが入っており、期せずして8枠を広尾TC2騎が占めることになりました。小倉ダート1700mの外枠は歓迎ではないですが、8枠が全くダメということはないですし、できる限りの走りをするしかありません。
位置取りの希望としては中団ですが、スタート後が速いタイプでもないので、やはり後方待機になる可能性は想定しておかなければイケマセン。ただ、ゴッドシエルは今回が初ダートですから、砂を被ってやる気をなくすリスクを考えると、中途半端に内枠に入るより、外枠からゆっくり出て行った方がマシとも考えられますね。
前向きな要素としては、坂のない小回りコースに替わったことが挙げられます。坂路の終いで失速するのが定番のゴッドシエルにとって、これは意外に大きいことかもしれず、何とかプラスに出て欲しいです。ダート替わりについては(エピファネイア産駒なので)正直、半信半疑ではありますが、立場を考えれば『未知』であることは悪い話ではありません。この際、平坦小回りダート替わりを全部まとめてプラス要素にカウントし、『何かが起こる』ことを期待したいと思います。
実績を考えれば、カーディフも含めて相手はみんな強い馬たちです。それでも、前半をリラックスして良いリズムで乗り切ってくれれば、意外な好結果が出てもおかしくないハズ。。勝てないまでも5着以内に入り、連闘でもうひと勝負ができるぐらいの頑張りを見せて欲しいと思いますm(_ _)m
◇矢作調教師のコメント 「まだ跨ってはいませんが、ひとまずレース後もソエは我慢が利いている状況ですし、引き運動のレベルではトモの疲れなども気になりません。トレセンへの到着は金曜日(27日)の昼過ぎを予定。今後については、軽く跨ってみてからの状態をもとに判断していければと思っています」
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前走でまさかの5着となったキングエルメスは、シュウジデイファームでひと息入れるのではなく、栗東トレセンに移動をして状態を確認し、今後の作戦を考えることになりました。
前走の敗因については諸説あるでしょうが、個人的には、やはり気性面の課題だと思っています。気性の不安定な部分にソエの話やその他の要素が加わって、結果的に集中力を欠く走りに終始してしまった…と考えておくのが一番それらしいかなと。。もしもそうであれば、栗東トレセンでの状態次第では、次走は意外に早いかもしれませんしね。
ちなみに、ラジオNIKKEI・競馬実況Web『【クローバー賞】(札幌)ラブリイユアアイズが早め先頭から後続を寄せ付けず2連勝 [News]』の中で、坂井騎手の「返し馬から前進気勢がなくて走りもバラバラでした。能力的にはここで負けるような馬ではない…」とのコメントが紹介されています。
実際に跨っていたジョッキーとテレビ観戦だけの素人の違いはありますが、「能力的にはここで負けるような馬ではない」というのは私も全く同じ思いですから、できるだけ早いタイミングでの捲土重来を期待したいです。(ジョッキーと素人の大き過ぎるギャップについてはスルーでお願いします(^^;)m(_ _)m)
どうでしょう、矢作先生のことですから、場合によってはいきなりサウジアラビアロイヤルC(10/9東京)で重賞制覇を!ぐらいの事は狙っている(頭の片隅に入れている)ような気もしますねぇ(^^ゞ
【2021/8/22札幌9R クローバー賞(OP/芝1500m)でのキングエルメス:公式HPより】