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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【カフラー】そろそろ15-15への移行を意識

2025-08-24 05:47:21 | Ononimo’23

シュウジデイファーム在厩のカフラーは、おもにBTCのダートトラックで軽め2500m、坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。

◇岸本担当のコメント 「少しずつペースを上げており、そろそろ15-15への移行を意識。順調に立ち上げることができていますよ。調教の前後などに元気が良すぎるところもありますが、以前ほどではなく、だんだんと馬自身も分かってきているのではないでしょうか」

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右前球節に疲れが出て小休止を入れ、ペースを落としたのが5月下旬でしたから、約3ヶ月をかけて体力づくりからやり直し、ようやく15-15まで戻したことになりますね。

3ヶ月というのは、かなりじっくり時間をかけた印象ですが、その間に馬体は20kgほど増えていますし、調教前後に落ち着きが出てきたことも含めて、急がず時間をかけたのは結果的に大正解だった気がします。

このあと順調に15-15をこなしていけば、やはり来月の見学会後に栗東近郊に移動する感じでしょうか。

馬体は中型アスリートタイプで、何でもできる万能選手といったイメージ。

父American Pharoahなので、当然、ダートでの活躍が期待されているわけですが、何となくパワー一辺倒には思えませんし、果たしてどんなレースをするようになるのか非常に楽しみです。

 

【シュウジデイファーム在厩のカフラー:公式HP(2025/8/15更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【カフラー】徐々に調教量を増やして…

2025-08-09 05:58:15 | Ononimo’23

シュウジデイファーム在厩のカフラーは、引き続き、おもにBTCのダートトラックで軽め2500m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。7月下旬の馬体重は464kgです。

◇岸本担当のコメント 「いい意味でおとなしく対応してくれていますし、その後も右前の球節は大丈夫。こうやって普通キャンターで下地を取り戻しながら、ペースアップのタイミングを見極めていきたいですね。徐々に調教量を増やし、順を追って負荷を上げていければと思います」

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今回の近況ではペースアップの報告が聞けるかと思っていましたが、再立上げにあたっては想定以上に慎重に進めている感じです。もちろん、右前球節の疲れが癖になるのはイヤですし、あえて急いで進める必要もないですから、「徐々に調教量を増やし、順を追って負荷を上げていく」という方針で全然OKです。

馬体重は6月下旬の460kgからわずかに増えて464kgに。あまり線の細さを感じさせないタイプではありますが、ペースを少し落とした今のタイミングですから、もう少し数字が増えてくれても良い気はします。(5月下旬には447kgでしたから、成長力について心配する必要はないと思いますけれど、もうあと一息!)

ちなみに本馬は1月末の生まれですし、ある程度早い時期から動けるタイプと勝手に決めてしまっています。でも、そう簡単にいかないのがサラブレッドの世界なので。。果たして本馬がどんなタイプに育っていくのか、今からの2、3ヶ月が分かれ道な気もしますし、先入観を外して虚心坦懐に見守っていくのも悪くないかもしれません。(できるかな?(^^ゞ)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【カフラー】ここからピッチを上げて鍛えるモードへ

2025-07-26 05:54:04 | Ononimo’23

 

シュウジデイファーム在厩のカフラーは、おもにBTCのダートトラックで軽め2500m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。

◇岸本担当のコメント 「現在はトラックで長めを乗ってから、坂路にて普通キャンターの調整。段階を踏みながら乗り進めています。もともと馬体重よりも逞しくみせる馬でもありますし、先月に楽をさせた分だけ少しフックラした様子。ここからまたピッチを上げて鍛えていきましょう」

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右前球節の疲れにより中断していたBTC入りの再開後は順調にトレーニングが進んでいます。現在のペースは17~18秒までですが、もともと気性は前向きですし、次回近況時には速めが始まっていると思います。

馬体に関しては、数字(450~460kg)以上にしっかりした身体つきに見えますし、今のバランスのまま強化が進んでいけばOKでしょう。厩舎の先輩だった同じAmerican Pharoah産駒のメリタテスに比べると、コチラは牡馬らしいしっかりした腹回り、筋肉の付き方をしており、スピードに加えてパワー、底力も感じます。

この調子で行くと、早ければ今から約一ヶ月で移動の態勢を整えて、いったんチャンピオンヒルズを経由してからトレセンへ。。となると、募集見学会で会えない可能性が出てきますが、それはまあ致し方ないことですね。

いずれにせよ、血統的にも馬のデキからも期待が大きい馬なので、『相応しい準備』をしっかりやって頂いて、初戦からうまく軌道に乗せてあげたいかなと。それだけの素質は充分あると思いますので!m(_ _)m

 

【シュウジデイファーム在厩のカフラー:公式HP(2025/7/15更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【カフラー】BTC入り再開、徐々にペースアップ!

2025-07-13 05:56:45 | Ononimo’23

シュウジデイファーム在厩のカフラーは、先週よりBTC入りを再開しています。6月下旬の馬体重は460kgです。

◇岸本担当のコメント 「もう右前の球節はスッキリしていますし、場内での動きにも何ら問題はありませんでしたので、BTCに入って調教を進めています。現在はおもに坂路でハロン18~20秒ペースのキャンターを1本。これから徐々にペースを上げていけそうな状態になりつつある状況です」

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前回(6/27)近況での予告通り、今月からBTCでの調教が始まっているようです。

今のところは18~20秒ペースのキャンターまでですが、「行きっぷりが良過ぎる」と言われるほど気性が前向きですし、身体もそれほど大きくはないですから、その気になればすぐにでもペースが上がっていくでしょう。

ただし、(少し休んだお陰も含めて)ここにきてようやく馬体重が460kgになりましたからね。あまり急激にペースを上げるのではなく、成長の進度を見ながら徐々にレベルアップを図ってもらえればと思います。

そうですねぇ… ここまでくると、あまり北海道デビューに拘らない方が良いのかも…。

例年、矢作厩舎を中心に一頭や二頭は北海道デビューをしているので『何となく今年も…』と思ってしまいますが、キチンと態勢が整っていないのにデビューをしてもあまりイイことはありませんからね。

最終的には矢作先生のご判断にお任せですが、私としては秋デビューでも全然かまいませんm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【カフラー】適度なリフレッシュ、来月から再びBTCへ

2025-06-29 05:30:20 | Ononimo’23

 

シュウジデイファーム在厩のカフラーは、場内でウォーキングマシンとハッキング2000~2500mで調整しています。

◇岸本担当のコメント 「軽くお休みを挟んで右前の球節をケアしつつ、段階的に立ち上げているところ。脚元はもう落ち着いてきましたので、来月からBTC入りを再開する方向でそのタイミングを窺っています。精神的にも適度なリフレッシュにつながっているのではないでしょうか」

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右前球節の疲れについては、もうヤマ場を越えたようで、来月からのBTC入りに向けた準備が始まっています。休んだ期間としては実質2週間ほどですから、まさに「精神的にも適度なリフレッシュ」になったと言えるでしょう。

休む前は2F15-15まで進んでいて、「行きっぷりが良すぎて乗り手が抑えるのに苦労するほど」などと言われていましたし、少し気持ちを抜いてあげるにはちょうど良いタイミングだった、と思います。

ちなみに写真を見ると、(シェンロンとは全くと雅うタイプながら)アスリートっぽい良い身体つきになってきていますよね。数字は450kgほどなので、もっと増えても良いとは思いますし、欲を言えばもう少しトモのボリュームが欲しい気はするものの、全体的なバランスはこのまま崩れない方が良いと思います。

ということで、それほど身体は緩んでいないでしょうし、再びBTCでの調教が始まれば、苦労することなく以前のメニューまで戻していけるでしょう。ひとつのヤマを越えたことで、今度はさらにその先まで進んイケるでしょうし、8月後半~末にかけて、ノンストップでの北海道デビューもまだあり得るんじゃないか?と思っています(^^ゞ

 

【シュウジデイファーム在厩のカフラー:公式HP(2025/6/20更新)より】

 


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【カフラー】右前球節の疲れにより小休止

2025-06-14 05:53:52 | Ononimo’23

 

シュウジデイファーム在厩のカフラーは、右前の球節に疲れが出たため、いったん調教を休止して様子を見ました。5月下旬の馬体重は447kgです。

◇岸本担当のコメント 「もうネックストレッチを外して調教していましたし、ハミ受けも良化傾向にあり、坂路での動きも楽でしたが、ペースを上げていくなかで少し疲れがきた形。よって中間はひと息入れ、再び乗り出したところです。現在は場内にてウォーキングマシンとハッキング2000mで調整しています」

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ここまでとても順調に乗り進められてきましたが、ここにきて最初のヤマがやってきた感じでしょうか。それでもすでに調教を再開しているようですし、ここを乗り越えることでさらに良くなってくれると思います。

まあ、もともと本馬の本格的な調教開始は若干遅かったですし、全体的には特に問題ないのかなと。。馬体には線の細さが残っていますが、これは単にそういうタイプな気もしますし、今は中身の強化に専念で良いと思います。

前回(5/30)近況時にはシュウジデイファーム~競馬場直入りによる『矢作スペシャル北海道デビューかな?』みたいなことを書いたのですが、今回の小休止により、あるとしても8月後半かなと。。先々を考えると早めにひとつ勝っておきたいですが、無理に急いでリズムを崩すのもアレですし、まずは次回近況までにどこまで戻るかに注目したいと思います。

 

【シュウジデイファーム在厩のカフラー:公式HP(2025/5/30更新)より】

 


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【カフラー】内国産馬たちの調教メニューに追いついた!

2025-05-31 06:00:50 | Ononimo’23

シュウジデイファーム在厩のカフラーは、おもにBTCのダートトラックで軽め2500m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを乗られています。

◇岸本担当のコメント 終い2F15-13程度で登坂。以前からこちらにいる内国産馬たちの調教メニューに無理なく追い付いてきましたね。ペースアップを進めていくなかでも疲れを見せませんし、行きっぷりはいつも良すぎるぐらい。この気持ちの前向きさはプラスと捉えてよいでしょう」

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終い2F15-13までペースが上がっていますが、抑えるのに苦労するくらいの『行きっぷりの良さ』は相変わらずのようですね。なかなかイイ感じで調教が進んでいるようで何よりです。

本馬は10月の来日だったため、内国産組よりスタートが遅れたのは事実ですが、特に急ぐこともなく「内国産馬たちの調教メニューに無理なく追い付いてきた」というのは能力の証だと思いますので、是非ともこのまま無事に進んで欲しいです。

この感じだと、やはりこの馬はそれなりに早いデビューになるような…。

6月中にどの程度まで進むかによって、矢作スペシャル北海道デビュー路線に乗るかどうかが分かってくるかもしれません。その場合、最初は芝デビューという可能性もあるのかな?(やはり、いずれはダートだと思いますけれど(^^ゞ)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【カフラー】抑えるのに苦労するほどの行きっぷり!

2025-05-03 06:05:29 | Ononimo’23

シュウジデイファーム在厩のカフラーは、引き続き、おもにBTCのダートトラックで軽め2500m、坂路でハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。4月下旬の馬体重は450kgです。

◇岸本担当のコメント 「行きっぷりが良すぎて、乗り手が抑えるのに苦労するほど。終いをハロン15秒くらいまで伸ばして乗り進めており、順調にきていますよ。こちらでの調教量といった点ではまだ少なめですので、さらに乗り込みを重ねつつ、体力アップを図っていければと思います」

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BTCでの速めを継続しつつ、馬体が450kg台に乗ってきたのは朗報でしょう。

調教の絶対量は足りていなくても、「行きっぷりが良すぎて乗り手が抑えるのに苦労するほど」というコメントには、スピード対応、前進気勢といった観点での前向きな評価を感じますし、今のところ全てがうまくいっているように思います。

あとは岸本さんが仰るように「さらに乗り込みを重ねつつ体力アップを図っていく」のみ! この時期にしっかり乗り込むことは、先々必ず武器になると思いますし、1月生まれの本馬には早めのデビュー、早めの1勝が欲しいですからね。

BTCでの調教は実質3ヶ月ほどですが、ようやくそれが成果として表れてきたかもしれません。この調子で成長を続け、American Pharoahの代表産駒が狙えるレベルになってくれたら最高です(^^ゞ

 


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【カフラー】あとは基礎体力向上、さらに次のステップへ!

2025-04-19 05:38:40 | Ononimo’23

 

シュウジデイファーム在厩のカフラーは、おもにBTCのダートトラックで軽め2500m、坂路でハロン15~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。

◇岸本担当のコメント 「機を見て、終いをハロン15秒くらいまで伸ばしており、少しずつその頻度を上げているところ。スピード対応に問題はありませんので、あとは乗り込んでいって基礎体力を高めていき、さらに次のステップへと導いていきたいですね。着実に馬体が締まってきています」

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シンプルなコメントの中に「スピード対応に問題はない」「着実に馬体が締まってきている」と嬉しい内容が詰まっています。「あとは基礎体力を高め、さらに次のステップへ」とあることからも、現在の順調さが窺えます。

前回(4/4)近況あたりから15-14程度の調教が入ってきていますが、今のところ走る能力については合格点以上の評価がもらえています。気持ちの面で多少ピリッとしたところがあるようですが、(順調に調教が積めているように)気性難というほどの課題ではなさそうですし、この調子でバンバン乗り込んでいって欲しいです。

馬体は440kg台でもうひと回りの逞しさが欲しい印象ですが、そこは体力アップを図る中で少しずつ筋肉を増やしていければ…。American Pharoah産駒でもシュッとした体型ですから、ここから(馬体重自体は)大きく増えないのかもしれませんが、見た目以上にギュッと詰まった中身で勝負をしていきたいです。

これは何となくの勘でしかないですが、タイプ的には怪我で引退を余儀なくされたメリタテスに似たところがありそうな。。ハマった時にはムチャクチャ強い競馬をしてしまうタイプ、悪くないんじゃないかと思います(^^)

 

【シュウジデイファーム在厩のカフラー:公式HP(2025/4/18更新)より】

 


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【カフラー】坂路で最後まで楽に動ける!

2025-04-05 08:43:35 | Ononimo’23

シュウジデイファーム在厩のカフラーは、おもにBTCのダートトラックで軽め2500m、坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。3月下旬の馬体重は444kgです。

◇岸本担当のコメント 「およそ隔週で終いのみ14秒5~15秒5程度に伸ばしているところ。少々敏感な面もありますが、ハミ受けや折り合いなどは着実に良化傾向を示しています。それに体も引き締まりつつありますね。坂路での動きに問題はなく、最後まで楽に動けていますよ」

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徐々にペースが上がる中、ハミ受けや折り合いに進境があるのはイイですね。基本的なところができていないと、後々、しなくてもいい苦労をすることになったりますから、今のうちにしっかり身につけておきたいです。

「隔週で終いのみ14秒5~15秒5程度」まで進んできた走りについては「坂路での動きに問題はなく、最後まで楽に動けている」とのことなので、今のところ『概ね期待通り』と言って良いでしょう。

American Pharoah産駒と言えば、先日の伏竜ステークス(3/29中山)で、単勝1.3倍に推されたルクソールカフェが5馬身差の圧勝をかましていました。そのルクソールカフェも夏の北海道では2戦して勝てず、休みを挟んだ秋以降に破竹の4連勝ですから、カフラーもあまり急がなくてイイとは思うものの、実は本馬は1月末生れだったりしますからね。

本格的にペースが上がるのはまだ先になりそうですが、馬体はスッキリまとまっていますし、やり出せば比較的早く仕上がりそう。。今後の動き次第では、早めの始動も充分あり得るんじゃないかと思います(^^)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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